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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

一方、その下のPCBと書いてある方に関しましては、これは化学反応生成物として意図的に生成をしてきた、そして多様な用途、絶縁体であるとかカーボン紙等にこれは多くを使ってきた、こういう事実がございます。そういった発生源という意味では、これはかなり似て非なるものということが言えるわけであります。そして、日本国内で約五万トン程度まだそういう意味では残存している、そういう状況にあるわけです。  

酒井伸一

1993-05-11 第126回国会 衆議院 環境委員会 第10号

したがって、PCBが混入したコンデンサートランスノーカーボン紙等処理を何とかして適正に処理をする必要があるということから、環境庁としましてもこの問題につきましては真剣に取り組むというようなことで、本年度からPCB混入機器等処理調査というものをやることにしているところでございます。  

八木橋惇夫

1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

五十一年におきましては、PCB汚染物処理体制が整備されるまでの間事業者により他の廃棄物と分けましてこの廃棄物を保管するように、さらに昭和六十一年の三月にPCB入り廃感圧複写紙、いわゆるノーカーボン紙等でございますか、につきましても引き続き適正な管理がなされるよう指導の徹底を各都道府県に対しまして行ってきております。

三本木徹

1980-05-07 第91回国会 衆議院 商工委員会 第20号

神崎委員 いま局長が言われたように、この焼却船はいま昭和丸しかない、そこで通産省は、旧ノーカーボン紙等焼却をするためにはこの昭和丸焼却させるという方へひとつ話を進めるために通産省も努力して進めていく、こういうふうに答えられたように思うのですが、えらいだめをとっておるようでいけませんが、そうでございましょうか。

神崎敏雄

1976-05-18 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

山下政府委員 PCBにつきましては、もう岡本先生御指摘のとおりでございまして、非常な問題が出まして、今後新たにはもうこういうものが出ることがないような措置は講ぜられてきておるわけですが、過去に使われたものが廃棄物等となって流通していく、これに対する対策はどうかということで、御承知のとおり、電気部品につきまして回収措置を講じますと同時に、ノーカーボン紙等につきましても、保管回収というような措置を講じ

山下眞臣

1975-06-05 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

それから重電、家電、ノーカーボン紙等回収状況でございますが、重電用トランス並びにコンデンサー等につきましては、これらは御承知かと思いますが閉鎖型でございまして、耐用年数も長いということもございまして、直ちに回収をする必要があるという事態にはなってないわけでございますが、なお使用済みのものもございまして、これらをそのまま放置しますと問題でございますので、ユーザーに対しまして、メーカーと協力してこの保管

弓削田英一

1973-06-05 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

問題は、従来からいわれておりますけれども、ノーカーボン紙等処分方法につきまして、二次汚染のないような処分方法というものが現在まだ明らかに開発されていないという点の問題がございます。これは一日も早く開発をいたしまして、方法をはっきりいたしますれば、どういう方法でどこに集めてどこが処分をするかということもはっきりするわけでございます。

岡安誠

1972-04-20 第68回国会 参議院 予算委員会 第16号

これはノーカーボン紙等原料として使ったちり紙再生紙としてつくられたちり紙等からまあ体内に入ったということと見るべきでございます。また、そうではなく、まあこのごろはいろいろな私もテレビを見たり、いろいろな調査報告等を見ておるのでございますが、野菜とかいわゆる卵だとか、そういう食料品の中にもPCBが含まれておる。

田中角榮

1972-04-14 第68回国会 衆議院 本会議 第21号

また、開放性ノーカーボン紙等に多く含まれておったわけでございまして、これを故紙として回収をし、ちり紙等をつくったときに、その中にPCBが非常に多く含まれておったということでございます。もうすでにこの生産は、三社でございますが、四月ないし六月には全面的に操業を停止をするわけでございます。この残っておりますものは現在五百トンでございます。

田中角榮

1972-04-11 第68回国会 参議院 予算委員会 第10号

○国務大臣(田中角榮君) 駿河湾のヘドロの中にあるPCBは、先ほど申し上げましたように故紙を使った、開放性PCBを含んでおるノーカーボン紙等原料として再生紙をつくったときのものでございます。それで、一部は川原に堆積をしておるわけでございますが、これはいま環境庁と話をしまして、固形化をしてどこかへやったほうがいいのじゃないかということであります。  

田中角榮

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