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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

環境省でやってまいりましたJ—VER制度では、オフセットラベルの付与であるとか、カーボンマーケットのエキスポの開催などをやってまいりましたので、そういったいい部分については是非この新制度でも継続をしていく形でクレジットの一層の需要の拡大に努めてまいりたいと考えているところでございます。

細野豪志

2010-05-18 第174回国会 衆議院 本会議 第29号

将来の世界排出量取引制度にもリンクできず、日本世界カーボンマーケットからも取り残されてしまうおそれすらあります。  また、政府案では、温室効果ガス排出とは、温室効果ガスを大気中に排出し、または他人から供給された電気、熱を使用することとしています。本来、温室効果ガス排出とは、みずからガス排出することでありますが、政府案では、発電所等からの排出電気等使用者排出とみなしています。  

江田康幸

2010-05-14 第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号

日本は、すぐれた環境技術を持って、排出量取引制度においてその先頭を走っていくことができるのでございますけれども、しかし、こういうような原単位方式をもし採用して、導入して混乱してくれば、世界カーボンマーケットから日本は取り残されて、東京市場地位が一層低下するおそれがございます。  こうした点は、経済金融政策観点から大きな問題があるのではないか。このことについて金融庁の答弁を求めます。

江田康幸

2008-04-09 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第6号

そして、国際競争力も落ちていくし、今お話にありますように、カーボンマーケットという排出量取引のリンケージが世界レベルで行われつつあるので、そういうところで日本がすごく後れを取ってしまうということがあると思うので、やはり今すぐにでも、今ようやく検討会が始まりましたけれども、これは洞爺湖サミットで消えてしまうのではないかという懸念がありますが、経産省と環境省とそして内閣の下で、それぞれ何かいろいろなところで

鮎川ゆりか

2008-02-25 第169回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

諸外国では既にEUETSやオーストラリア、それからアメリカ検討が進んでおり、将来はこれらの各国で今進んでいる排出量取引制度世界的に連結をしていきまして、グローバルなカーボンマーケットと呼ばれるものが恐らく立ち上がってくるであろう。そして、今EUアメリカの間でその国際ルール作りというものも進んでいるということになっております。  

諸富徹

2007-10-31 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

これは、義務的なキャップ・アンド・トレード制度を通じてカーボンマーケットの設計又は実施のプロセスを約束している政府又は公的な機関による国際フォーラムということでございます。参加はそのEU関係の八か国とニュージーランド、それからアメリカの十一の州ということでございます。なお、実は私にもオブザーバーとしての招待状来ておりましたが、日程が合いませんでしたので特に出席はいたしませんでした。

南川秀樹

2007-03-08 第166回国会 参議院 予算委員会 第6号

また、国際協力銀行世界カーボンマーケットについてのセミナーを先般、第一回開催したところでありまして、引き続きこのような努力を通じてこれらの理解を得るように努力をしてまいりたいと思っております。  ちなみに、自主参加型の排出量取引制度でございますが、目標を持って参加した企業は十七年度では三十一社でございます。十八年度の参加は五十八社と拡大をいたしております。

若林正俊

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