2014-05-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
このうち、特に幅員が狭く急カーブ区間となっております〇・五キロについて、宮城県におきまして平成二十四年度から二車線確保のための事業を実施しておるところでございます。
このうち、特に幅員が狭く急カーブ区間となっております〇・五キロについて、宮城県におきまして平成二十四年度から二車線確保のための事業を実施しておるところでございます。
さらに、飯舘村飯樋滝下地区、ここについては、急カーブ区間の線形改良が実施をされております。それと、現在、事業用地の保安林解除手続ということが行われておりますので、これが解除できれば工事が進むんだろうというふうに思っております。 三百九十九号線の整備については、福島県の要望に基づき、社会資本整備総合交付金等により国としては支援をしてまいりたいというふうに思っております。
次いで、リニアモーターカーに試乗し、次世代を感じさせる加速性と時速五百キロを超える高速性、カーブ区間での走行感などを体験いたしてまいりました。その後、同施設内の指令室及び屋上から、超電導リニアを制御するための運行管理モニターなど各種の設備及びテスト走行の状況を視察いたしました。
五年前の営団地下鉄日比谷線の脱線死亡事故後、国土交通省は急カーブ区間の脱線防止ガードレールの設置を指導されました。しかし、今回の事故現場は、時速七十キロ制限の半径三百メートルの急カーブにかかわらず、脱線防止ガードレールが設置されておりませんでした。 言い過ぎかもしれませんが、採算重視、安全軽視の経営感覚が存在していることを危惧いたします。
○赤羽委員 それと、読売のきょうの一面に、先ほど出た話ですが、車輪の空滑りが駅の手前のカーブ区間に集中している、しかも一番後ろの八両目の最前部車輪で八割以上発生しているという事実が営団地下鉄の内部調査で把握をされていた、そのことが昨年一月の鉄道技術専門誌に研究論文として報告がされていたというような報道がありますが、こういった事実確認というか、把握されていたのかどうか。
またさらに、天理東インターチェンジから福住インターチェンジ間につきましては、地元の方々が、いわゆるオメガカーブといわれている非常に急カーブ区間がございまして、この事故防止のため、視線誘導標の設置や追突警報システム等の整備を実施したところでございます。
○説明員(菊地賢三君) 高速道路等につきましては、冬期間におきます路面凍結による事故を防ぎ安全な交通を確保するために、勾配区間やカーブ区間のうちスリップ等の起こる可能性のあるところにつきましては必要な量の塩化ナトリウム、これは食塩でございます、こういうものや塩化カルシウム、こういうものを凍結防止剤として散布しているところでございます。
それが片方は、先ほど申し上げましたように、専門的になりますが、曲線半径が五十メートルのカーブ区間でございますので、どうしても左に向かって——進行方向に向かって右側に片勾配をつけなければいけない。片一方、市道の方はそれにすりつけないといけない。