1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
しましょうか、長大な資本でやっておるわけであって、しかも今、運賃を、カーフェリーの場合は少し緩めたい、許可制ではなしに届け出制くらいに緩めるのですか、何かそういうふうなことをちらっとおっしゃいましたけれども、この辺の、モーダルシフトと言われるけれども、内航船の一杯船主みたいなこういう人たちがそういう場合に非常に苦しめられるのではないかなという心配があるわけで、そういったことのないように、このカーフェリー対策
しましょうか、長大な資本でやっておるわけであって、しかも今、運賃を、カーフェリーの場合は少し緩めたい、許可制ではなしに届け出制くらいに緩めるのですか、何かそういうふうなことをちらっとおっしゃいましたけれども、この辺の、モーダルシフトと言われるけれども、内航船の一杯船主みたいなこういう人たちがそういう場合に非常に苦しめられるのではないかなという心配があるわけで、そういったことのないように、このカーフェリー対策
カーフェリー対策については、一応、大臣は非常に今回は忙しい立場におられたので、しかし、こういう経過の事実というものを踏んまえて、具体的な問題として、たとえば日本海方面において舞鶴から新潟、苫小牧、小樽で、今度新潟にいまの段階では、これは会社の名前は出していかないほうがいいと思いますけれども、いずれ認可事項でありまするから、新潟を起点としてまた大型化されたカーフェリーが出るわけでありますが、いずれにいたしましても
○国務大臣(新谷寅三郎君) このカーフェリー対策は、これは最近カーフェリーの事故が相当続きまして、幸い人命には影響なかったんですけれども、もう一歩誤りますと非常にたくさんの人命に影響があるというようなことでございましたので、いままででも船舶安全法、船舶職員法によりまして一般的なその構造上の安全、運航上の安全というのは確保しておるんですけれども、何しろ特殊の船でございまして、のみならず、非常にカーフェリー
○野々山一三君 一般論でまず最初に伺いたいんですけれども、最近、カーフェリー対策をおきめになって発表されましたですね。このカーフェリー対策と今回の船舶安全法の一部改正による内容的なものには詳細は触れませんけれども、おわかりだと思いますが、その関連は一体どんなふうに、今度のカーフェリー対策と船舶安全法というものの内容と区分、そういうものは一体どういうものなんでありましょうか。