1982-02-08 第96回国会 衆議院 予算委員会 第7号
戦車、ブルドーザー、カービン、機関銃、催涙ガス、これを使って武力で奪い取ったものである。したがいまして、いま私、二百名余りの地主と言いましたが、同時に三十万那覇市民を代表して那覇市長は、返してください、もう戦争のための土地を渡すのはごめんだ、返してください、総理に訴えております。総理、アメリカのやったような、もぎ取るようなことは絶対やってはならない。
戦車、ブルドーザー、カービン、機関銃、催涙ガス、これを使って武力で奪い取ったものである。したがいまして、いま私、二百名余りの地主と言いましたが、同時に三十万那覇市民を代表して那覇市長は、返してください、もう戦争のための土地を渡すのはごめんだ、返してください、総理に訴えております。総理、アメリカのやったような、もぎ取るようなことは絶対やってはならない。
小銃M1ライフル五万丁、カービン一万丁、拳銃一万丁、機関銃一万丁、それから朝鮮動乱のときの払い下げのものが高射砲で二十八門。いまウラジオストクからバックファイア、超音速爆撃機が飛んでくるというとき、朝鮮戦争のときのこの高射砲で一体何を撃とうとしておるのか。
旧安保のときにはカービンだった、新安保になってから急に百五ミリのりゅう弾砲、水陸両用戦車、F4も持つようになった。こういうふうなことで、要するに、この判決は何をいっている、憲法の原点に返れと、こういう意味から、もう一回、私は昭和二十一年——もう私は、こんなときは政治なんていうものは何ものか知らない、非常に純真なときだったです。毒されていないときですよ。——いまだって毒されていませんよ。
○山口(衛)政府委員 ただいまの先生の御指摘でございますが、御承知のとおり、六四式小銃と現在持っておりますM1ライフル及びカービン関係でございますが、口径はいずれも七・六二ミリでございますが、薬きょうの長さが、爆発力からいいまして、実はこれまで供与を受けた米軍のものとは違っておりまして、いままで供与を受けたものでは新しい六四式小銃にはたまが入りません関係からいいまして、なるべく早い時期に既存のものはできるだけ
私どもの情報によりますと、去年あたりからライフル銃とカービン銃の取引が非常に盛んになった、日本刀の売れ行きが非常によろしい、しかもこのライフルやカービンは、今ガン・ムードというのがあるからそういうことから来ているのかもしれませんが、私どもに入った情報で心配なのは、この取引がおもに横須賀、立川、板付というアメリカの軍事基地の付近に非常に多いという情報が入っておりますが、こういうことについて警察庁は何か
なお、これが編成されまして、貸与されました武器は、五十七ミリ無反動砲三門、弾丸三百発、五十口径M二型重銃身ブローニング機関銃三門、弾丸三千発、三十口径M一型ブローニング機関銃三門、弾丸三千発、携帯用機関銃八門、弾丸三千発、カービン自動小銃十五丁、弾丸三千発、拳銃十五丁、弾丸二千発、そのほか信号用拳銃三、C四爆薬二十ポンド、手留弾四十八、雷管及び導火線各種、乗組員は、旧日本帝国海軍の将校、下士官がほとんどであります
入って参りました者を教育して参りまするのは実力部隊としての、それぞれの部隊の構成員としてのあれは違いまするが、普通科部隊であればカービンを操作し、ライフルを操作し、機関銃を操作するという実科の訓練というものが一つあります。一面には学科の訓練というものもやるわけであります。
自衛隊におきましては、航空機、砲、戦車、重砲等、いろいろの武器を使用いたしまするが、これは簡単なカービン、ライフルから始めまして、基本訓練、慣熟訓練を経まして、順を追うて、分解操作から科学的、徹底的にその操法について間違いのないよう、一般の者が扱いまするライフルなどでも、盲目で分解、結合ができるというふうな訓練をさせた上で使用させるというような配慮もいたしておるのであります。
新しく試作をいたしましたとしても、予算経費の都合上、全部新しくするわけにはとうてい参りませんで、やはりこれは徐徐に交替をせしめるよりはかにないと思います、現在でも、たとえば小銃にいたしましても、カービンとか、九九式とか、ライフルとか、いろいろ種類が分れております。そういうものは大体一本に統一をして、新しい、最も日本人のからだに合った効率的なものを作る。
○政府委員(増原恵吉君) カービンといいますが、短かい鉄砲。小銃三万二千三百。自動小銃三千。短機関銃千六百。軽機関銃八百。重機関銃千五百。四十ミリの高射機関砲二十。九十ミリ高射砲三。二・三六インチのロケツト発射筒、バズーカと普通呼んでおります。これが五千。それから三・五インチのロケツト発射筒三百四十。五十七ミリの無反動砲十五。七十五ミリ無反動砲十五。六十ミリの迫撃砲三百八十。
保安隊の装備品の主要なるものとしては、これは一管区隊ごとにわけてありませんが、全体として自動拳銃が九千五百、カービン、いわゆる騎銃が七万三百、小銃が二万二千三百、自動小銃三千、短機関銃千六百、軽機関銃八百、重機関銃千五百、四十ミリ高射機関銃二十、二・三六インチのロケツト発射筒五千、三・五インチのもの三百四十、五十七ミリの無反動砲が十、七十五ミリの無反動砲が十、六十ミリ迫撃砲が三百八十、八十一ミリ迫撃砲
貸与兵器の大部分は相当の中古品であつて、カービンや小銃等は十年十五年の古品が多く、中には使用に耐えないようなものがあります。今回MSAの貸与に対しまして、日本の要望する兵器は全部断わられたということでありますが、そのことはともかくといたしまして、これらの兵器を通じて、まさしく米軍の完全なる支配を受けているのであります。
陸のほうはこれらに伴いまする装備、即ち大体言いますると、二管区分の砲戦車、いわゆるバズーカ、機関銃、ライフル、カービンというふうな二管区分と、今申しました特科群、特車大隊、施設群、対空特科群等に要しまする、これは主として重装備で、砲戦車、高射砲、施設の重車両というようなものになりまするが、そういうふうなものを供与されたいということを非公式に話合をいたしておるわけであります。
○増原政府委員 陸においては、先ほど管区隊を二つふやすということと直轄部隊が四つばかりできると申し上げましたが、これに見合うものでありまして、大体のところはそれで出て来るわけでありますが、こまかくカービンが幾らで、自動銃が幾らでということは、話合いをしませんと出て来ないわけであります。
只今のところ保安隊が事実上、只今経理局長から御説明ございましたように、使わせてもらつておるというものについて個々的に申上げてみますと、自動拳銃九千五百、騎銃等、これはいわゆるカービンと申しますもので、その等でございますが、それが七万三百、小銃二方二千三百、自動小銃三千、短機関銃千六百、軽機関銃八百、重機関銃千五百、高射機関砲二十、二・三インチのロケット発射筒、いわゆるバズーカというものでございます。
昨日予備隊長官は、装備に関しまして——武器の点でありますが、他の委員の方のお尋ねに対して、カービン小銃以外には持つておらないという御答弁でありました。また法務総裁の御答弁も従来その通りでありますが、これはしかとさようであるかどうか、重ねてお尋ねしたいと思います。
従いまして各個教練であるとか、部隊の訓練であるとか、あるいはいわゆる暴動鎭圧のための初期の演練であるとか、あるいは現在はカービンという騎銃を持つておりますが、この分解なり操作一訓練をしておる。そういうことを現在はやつておるわけでありまして、教育内容につきましても、これからわれわれ部隊で研究をし、成案を得て、これを実施するというほかない事情であります。
武器の訓練はカービン騎銃の操作をやつております。それ以外には武器は持つておりません。これは将来さらにどういう武器を持つかという御質問もありましたが、この点は今のところカービン銃を持つにとどまると申し上げるよりほかない状態であります。
○大橋国務大臣 現在予備隊として持つております装備は小型の小銃でありまして、これはアメリカのカービンと申します銃でございます。これは従来の日本の歩兵銃に比較いたしますると銃というよりはむしろピストルに近い程度のものでありまして、おそらく数百メートル程度の有効射撃距離しか持つていないだろう、かように思います。
それではどういうものを今持つておるかと申しますと、短銃、カービンでございます。これは短い銃を持つて訓練しております。それに最近もちろん機関銃の操作も加えられるようになりました。それでは全国的にそういうことになるのかと申しますと、今のところ必ずしもそう行つておりません。小銃の配付と訓練だけはほとんど全国的にやつておりますが、あと申しましたものにつきましてはまだ全般的にやつておるわけではございません。
○大橋国務大臣 カービンと英語で表現されておりますが、普通の歩兵の銃よりは長さが短かく、半分ぐらいでありまして、皮で背中につるすようになつております。しかしこれは自動的なものではありません。一発ずつ撃つやつであります。