2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
この交渉につきましては、日本側は久保卓也当時の防衛庁防衛局長でございますけれども、米側はカーチス海軍中将が担当をいたしまして、沖縄復帰後における自衛隊の展開の日本側計画に関し、両防衛当局間で必要となる調整事項について討議をいたしたところでございます。
この交渉につきましては、日本側は久保卓也当時の防衛庁防衛局長でございますけれども、米側はカーチス海軍中将が担当をいたしまして、沖縄復帰後における自衛隊の展開の日本側計画に関し、両防衛当局間で必要となる調整事項について討議をいたしたところでございます。
復帰に当たって、いつ、どのように、どのような自衛隊の部隊を配備するかについて日米間で取り決めたのが、一九七一年のいわゆる久保・カーチス協定です。 防衛省、この協定が締結された経緯、その内容について説明していただけますか。
○赤嶺委員 久保・カーチス協定、これに沿って、それまで沖縄で米軍が行っていたレーダーサイト、対領空侵犯措置、地対空ミサイル、そして海上哨戒などの任務や装備が自衛隊に引き継がれました。 具体的に、いつ、どのように米軍から自衛隊に引き継がれたんですか。
一方、カーチス・ルメイ将軍は少しソビエトを過小評価していたということは言えるんです。実際に、ソビエトは、フルシチョフの目的はアメリカとの戦争ではなかったわけです。それは、ケネディがカストロを葬ろうとした、それを我々が阻んだんだということをソビエト国民に言いたかった、訴えたかったと、そのことが真意でございます。そこを読み誤っていたら、人類は実際に、これ、崩壊していたかもしれないんです。
表紙には司令官エドワード・カーチス大佐の名前があります。右側の完成図を見ますと、キャンプ・シュワブの内陸部に三十棟以上の施設を建てる計画になっております。これは政府が公表している現在の新基地建設計画にはないものです。将来こういうことになるんじゃありませんか。
アメリカだったら多分、日本の政治状況はどうか、政治はどうなっているかというのを、ジェラルド・カーチスさんという、すぐだれも思い浮かんで、その人のところにどうなっていますかと聞きに行くんだろうと思います。コロンビア大学に一つのグループがあって、そこで日本研究をして、ジャパノロジストが育っている。 日本は一体どうなっているんだ。
それで、本題に入る前に一つお聞きをしておかなければならないことがありまして、大野刑事局長の予算委員会締めくくり総括での御発言についてなんですが、その前に、ジェラルド・カーチスさんという「代議士の誕生」などで大変有名な政治学者の方が、検察は説明責任を尽くせというような文章を朝日新聞に載せておられますし、また毎日新聞などの社説にもそのような趣旨のことが書かれてあります。
米軍は何百隻という軍艦で沖縄本島を取り囲み、九十日間毎日、昼となく夜となく艦砲射撃を撃ち込み、グラマンやカーチスの艦載機が空一面を飛び交い爆弾をばらまき、上陸した米軍は迫撃砲をまるで太鼓を乱打するような勢いで撃ち込んできました。
金沢市では、アメリカ国籍のリチャード・カーチスさんが九三年から二〇〇一年まで消防団に入団したんですが、市が国籍条項を適用して、団員ではなくて、消防協力者として火事現場にも行けなかった。訓練だけ、式典だけでということだったんですが。
中国、中国と言っているのは、それは例えば、私は、キャンベルさんなんか、あるいはカーチスさんみたいに日本ということもよく分かっている人からすれば、なぜそこが中国になってしまうのかと、本来だと日本だろうと。だけど、今、日本を挙げて言うことはできないですよ、今のブッシュ政権からしますと。なぜならば、その政策がかなり今、日本とアメリカはずれてきちゃっていると。
もう一点忘れてならぬのはアメリカだと思いますが、エズラ・ボーゲルじゃなかった、「代議士の誕生」を書いた男、何といいましたっけね……(発言する者あり)ジェラルド・カーチスは、この間言っていましたけれども、もうおれたちは終わったと。
その人たちは帰って、ウィスコンシンとかダコタとか、かなりそちらの方も田舎なんですけれども、そういったところに戻っていい国だったと言ってくれる最大のグラスルーツになっているのはかつてのGI、今のはJETプログラムが一番だ、これはジェラルド・カーチスがこの間私に報告していましたけれども。
ジェラルド・カーチスに言わせると、アメリカにおける知日派の第四世代は問題なくJETプログラム、もうGIの組織を完全に上回ったと彼はこの前来たときに言っていましたので、そういった意味ではすごく大事な、草の根に広まっているということも確かですので、この人たちを含めまして、私どもは地道な努力を今後ともし続けていくという努力は、いいことをやっているんだからわかってもらうべきだじゃなくて、ある程度PRというか
したがいまして、今、このJETプログラムというのは、多分日本でやっておるプログラムでは最も当たっているプログラムの一つだと思いますが、知日派、親日派という第一世代がルース・ベネディクト、ラフカディオ・ハーン、第二世代がGI、第三世代が多分ジェラルド・カーチス、エズラ・ボーゲルだと思いますが、第四世代は、エズラにしてもジェラルドにしても、両方ともこのJETプログラムをもって最大の知日派組織にのし上がったと
今、ジョージ・ワシントン大学の教授ですかね、ジェラード・カーチスっていますよね。日本の政治家のノンフィクション書いた男ですけれども。もう完璧に日本のロビーといいますか、親ジャパンの学者であったのが、会って話をしてびっくりした、今や中国に傾いていると。もう日本は駄目だと言っていると、彼は。 だから、知らないでいくと、日本はそういう国際環境の中でどんどんどんどん置いておかれる可能性があると。
〔理事荒木清寛君退席、委員長着席〕 そこで、質問の通告はしていませんですが、ここは法務大臣と山崎参考人に、基本的な問題ですから、ちょっとその所見も伺いたいんですが、実は今朝、コロンビア大学のジェラルド・カーチスさんと日本の社会どうなっていくのかということを話す機会がありまして、カーチスさんから言われたことなんですけれどもね、千代田区で昨年の暮れ、たばこのポイ捨てを条例でもって禁止して、あれ、たしか
○国務大臣(森山眞弓君) 私も、ジェラルド・カーチスさんには前にもお目に掛かったことありまして多少存じ上げておりますが、三十年ぐらい前に初めて日本においでになったときと比べますと今の日本の社会が大変変わってきたなという考えをお持ちになるだろうということは私も理解できます。
そもそも沖縄に自衛隊が配備をされた根拠というのは、「日本国による沖縄局地防衛責務の引受けに関する取極」、一九七一年六月二十九日に、当時の日本国防衛庁防衛局長久保卓也氏と在日アメリカ合衆国大使館首席軍事代表・海軍中将ウォルター・カーチス・ジュニア、この中将との間で取り交わされた。これが実は沖縄に自衛隊が配備をされた根拠になっているというふうに考えております。
○谷博之君 それでは、重ねてお伺いをいたしたいんでありますけれども、これはいわゆる久保・カーチス取決め、久保・カーチス協定というふうに略称して言われておりましたけれども、これが発効してから三十年がたって、その当時、ここにもありますけれども、ナイキ群一とかホーク群一とかいうことで、三個中隊、四個中隊ということで、具体的にこういう配備内容についてもこの内容には触れられているわけですが、随分その当時から比
第七艦隊の空母キティーホーク、随伴艦としてイージス駆逐艦のカーチス・ウィルバー、ミサイルフリゲート艦のゲアリー、ディエゴガルシア海域で空域監視の任務についたイージス巡洋艦ビンセンス、それから、空爆開始にトマホークを発射した四隻のうちの一隻、スプルーアンス級駆逐艦オブライエンなど、これが加わった米艦です。 アメリカの国防総省幹部も、米国がイラクと開戦すれば沖縄の海兵隊が出動するだろうと述べている。
○今川委員 ところで、これは外務大臣にちょっとお尋ねしたいと思いますが、時期も時期、今月の六日、横須賀を母港としている米海軍のミサイル駆逐艦カーチス・ウィルバーが被爆地長崎に入ってきました。これは川口大臣は御存じだと思いますが、金子長崎県知事や伊藤長崎市長は、少なくともこういう時期に被爆地に核搭載可能な米艦船が入ることは回避していただきたいということを再三申し入れをなさっております。
簡単に妥協する総理という評価が、今、ジェラルド・カーチスさんから出ていて、その言葉、簡単に妥協する総理が最悪のシナリオを日本にもたらしているという話が伝わってきています。誠にそのとおりだと思います。 この間、後藤田さんにお会いしたら、日本は無政府状態だと言われました。無政府状態から日本を救わなければなりません。そのためには、小泉さん、あなたしかできないんです。
○鳩山由紀夫君 弱者にこういうときにしわ寄せが行くというのが大変な問題だということと、もう一つ、ジェラルド・カーチスさん、日本の政治に大変詳しい方が小泉総理のことを、この道路特定財源、そして医療制度改革、簡単に妥協する人だという評が載っていました。このことだけ申し上げて、次に進みます。時間がありません。
また、レジュメに補論としてありますジェラルド・カーチスのザ・ロジック・オブ・ジャパニーズ・ポリティックスとか、あるいは財政審の問題。