1980-10-16 第93回国会 参議院 外務委員会 第1号
○上田耕一郎君 外務大臣見えましたので、もうこれ一問で終わりますが、この中期業務見積もりの計画そのものが、極秘資料という計画そのものがアメリカ側に渡った疑惑は、きょうお配りしたシュレジンジャー元国防長官、去年の七月二十日までカーター内閣のエネルギー長官だったシュレジンジャー氏の演説を見て、物を見なければできない詳細な演説と講演とそれから計算までやっているんですからね、疑惑が非常に強い。
○上田耕一郎君 外務大臣見えましたので、もうこれ一問で終わりますが、この中期業務見積もりの計画そのものが、極秘資料という計画そのものがアメリカ側に渡った疑惑は、きょうお配りしたシュレジンジャー元国防長官、去年の七月二十日までカーター内閣のエネルギー長官だったシュレジンジャー氏の演説を見て、物を見なければできない詳細な演説と講演とそれから計算までやっているんですからね、疑惑が非常に強い。
○板川委員 通産大臣にもう一つ伺いますが、今回アメリカでカーター内閣が政治生命をかけて、いろいろの紆余曲折はあったけれども成立をしたエネルギー法、これを見ますと、エネルギー節約法、石炭への転換対策法、公共料金体系改定法、天然ガス価格法、エネルギー税制法、五つの法体系で整備されておるのですね。アメリカは自分の国の消費の半分は生産しているのです。輸入が多いといっても半分は自国の生産なんですね。
総理、アメリカにおいでになる前に私はちょっと申し上げたけれども、アメリカのカーター内閣では、婦人の閣僚は二人任命してますし、それから次官、次官補なんというのに婦人の人が幾人も任命をされているということがお目についたかどうか。あるいはこの十三日に、イギリスから保守党のサッチャー党首がおいでになるようで、これは総理がお招きになったんだそうですね。