1990-11-28 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
今本当に、レーチェル・カーソン女史ではございませんけれども、一人一人がもう二度と私たちこの地球環境の自然を破壊したら取り返しがつかなくなるということの思いを深くしながら、リゾート開発にいたしましても地域振興計画にいたしましても進めていかなくてはならない。
今本当に、レーチェル・カーソン女史ではございませんけれども、一人一人がもう二度と私たちこの地球環境の自然を破壊したら取り返しがつかなくなるということの思いを深くしながら、リゾート開発にいたしましても地域振興計画にいたしましても進めていかなくてはならない。
また、有名なカーソン女史の「沈黙の春」というのを読ませていただいております。お米をつくっていらっしゃるというお話でございますが、先日ある書物を読んでおりましたら、ウンカを退治するため薬剤を散布したらクモも全部死んでしまったということを読みました。
すなわちアメリカのカーソン女史が、DDTがバターの中に牛乳の二十倍も濃縮されて入っているということからこの問題について警告を発しまして、時の故ケネディ大統領がいち早くこれを取り上げまして、牧場に有機塩素系の農薬をばらまくことを規制したわけです。十年前の話であります。 日本におきましても、昭和四十一年全国各地で、いわゆるくさいお米というのが問題になりました。
したがって、やがては農薬によって、カーソン女史の「沈黙の春」というような警告の書も出たわけでありますが、そういう問題が自然の鳥獣類あるいは水産動植物というような、木あるいは生存しておるものたちの上に影響が及んでいくことは必定でありますので、やがてはそういう問題の議論も環境庁所管とすべきかどうかについて、今回鳥獣保護については入ったわけですけれども、議論をすべきことはあると思いますけれども、環境庁の所管
しかも、国土からいいますと、日本の場合はもう、幾ら森林と申しましても、これだけ狭い国土でございますので、アメリカのカーソン女史の言うように、「サイレントスプリング」というような状況が、日本の国のあちらこちらにもあらわれてくるのではないかという危惧の念を抱くわけでございまして、これはもう有毒であるということがはっきりしているものを、ほかの公害ならば生産過程で出てくるものとしてこれはあと始末をしなければならないわけですけれども
ただし戦前に十種類しかなかった農薬が、現在では四千五百種類もあるというような発展ぶりを示しておりますけれども、カーソン女史の「沈黙の春」に書いてありますように、沈黙をするのは、先ほど三宅委員のほうから話がありましたように、ただチョウやドジョウやホタルだけではなくて、最近の調べによりますと、コウノトリが日本ではたいへん珍しい存在で、だんだん減っておる、壊滅状態に近い。
そういうことで、いままでもフェニル酢酸水銀の影響というものはじん臓、肝臓、ガンというものになってあらわれるのだ、あるいはまた、白血病もそれが原因じゃないかということをカーソン女史もいっております。これは確認をされておらないようでありますけれども、代謝機能というものが相当阻害をされるということは疑う余地がないと思うのであります。
大臣はたぶん知っておると思うのですが、アメリカで、「サイレント・スプリング」、「沈黙の春」という本を書いたカーソン女史という人がおられます。この人は農薬の害を説いたんですね。これはベストセラーになったわけなんですが、これを読んだケネディは、すぐに取り上げて、「農薬の安全使用に関する特別委員会」というものをつくって、有機塩素剤の使用禁止をやったんです。
まずケネディがやったように、カーソン女史が有機水銀は人体に非常に害があるという結論を報告されましたら、すぐにそれを禁止した、これが政治家としての一番の態度じゃないでしょうか。大臣、政治家としてまずやるべきポイントは何だというと、まず患者、遺族、漁業権者に対して光明を見出せるような方法をやるんだ、そのためには国が肩がわりをして補償していこう、これなんですが、大臣できますか。
これはもちろんカーソン女史がこれを書いた場合に、業界から相当の抵抗があったようであります。
先ほども大臣が言われましたように、アメリカにおいてはケネディ大統領の存命中、レーチェル・カーソン女史の「生と死の妙薬」(サイレント・スプリング)が出版された際、国をあげて薬の害が大問題になった。ケネディ大統領はさっそく大統領の化学諮問委員会というものを設置して対策を協議し、FDAでは直ちに基準をきめ、全国に監視員というものを置いて取り締まっている。このくらいの措置を講じていられるのです。