1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号
具体的には、平成三年に介護機能つきの終身利用型加入者ホーム、カーサ・デ・かんぽ浦安というものを設置いたしました。それから、平成四年にカーサ・デ・かんぽ浦安を基地といたしまして、巡回入浴サービスを実施しております。それから、平成五年にはかんぽ健康増進支援事業という新たな事業を起こしまして、健康づくり事業、成人病等予防事業、介護支援事業というふうなものを実施しているところでございます。
具体的には、平成三年に介護機能つきの終身利用型加入者ホーム、カーサ・デ・かんぽ浦安というものを設置いたしました。それから、平成四年にカーサ・デ・かんぽ浦安を基地といたしまして、巡回入浴サービスを実施しております。それから、平成五年にはかんぽ健康増進支援事業という新たな事業を起こしまして、健康づくり事業、成人病等予防事業、介護支援事業というふうなものを実施しているところでございます。
簡易保険では、かねてから加入者福祉事業としてさまざまな事業をやっているところでございますが、特に、介護機能つき終身利用型加入者ホーム、いわゆるカーサ・デ・かんぽ浦安を設置、運営しているということでございます。それから、かんぽ健康増進支援事業によりまして介護講習の支援もやっております。
さらに、加入者福祉面では、平成三年に、寝たきりとなった場合に安心して暮らせるように、看護婦さんや介護福祉士を常時配置して、あるいは車いすのまま入浴できる浴槽などを備えた介護機能つき終身利用型加入者ホーム、私ども、カーサ・デ・かんぽ浦安といっておりますが、そういったものを設置し、平成五年からは、かんぽ健康増進支援事業により、在宅介護技術講習会などを実施したところでございます。
さらに、加入者福祉面におきましては、平成三年に介護機能つき終身利用型加入者ホーム、通称カーサ・デ・かんぽ浦安と呼んでおりますが、そういった施設を設置し、また今国会でただいま御審議中でございますが、平成八年度予算案におきましては要介護高齢者向けの加入者福祉施設の設置を重要施策として盛り込んでいるところでございます。
○政府委員(天野定功君) 現在、御指摘のように、千葉県の浦安にカーサ・デ・かんぽ浦安という名称で介護機能つきの終身利用型加入者ホームを設置しているところでございます。
今、千葉県の浦安市にただ一カ所だけ、カーサ・デ・かんぽ浦安という名がついているんですけれども、これが平成三年に設置されましたけれども、なぜかこの数年建設が滞っております。ぜひこのときこそ阪神地区に新設されたいと望みますけれども、いかがでしょうか。
先ほど名前が出ましたカーサ・デ・かんぽ浦安でございますが、これにつきましては簡保事業のパイロットプランとして設立したところでございまして、この加入者ホームで寝たきり老人とかあるいは自力で入浴困難な方に対して巡回入浴サービスというようなこともやっております。
○政府委員(高木繁俊君) 先生おっしゃいました介護機能つきの終身利用型の老人福祉施設、これは現在一カ所だけ設置してございまして、浦安にカーサ・デ・かんぽ浦安という名称のものをつくっております。
しかし、先ほど来話の出ておりますカーサ・デ・かんぽのような介護機能つきのホームの運営に当たっては、介護人材の確保というのは極めて重要でございますし、御指摘の人材の育成につきましても、今後この健康増進支援事業を進めていく中で、あるいは現に実はカーサ・デ・かんぽ浦安が試行的に移動巡回のふろなどそういう介護のことをやったりしているわけですが、そういう事実などを積み上げる中でノウハウを集積して、さらにこれから
一方で、高齢化対応型の新型の都市型商品として、特にカーサ・デ・かんぽ浦安、新しい都市型の高齢化社会対応型の施設ということで高い評価を得ているわけでございます。 そういうことを考えますと、今後のそうした箱物整備につきましては、むしろ、これは加入者の資金で賄われているものでございますからどうしても保険数理というのはあるとは思うのでございます。
○政府委員(江川晃正君) カーサ・デ・かんぽ浦安といいますのは、加入者福祉施設でございますが、介護機能つき終身利用型の加入者ホームでございまして、御案内のとおりでございます。高齢の加入者の方が入られまして、家族や社会との交流を保ちつつ豊かで安心できる生活を実現できるよう、日常の健康管理に加えて、万一寝たきりになった場合には介護サービスを提供するということを使命としているところでございます。
○小泉国務大臣 カーサ・デ・かんぽ浦安、私、実はこの前、視察に行ったのです。厚生大臣在任中もいろいろな老人ホームに行きましたけれども、カーサ・デ・かんぽ浦安は、まさに最高水準といってもいいくらいすばらしいところでしたよ。率直に言ってびっくりしました、よくこのようないい場所にすばらしいものができたなと。利用者も非常に喜んでいる。
○吉岡委員 カーサ・デ・かんぽ浦安、この介護つき老人ホームというのは非常に好評だというふうに聞いております。申し込み状況と入居待ちの状況について簡潔に聞いておきたいと思います。
○政府委員(荒瀬眞幸君) カーサ・デ・かんぽ浦安の場合は十階建てでございます。今後設置する施設につきましても、都市型でございますから立地条件からして高層化という方向になると思います。したがいまして、全般的なメンテナンスの問題につきましては万全な措置を講じておるわけでございます。
○政府委員(荒瀬眞幸君) カーサ・デ・かんぽ浦安の概要でございますけれども、施設といたしましては、十階建て、敷地が一万平米、建物一万四千平米、総戸数百六十戸で、健康管理室、介護浴室、介護室、集会ホール、その他サークル活動やイベント活動のための文化活動施設、それから医師によるところの健康相談、健康診断の実施、あるいは特に一定の範囲内での介護サービス、それから食事につきましては、各種の状況に応じましたところの
○下村泰君 昨年の七月でしたか、カーサ・デ・かんぽ浦安というのですか、これはなかなかすばらしいパンフレットなんですけれども、ここの状況どうなんですか。
○荒瀬政府委員 新しいタイプの加入者福祉施設の一つとして、カーサ・デ・かんぽ浦安が昨年七月にオープンいたしまして、大変好評でございます。第二号を関西につくりたいということで、平成四年度予算に計上をいたしておりまして、今後主要都市を中心に設置をしていきたいと考えております。
○政府委員(荒瀬眞幸君) ことし七月にオープンいたしましたカーサ・デ・かんぽ浦安でございますが、特徴といたしましては、大都市近郊にありまして、家族や社会との交流を保ちつつ、加入者が安心して充実した老後を過ごせるように、日常の健康管理に加え、万一寝たきりになった場合に介護サービスを提供する、終身利用型であるという新しいタイプの加入者ホームでございます。
○政府委員(西井烈君) カーサ・デ・かんぽ浦安の入居募集等の進捗状況でございますけれども、開設を平成三年七月一日以降ということで予定をいたしておりまして、それをめどにして今着々と準備を進めておるところでございます。 入居募集につきましては、先ほど申し上げましたように、昨年の九月二十日から十一月二十日まで申し込みを受けつけまして、六百十九件の申し込みがございました。
また、加入者ホームや保養センターとは違いまして、介護機能を持つ終身利用型の加入者ホームとしてカーサ・デ・かんぽ浦安、なかなかしゃれた名前でございますけれどもそういうのが開設されて、入居募集が平成二年九月二十日から同年十一月二十日に行われております。
これも先ほど出た問題ですけれども、カーサ・デ・かんぽ浦安ですか、この開設が七月にされるわけでございます。
○山下(八)委員 時間がなくなりましたので飛びまして、カーサ・デ・かんぽ浦安ですか、このことについてお尋ねさせていただきたいと思いま す。 入居募集が平成二年九月二十日から十一月二十日まで行われまして、抽せんが最終的になされたわけでございます。七月一日以降に入居ということで、資料によりますと六百十九件の応募があった。一つは、この六百十九件の応募というのは多かったのか、期待より少なかったのか。