1957-08-26 第26回国会 衆議院 商工委員会 第45号
わが国の商品といたしましては、今日までにミシン、合板、冷凍マグロ、マグロ・カン諸等が調査を受けましたが、いずれもダンピングの事実なしとの判定がございました。 次に、互恵通商法によるエスケープ・クローズの援用の問題がございます。
わが国の商品といたしましては、今日までにミシン、合板、冷凍マグロ、マグロ・カン諸等が調査を受けましたが、いずれもダンピングの事実なしとの判定がございました。 次に、互恵通商法によるエスケープ・クローズの援用の問題がございます。
○楠本政府委員 ただいまもお答え申し上げました通り、ジュース、カン諸等に砂糖を使わずに砂糖がわりにサッカリンで甘味をつけたということはその品質に重大な影響を来します。しかしながらこの乳糖の甘味を補うという場合にはもともとそれらの品質は厚生大臣の定めましたそれぞれの成分規格がございますから、それに合っている限りは別に私どもとしては可もなし不可もなしという態度で臨んでいるわけでございます。
この輸出はアメリカの市場だけに今後やはり依存して行くという、これは大きな市場ではありますが、当然この市場の問題も、もつと大きく考えて行かなければならない事態になるかと考えるのでありまするが、ポンド地域へ向けてのカン諸等の輸出の見通しとか、あるいは現状と申しますか、そういうものについての大体の現状はどうなつておるかという点を、もう一点承つておきたいと思うのです。
冷蔵、冷凍、加工、カン諸等の工場もたくさんありますし、最近においては北洋沿漁だけの同業組合も結成して待機いたしているのでありますが、最近母船式、独航船とも、いろいろな意味合いにおいてお集まりになつて、それぞれの立場から検討せられているように承つておりますが、この場合水産庁はこの漁獲物に対して、根拠地としての遊休されている厖大な施設を活用されることを御考慮に入れてくださつているものと考えておりますが、