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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-07-03 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ですから、そういう消極的なことではなくて、この際乳製品を、特に大カン練乳等を通じて消費拡大をやる、——これは生産消費ももう萎縮しているのですよ。こういう点についても、やはり従前の方法がよかったということに思いをいたすとするならば、この際政府部内において十分相談をされて改善されたらどうかと思うのですが、この点いかがですか。

芳賀貢

1958-04-09 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第29号

政府委員谷垣專一君) 昨年の六月の末に、実は大カン練乳等の加糖いたしましたものの免税措置撤廃期限がきたわけであります。で、その二年間の猶予期間におきまして、その後におきまする大カン練乳等砂糖消費税撤廃に対する設備転換が行われたかどうかという問題でございまするが、これは、その間におきまして特に問題になりまする中小企業設備が、かなり市乳転換いたしておることは事業でございます。

谷垣專一

1958-04-03 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

この対策に対します答申を受けまして以来、政府の方でやりました措置といたしましては、当時の状況から見ましても、大カン練乳等を中心とした乳製砧等保管、たな上げ、それから一月から実施いたしました学校給食の実施、さらに当時乳業者経営資金等におきまして困っておりましたのに対する融資あっせんというようなものをやって参ったわけであります。

谷垣專一

1958-03-31 第28回国会 衆議院 農林水産委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

そういう設備資金に対すまする対策というものについての問題は、これは私たちも十分慎重に検討していかなければならぬと考えておりますが、とりあえずの問題としましては、現在の基金で大カン練乳等免税措置を撤廃しましたために起きてきまするそれぞれの改造、あるいは新しい方向に向いまするための施設新設というものに一応限定をして考えておるわけであります。

谷垣專一

1958-03-26 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

第三に基金業務でございますが、上述いたしました出資者につきまして第二十九条各号に掲げておりますところの資金借り入れ等による債務保証を行うわけでございますが、この資金乳業者につきましては乳代支払い資金等経営資金が大部分でございますが、これとともに乳業経営を合理化いたしますところの設備資金、たとえば現在のところ考えておりますのは大カン練乳等加糖乳製品製造業者が、砂糖消費税撤廃等に伴いましてその

谷垣專一

1957-10-11 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

それから第三点に、乳製品保管でございますが、酪農振興基金業務開始が、そういう事情ですぐこの場に間に合わずに、若干おくれて参りますので、その間のいろいろの資金融資あっせんを現在、それぞれの機関に話をいたしまして、いたしておりますが、そのほかに乳業者あるいは農業協同組合等が大カン練乳等乳製品保管いたしました場合に、国はそのために必要な保管料でありますとか、金利でありますとかいうものの相当額

谷垣專一

1957-10-11 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

たちの考えておりまする生乳の学童給食になりますと、やはり大カン練乳等の問題からも来ておりまするしいたしまするので、やはり酪農地帯を主とした形がまず先へ来るのではないか。もちろん、これは学校側の希望にもよるわけでございますから、そのほかの大きな都市等にももちろん行くことがあるかと思います。

谷垣專一

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

春日委員 そうすると、この閣議了解によるところの対策の中に書いてあるのは、酪農振興基金業務開始までの間において、乳製品または乳業を行う農協が、政府の定めるところにより、大カン練乳等乳製品保管するときは、国はそのために必要な経費の一部を助成するものとすると書いてある。けれども、融資あっせんはどこに書いてありますか、伺いたい。

春日一幸

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

さらに大カン練乳等設備市乳あるいはその他の粉乳設備に切りかえていくというふうな設備転換資金につきましても、農協系統でございますれば農林漁業金融公庫、あるいは中小企業の場合でありますれば中小企業金融公庫等あっせんをいたしまして転換資金のお世話をする必要がある。また基本的には従来この酪農面におきまする調査が不整備な状況にございます。

谷垣專一

1957-06-07 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

芳賀委員 私どもは、今大カン練乳等にも免税措置が講ぜられたということに対しては、これはやはり国の一つの政策を通じて、特に生産者に対する乳価安定等一つ措置としてかかる税の減免の特例が講ぜられたのであろう、そういうふうに高度の立場から見て理解しておったわけですが、今の局長の御答弁によると、それほどまでの配慮はなかったということですか。

芳賀貢

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