2016-04-14 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
そんなわけで、今回、カンボジア航空協定について質問をさせていただきますが、一九九一年の内戦の終結後、当時議員としては私が最初にカンボジアに乗り込んで、プノンペンでUNTACの人たちとも話したことがあります。その翌年にはスポーツ交流ということでいろんなあちらから要望があって、柔道着あるいは柔道の畳などを応援してくれということを頼まれまして送ったことがあります。
そんなわけで、今回、カンボジア航空協定について質問をさせていただきますが、一九九一年の内戦の終結後、当時議員としては私が最初にカンボジアに乗り込んで、プノンペンでUNTACの人たちとも話したことがあります。その翌年にはスポーツ交流ということでいろんなあちらから要望があって、柔道着あるいは柔道の畳などを応援してくれということを頼まれまして送ったことがあります。
まず、日・カンボジア航空協定は、平成二十七年一月十四日にプノンペンにおいて、日・ラオス航空協定は、同月十六日にビエンチャンにおいて、それぞれ署名されたもので、我が国とカンボジア及びラオスとの間で、定期航空路線の開設及び定期航空業務の安定的な運営を可能にするための法的枠組みについて定めるものであります。
我が党は、日・カンボジア航空協定、日・ラオス航空協定及び日・フィリピン社会保障協定は、いずれも賛成です。 社会保障協定について一点聞きます。 我が国と社会保障協定がある国は今十八カ国ということになっておりますが、未締結のままになっているのが三つあります。
日・カンボジア航空協定、日・ラオス航空協定、そしてきょうは日・フィリピン社会保障協定、この三つの協定、まずは航空協定について質問をさせていただきたいと思います。 この航空協定、日・カンボジア航空協定、ラオス航空協定それぞれ、ASEAN十カ国中この二カ国のみ航空協定が未締結であるというふうに、早期締結の必要性からもそのことが挙げられています。