2021-05-19 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
今般の法改正に関わります金融安定システムの安定に係る国際的な基準でございますが、これは、金融安定理事会におきまして平成二十三年に策定され、G20カンヌ・サミットで合意されたものでございます。
今般の法改正に関わります金融安定システムの安定に係る国際的な基準でございますが、これは、金融安定理事会におきまして平成二十三年に策定され、G20カンヌ・サミットで合意されたものでございます。
元々は、リーマン・ショックのときに監督当局でさえ取引のリスクを正確に把握することができなかったという反省に立って、リスクの管理の高度化を意図して考案されたものでありますけれども、取引が透明化されることで、脱税やマネロン、テロ資金対策としての効果が期待されることから、二〇一一年のG20カンヌ・サミット首脳宣言により導入が合意され、世界各国でその利用が始まったものであります。
その結果、二〇一一年のG20カンヌ・サミットで、納税者負担を回避しつつ、金融機関の破綻処理を実効的に行うための新たな枠組み、これが合意をされたところであります。 議員御指摘のこの報告書は、こうした国際的な議論を踏まえつつ、預金保険機構において取りまとめられたものである、そのように認識をしております。
お手元の表の中でいいますと、例えば映画といえばカンヌ、ベネチア、ベルリン映画祭、現代アートといえばベネチア・ビエンナーレ、音楽、演劇といえばエジンバラですとかアビニョンの芸術祭が挙げられます。残念ながら、日本では、このような世界の人々、芸術家たちが、どうしてもあの祭典に参加したい、出展して又は出演して認めてもらいたいと思うような祭典は日本にはありません。
いずれにしても、ベネチアのビエンナーレにしてもカンヌの映画祭にしても、みんな結構有名なものになっていったんだと思いますけれども、この種の話を後追いで今から日本でやるといったときに何を元にして集めるかというのはちょっと考えないと。
べておりますが、委員も御案内だと思いますが、例えばフランスでも、コンセッション方式で契約された事業、四千七百余りあるというふうに承知しておりますが、そのうち九七%は民間との契約が更新されて、サービスが向上したとか業務の効率化が成功したという事例もあると聞いておりまして、具体的には、例えばリヨンの地域では大ロットでの調達による設備調達費用の抑制などによりまして水道料金を約二〇%削減しているとか、あるいはカンヌ
○政府参考人(宮嵜雅則君) 海外の水道事業におきまして、コンセッション等の導入によりまして危機管理に成功しているという事例といたしましては、例えばフランスのカンヌ地域において、ITシステムの活用により非常時対応の充実を実現した事例があるということは承知しておりますが、今議員から御指摘がありました実際に災害等を受けて対応した事例については、私どもとしては承知していないところでございます。
私がきょうここでつけてきているネクタイはカンヌでG20が開かれたときにラガルドさんからいただいたものなんですけれども、当時も、リーマン・ショックが終わった後に、国際金融モデルを含めて厳しい激しい議論が行われていました。あのころも厳しかったんですが、今はまた別の意味で大変厳しい情勢になってきているというふうに思います。
こういうことやるんだったら、例えば、今、是枝監督の「万引き家族」みたいに、もう地道に作られた映画がカンヌで評価されて、日本国内でもはやって海外でもという、こういうところを支援するような、何か、自分たちで何かやろうとするんじゃなくて、こういうサポートの方が僕は正しいやり方じゃないかなというふうに思うんですけれども。
先日、私も大変うれしかったんですが、カンヌ映画祭のパルムドール賞を取られた是枝監督、テレビ等で紹介を受けて、もうこれ六月に上映始まったようですけれど、是非見に行きたいなと思っています。 ところが、このカンヌ映画祭についてフランスのフィガロ紙がいろいろ、何なんだというような、この記事を読んでいただくと分かると思いますが、ネット上でもかなりこれは話題になっております。
また、例えば映画祭にしましても、日本では東京映画祭がありますけれども、残念ながら、世界で映画祭三本の指に入るものといえば、やはりカンヌ、ベルリン、そしてベネチア映画祭が挙げられます。日本の映画祭、東京映画祭はまだそこまで行っていないという状況でございます。
LEIとは、金融取引等を行う主体を識別するための国際的な番号でございまして、先生御指摘のとおり、今般の世界的な金融危機後、金融取引の実態を効率的、効果的に把握する目的から、二〇一一年のG20カンヌ・サミット首脳宣言により導入が合意され、利用が進められてきたものでございます。
○国務大臣(麻生太郎君) これ、カンヌの、カンヌでしたかね、たしかあのときのサミットで、これは二十桁の番号を入れてこういったのをやるという話が出たんだと記憶をしますけれども、あのとき以来今日まで、今言われたような状況になっておりますのはもう間違いないんですが。
または、食の祭典も、日本食だけで、すばらしい、クオリティーが高いのはわかっていますけれども、ミシュランの三つ星シェフを全部日本に集めてきて、日本の食材で、京都の食材を使ってフレンチの祭典をやったりですとか、または沖縄映画祭をカンヌ映画祭並みにやったりですとか、もう世界じゅうのエンターテイナーを日本に集めてきて、それで日本を経験してもらうことによってリピーターを、もちろん、日本の今持っている力でも十二分
さらに、昨今では、フランスにおいて、いわゆるカンヌ映画祭の漫画版とも言われるアングレーム国際漫画祭において韓国が出した展示、もう完全に日本のこのいわゆる慰安婦の問題を、日本軍が強制的に韓国の少女たちを強制連行してレイプをし、性奴隷にした、こういった内容の漫画まで提示される始末であります。 私は、先ほどもこの質問の趣旨に申し上げたとおり、これが事実ならば、これは謝罪しなきゃいけませんよ。
この枠組みの整備は、G20のカンヌ・サミットや金融安定理事会、FSBにおける国際的な合意を踏まえた上での取組であり、深刻な金融システム混乱の回避を目的としていることから、その必要性については十分理解しており、日本としても適切に対応していくべきものと認識しております。その金融機関の秩序ある処理において万一損失が生じた場合については、金融業界全体での事後負担が原則とされております。
今般の改正は、リーマン・ショック後、金融安定化理事会ですとかG20のカンヌ・サミットなどでの国際的な合意を受けて、我が国としても大手金融機関の破綻を想定外とすべきではないということで法改正を急いでいるということだろうというふうに理解しております。業界のうわさでは、専ら金融庁は野村証券破綻のケースを想定しているというふうに言われておりますが、まあまあ、これもまたさておきということで。
二〇一一年十一月のG20カンヌ・サミットにおいて採択された報告書「金融機関の実効的な破綻処理の枠組みの主要な特性」で明らかなように、納税者負担を強いるベールアウトを廃止し、債権者や株主による損失負担、そして金融業界による破綻処理費用の負担を厳格にすることが国際的な潮流であります。 破綻処理費用について、イギリスは既に銀行課税を開始し、ユーロ圏は加盟国の合意形成の段階にあるとされております。
今、カンヌ映画祭もやられておりますけれども、日本からの出品二作品の主演男優であったりとか、海外から相当なインタビューを申し込まれているということでありまして、日本全体、今、新しくアベノミクスで変わり出しているということはあると思いますけれども、そういった文化的な面でも注目を集めていると私は思っております。
この枠組みの整備は、G20のカンヌ・サミットや金融安定理事会、FSBにおける国際的な合意を踏まえた上での取り組みであり、深刻な金融システム混乱の回避を目的としていることから、その必要性については十分理解しており、日本としても適切に対応していくべきものと認識しております。 その金融機関の秩序ある処理において万一損失が生じた場合については、金融業界全体での事後負担が原則とされております。
まず、簡単に申し上げますが、この法律は、御存じのとおり、私も含めて、昨年のさまざまな事案に、また、一昨年のカンヌ・サミットでは、直接私が提起をして、国際破綻ルールをつくろうということでやってまいりましたので、その骨格をこの法案に盛り込んでやっておりますので、民主党も賛成をしております。まだまだ不十分な点もありますが、しかし、前に一歩進んだのではないかと思います。
えっという顔をされることもよくありましたけれども、少なくとも今回でも同じような場がありますので、そういった意味では、二〇一一年のカンヌ・サミットで、市場型の金融危機に対応するためということで、日本の経験を踏まえつつ、金融機関の実効的な破綻処理というものに対する新たな枠組みが合意されるに至ったというのがその経緯だと思います。
私は、実は平成十七年にも、経産省、カンヌ映画祭に行って後押しという新聞記事で、このブースを出したということで、いわゆるこのときにゴールドマン・サックスが、日本の経済力は、現在、当時ですよ、第二位だけどこれから落ちていくと、三十年後、五十年後の日本の経済力出したわけですよ。BRICsにも抜かれますよということで細かく出しました。何十年後には四位でどうのって出しました。