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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第8号

我々は、これまでイラン人追放カルデロン一家フィリピン送還を訴えてきましたが、そのような活動はこの与党案ではヘイトになりません。  あるいは、別の常習的なヘイトスピーカーがこう言っております。在留資格を有さない不法滞在外国人であれば、子供であろうと老人であろうと、日本からの排除を主張し又は扇動しても決して差別、ヘイトには該当しないというお墨付きだと、そのように書いております。  

有田芳生

2013-05-09 第183回国会 参議院 法務委員会 第5号

あるいはカルデロン一家事件というのがありまして、不法滞在したカルデロンさん御夫妻が強制退去させられたんですが、娘さんだけが日本に残ることができた。当時中学生ですが、その彼女が通っている学校に彼ら在特会などが押しかけて、学校の外からマイクで出ていけというような、もっとひどいことをどなりつけているんですよね。  

有田芳生

2009-04-24 第171回国会 衆議院 法務委員会 第7号

その反面、その前段として、前回も聞かせていただいたわけでありますが、フィリピンカルデロン一家事例に見られるように、これはどう考えても国外退去事由に当たるという形での、ブローカーを介した他人名義での不法入国、それから外国人登録法違反、さらに娘さんを登録しなかったという三重の罪、これも最高裁で確定した問題。

赤池誠章

2009-04-17 第171回国会 衆議院 法務委員会 第6号

以上、このカルデロン一家入国管理行政について、これは、法務省としては個別の事情をかんがみた上での法務大臣裁量権だという言い方なんですが、このことが国民に、法務行政、一番水際の入管行政、ルールを守らなくてもいいんじゃないか、そういう発想につながっているというふうにならないんでしょうか。  在留特別許可というのは、法務省の資料によると、去年、二十年で八千五百二十二件あるんですね。

赤池誠章

2009-04-09 第171回国会 参議院 法務委員会 第7号

カルデロン一家父母は、両名共他人名義の旅券を行使して不法に入国し、不法就労を続けた上、一家不法滞在は、母の出入国管理及び難民認定法違反による逮捕により発覚したものであります。母は、刑事裁判により懲役二年六か月、執行猶予四年との有罪判決も受けているものであり、父母在留形態は我が国の出入国管理の根幹を揺るがす極めて悪質なものであって、これを看過することはできないと考えております。  

森英介

2009-03-17 第171回国会 参議院 法務委員会 第3号

さらに、カルデロン一家の場合ですが、三人とも国籍国に退去強制するのが原則であり、それが可能であるという事案でありましたが、仮に両親から長女について適切な監護者の下で学業を継続させたいとの申出があった場合には、長女在留を特別に許可する旨の意向を伝えていたものであって、当局が同一家に対して、十三歳の長女のみ残るか、あるいは両親と三人で国外退去するか、選択を迫ったというわけでもございませんので、御指摘

西川克行

2009-03-17 第171回国会 参議院 法務委員会 第3号

国務大臣森英介君) もちろん、蕨市議会からカルデロン一家三人に在留特別許可を認めるよう意見書が寄せられているということは承知をしております。  最終的な判断を金曜日に示した、いや、もっと前に通告はしておりましたけれども、したわけでございますけれども、その最終的な判断をするに当たって意見書が出て、その意見書についても十分に考慮をさせていただきました。

森英介

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