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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

特に、経済制裁といいますかあるいは措置の結果、商談西ヨーロッパにとられていったという例は、電磁鋼板製造プラント、それからポリエステルの製造プラント、計五億五千万ドルが挙げられておるわけでありますけれども、これ以外に、当時商談が進められておりましたところのリグ製造設備やあるいはカリ塩製造設備あるいは石油回収設備などの数億ドル級のプラント輸出商談が中断になったまま、ついにまだ復活してないというような

上田卓三

1984-04-17 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

そのうちの可採埋蔵量燐鉱石が四百九十一億トン、カリ塩が五百七十七億トン、こういうふうに発表しております。最近は石油産業の急激な発展、また、その消費の増大に伴って世界の石油の枯渇が心配されているところでありますけれども、この燐鉱石カリ塩埋蔵量は通産省はどの程度掌握しているのか。

鶴岡洋

1984-04-17 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

我が国の燐鉱石輸入は五十暦年度で二百二十五万トン、一方、カリ塩は九十八万トン、こういうふうに聞いておりますけれども、この輸入価格の値動きについてお聞きしたいのと、それから、 燐鉱石カリ塩などの輸入の確保について支障がないのかどうなのか、定期的に必ずこの燐鉱石カリ塩等の原料は入ってくるのか心配される点があるわけです。輸入国の窓口というのはそんなに多くないわけです。

鶴岡洋

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

カリ塩が、いまの契約が五カ年契約でありますから、今度五十四年にはまた契約を再契約しなければならぬ。そういうときにどの程度価格が上がってくるのかというようなことを考えると、これからは上がる要素のほうが多いのに、そう上がらないだろうという言い方をする。いままでは上がる要素があまり少ないのにもかかわらず五〇%以上上がった。上がる要素があまりなかったのに五〇%以上肥料価格は上がった。

柴田健治

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

しかし、反面、この原料輸入はだれがしているんだというと、これは農業団体の代表である全農がその燐鉱石とかカリ塩の過半の輸入をしておるということですから、全農等は当然そのコストというものはわかっておるわけであります。したがって、だんだん調べてみると、片っ方で押えられたから複合肥料のほうに便乗値上げでおっかぶせておるというような疑いはあまりない。

渡辺美智雄

1974-03-14 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号

それからカリ肥料でございますが、これにつきましてはやはりカリ塩という形で製品そのもの輸入いたしておりますが、この輸入価格も相当上がっておるというようなことを反映いたしまして、先ほど申し上げましたように、本肥料年度当初に対しまして約三割、それから前年同期に対しまして約四割というような値上げに相なっておるわけでございます。  

二瓶博

1971-05-13 第65回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

いま申されました、ドイツが岩塩を掘ったあと、あるいはカリ塩を掘ったあと合成樹脂でコーティングをして、そこに原油を貯蔵するということについて技術的な検討をやっておるというふうに伺いますが、日本でそれができるかどうかということは、さらに研究を要する問題であるというふうに考えております。

本田早苗

1967-10-06 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

倉成委員 ただいまの御説明で大体わかりましたけれども、池島の例をとりますと、副産物である食塩であるとかカリ塩等は計算に入れてないわけです。ですから、私は、この七年計画でトン三十円というのもけっこうですけれども、もっとこれを早めることはできないだろうかということを特に考えておるわけです。金があればできますか。その点はどうです。

倉成正

1965-05-13 第48回国会 衆議院 決算委員会 第27号

そこでこの積み取り比率品目別に見てみますと、小麦大豆砂糖というようなものが三十八年度で三・七あるいは一七・五、一八・二、木材は七四・七、カリ塩が六四・二、鉄鉱石五七・四、というふうに、小麦大豆砂糖というものは、品目別に見ますと、積み取り比率は低下しておるようでありますが、この原因はどこにあるのですか。

勝澤芳雄

1960-02-18 第34回国会 参議院 商工委員会 第7号

日本が買うものは石炭、石油木材あるいはカリ塩、小麦等、いろいろなこっちの不足のものを買う。六千万ドルが初年度で、次年度、三年度でふやしていって、一億ドルぐらいにしていごうということで、これは、大体こういう線でまとまると思います。  ソ連の貿易も、御承知のように昨年は日本輸出が二千三百万ドル、輸入が三千七百万ドルくらいだったかと思います。

池田勇人

1958-03-18 第28回国会 参議院 外務委員会 第10号

それから、今入っておりますのはカリ塩でございます。昨年これは一万トンほど契約ができまして、今年も引き続いて少しふえるのではないかと考えております。あと石綿でありますとか、若干繊維品というものが考えられるわけです。出しますものは、主として製品機械関係船舶関係などが多いのでございます。ことに、船舶につきまして、これは相当引き合いが進んでおるものがございます。

牛場信彦

1957-12-10 第27回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員二子石揚武君) カリ塩につきましては交渉の当初、その産地が黒海沿岸になっておりましたので、ヨーロッパの近い地域になっておりますので、とうてい価格の点では引き合わないだろうという予想でありました。ところが、ソ連側の大体の態度は、このかかるカリ塩CIFベースで競争し得るものを出すのであるということは言明しておった次第であります。

二子石揚武

1957-05-13 第26回国会 衆議院 決算委員会 第35号

○吉田(賢)委員 そこで農林省から当委員会に提出しました資料によりますと、あなたの方は昭和二十七会計年度には一万二千三百六十三トン、二十八年は五万三千八百八十トン、二十九年は七万一千六百五十四トン、三十年は四万五千四百四十七トン、三十一年は二万三千六十八トン、こういう東独カリ塩輸入実績となっておりますが、これはその通りでございますか。

吉田賢一

1957-04-13 第26回国会 参議院 決算委員会 第24号

これは肥料公団がなくなりまして、肥料の統制が撤廃されまして、その際、公団手持ちカリ塩を全購連が譲り受けて配給いたしました。その後カリ輸入価格がだんだん上ってきまして、手持ちカリ塩評価益が出た。これが一番大きい理由であります。全購連といたしましては直接輸出入には関係がないのでありますが、輸入されましたカリの取扱いはその当時約半分近くだったと思います。

渡部伍良

1956-12-04 第25回国会 衆議院 商工委員会 第4号

カリ塩につきましても三十五万一千トンというふうになっております。  それから鉄鋼原料でございますが、鉄鉱石につきましては、年間買付量を七百四十九万トン、そのうち下期で、これは自動承認制への移行の関係もありますので、一応年間買付を大体それくらい見込んだ数字を自動承認制外割と両方に出しておるのでありますが、外割だけといたしましては、下期として四十五万トン程度しか出ておりません。  

松尾泰一郎

1956-04-19 第24回国会 衆議院 商工委員会 第36号

次に、肥料原料のうち燐鉱石及びカリ塩につきましては、近年における肥料需要増加傾向を勘案いたしまして、十分な予算措置を講ずる方針をとりまして、年間買付量燐鉱石が百五十一万六千トン、カリ塩が五十一万三千トンと算定をいたしまして、上期においては燐鉱石が八十三万六千トン、カリ塩が二十五万八千トンを計上いたしております。  

板垣修

1954-03-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第19号

小倉政府委員 御指摘外貨事情からカリ塩なり燐鉱石輸入について不安がないかということでございますが、私どもその点について、外貨事情から肥料輸入減つて、その需給が不安になつて参りましては困りますので、本年度計画並びに実績等も参酌いたしまして、来年度輸入につきましてもほぼ本年度程度のものが確保できるように、すなわち燐酸肥料につきましては百七十五万トン程度生産量を確保するに必要な燐鉱石

小倉武一

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