2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号
参考人はNPO法人のカリヨン子どもセンターの理事や一般社団法人Colaboの理事も務められて若年女性の支援などにも関わっておられるかと思いますが、現場でお感じになっている十八歳、十九歳への保護や支援の必要性、また虞犯規定の存在意義についてお感じのことについて御紹介いただきたいと思います。
参考人はNPO法人のカリヨン子どもセンターの理事や一般社団法人Colaboの理事も務められて若年女性の支援などにも関わっておられるかと思いますが、現場でお感じになっている十八歳、十九歳への保護や支援の必要性、また虞犯規定の存在意義についてお感じのことについて御紹介いただきたいと思います。
子供シェルター、カリヨンやいろんな様々なところをかつて訪問させていただき、いろんな話を聞かさせていただきました。とても重要だと思います。 子供シェルターと自立援助ホームについて、国の支援状況について、現状はいかがでしょうか。厚生労働省、もっと支援していただきたい。いかがでしょうか。
これは、ここの、カリヨン子どもセンターというんですけれども、自立支援、それから児童養護、それぞれ重要です。他方で、働きながらとか学校に行きながらという要件もあって、もう少し、シェルターの中でも、中間的な、働いたり学校に行ったり、そのステップアップのための、ここに、最後のページに書いたのは、ハーフウエーホームということを今お考えで、立ち上げられる準備をされているそうです。
あと、子供シェルター、カリヨン子どもセンター、今弁護士会が中心になって各地で子供のシェルターづくりを一生懸命やっております。ここが、最初二〇〇四年から始めて八年間ですから、入った人間百六十二人の分析をしたものを見まして、今の傾向がやはりこうなのかなと思いました。
法務省刑事局長) 林 眞琴君 政府参考人 (法務省矯正局長) 西田 博君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 義本 博司君 参考人 (中央大学法科大学院教授) 小木曽 綾君 参考人 (少年犯罪被害当事者の会代表) 武 るり子君 参考人 (弁護士) (社会福祉法人カリヨン
本日、本案及び修正案審査のため、参考人として、中央大学法科大学院教授小木曽綾先生、少年犯罪被害当事者の会代表武るり子代表、弁護士・社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長坪井節子先生並びに大阪学院大学教授・一橋大学名誉教授・弁護士村井敏邦先生、以上の四名の方々に御出席をいただいております。 ここで、当委員会を代表して、四人の参考人の先生方に一言御挨拶を申し上げます。
本案及び修正案審査のため、本日午後二時三十分、参考人として中央大学法科大学院教授小木曽綾君、少年犯罪被害当事者の会代表武るり子さん、弁護士・社会福祉法人カリヨン子どもセンター理事長坪井節子さん及び大阪学院大学教授・一橋大学名誉教授・弁護士村井敏邦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私、施設なんかに行きますと、本当に、子どもをどうやったら一時避難させてまた働く先を探してあげることができるのかというふうに思い悩むんですけれども、こうした児童相談所の一時保護などでは対応し切れない子どもたちの一時的な場所として、子どもを扱う現場の弁護士さんや児童福祉関係者の間で共有されて、平成十六年に、特定非営利法人カリヨン子どもセンター、カリヨン子どもの家、これは初めは女子寮でした。
これは、フランスのソシエテジェネラルとカリヨン何とかというのがつくったオプション取引専門の証券会社ですが、恐らく、海外のヘッジファンド等からの依頼を受けてオプション取引を日本でやっている。オプション取引をやれば、さっき申し上げたように、桁が違いますから、現物市場を動かす。今、このニューエッジ証券というのは大体二割のシェアを持っているんです。恐るべきシェアですよ。
メンバーの中に坪井節子さんという、カリヨンという子どもの家を、NPOで、みんなの寄附だけで賄って頑張っている弁護士さんがいて、児童養護施設を卒業した子どもたちが本当に行き場がなくて、そういう子どもたちのための家をつくっている。本当に一人一人の子どもたちの状況などを聞かせていただいています。
それで、今、実は、子ども・若者ビジョンをつくる過程の中でいろいろなところに出かけているんですが、だんだん議論が収束してきて、どうやってつくるかというと、子どもオンブズパーソンのところでもそうですし、カリヨンの取り組みもそうなんですが、子どもを真ん中に置いて、例えば弁護士、保健師、ソーシャルワーカー、学校の先生、場合によっては警察、いろいろな大人が周りでチームを組んでその子どもがおっこちないように助ける
カリヨンというNPOの家を紹介いたしましたが、そういうものがもっとふえ、そこは全く援助は受けていないんですが、そういうものを援助できる仕組みができればと思います。
そのことと、あと、先ほど、カリヨンでもいろいろやっていらっしゃいますけれども、一場参考人がおっしゃったような、被害を受けた子供のケア、そして子供が二次被害を受けないようにというところは、まだまだ日本の中で取り組みがおくれていると思いますので、先ほどは時間が足りなかったかと思いますから、そこのところをもう少しおっしゃっていただければと思います。
また、現在、社会福祉法人カリヨン子どもセンターの理事もしております。そのような弁護士としての活動の中で、性的虐待を受けた子供のケースを扱うことがたびたびありました。カリヨンは子供のシェルターを運営していますが、性的虐待を受けた子供が入居することもあります。
○国務大臣(舛添要一君) 今東京都のカリヨンというシェルターの御紹介ありました。いろんなNPOの方々が様々な分野で行政の手の届かないところに努力いただいているというのは大変有り難いと思いますし、これは東京都も御支援なさっているということで、行政との連携も考えていきたいと思います。 私が大臣やっていて常に思うのは、例えば文部科学省との連携協力、これをどうするのか。縦割りであってはいけません。
私も関係している東京のカリヨン、名古屋のパオ、横浜の「てんぽ」などがあります。心に傷を抱えた子供のケアは本当に大変です。 このほか、児童養護施設の問題や自立援助ホームの問題もありますが、この程度とさせていただきます。 どうもありがとうございました。(拍手)
ただ、とにかく、私たちのところのカリヨンに逃げてきている三十一人のうち、三分の一は両親がきちっとそろったおうちから逃げ出してきて、いい高校に通い、経済的にも恵まれた、両親そろった、お医者様ですとか、そういったおうちから逃げてくる子供さんというのは結構います。
本日は、参考人として、社会福祉法人世田谷ボランティア協会名誉理事長・NPO法人チャイルドライン支援センター代表理事牟田悌三君、NPO法人カリヨン子どもセンター理事長・弁護士坪井節子君、東京都立工業高等専門学校校長・東京都立科学技術大学名誉教授藤田安彦君、横浜市立大学教授中西新太郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
梶原 康弘君 小宮山泰子君 園田 康博君 西村智奈美君 村井 宗明君 高木美智代君 石井 郁子君 ………………………………… 参考人 (社会福祉法人世田谷ボランティア協会名誉理事長) (NPO法人チャイルドライン支援センター代表理事) 牟田 悌三君 参考人 (NPO法人カリヨン
児童虐待に取り組むNGOあるいは子供の家、カリヨンの家みたいなものできていますけれど、NPOへの援助について厚生労働省自身はどうお考えでしょうか。