1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号
それで移民に対する親切心、親心というものがいかに大切であるかということは、ブラジルの方の関係は藤原さんが来られたから、藤原さんが一番詳細に母親の心で見てこられたと思いますが、カリフオルニアの在留邦人からいろいろの形で発言され、また南米を視察した人たちでも、ブラジルにおいて日本人の気違いが多く、気違い病院に非常に数多い人たちが収容されて、これはある人によっては、五百人もいるということも報じておりましたが
それで移民に対する親切心、親心というものがいかに大切であるかということは、ブラジルの方の関係は藤原さんが来られたから、藤原さんが一番詳細に母親の心で見てこられたと思いますが、カリフオルニアの在留邦人からいろいろの形で発言され、また南米を視察した人たちでも、ブラジルにおいて日本人の気違いが多く、気違い病院に非常に数多い人たちが収容されて、これはある人によっては、五百人もいるということも報じておりましたが
○白根証人 研究不十分なんでありますが、私の調べました範囲におきましては、アメリカのカンサス及びカリフオルニア、これは州定でありますが、両州を除いて全部検定もしくは会社の自由発行であります。そして財源を持っておりまする教育委員会、特に地方教育委員会が全部これを一括購入をいたしまして、児童生徒には無償給与もしくは貸与というような制度になっておるのがアメリカの趨勢だろうと思います。
しかしこれもそういう事精が許さぬでございましょうから、さらに中共米も入って来るでございましょうし、タイ、ビルマの米も入って来なければならぬでございましょうし、カリフオルニアの米も入れる場合もあるでございましょうというのでございまして、決して余剰農産物と今私の考えております政策との間には関連性は絶対ないということを御理解いただきたいのでございます。これが第一でございます。
しかし、それ以外はもちろん戦略的考慮による軍需援助等でございますが、それも日本がカナダかカリフオルニアならば、本格的にアメリカの外資導入も受け、喜憂をともにすることもできますが、日本の立地条件はサンフランシスコから六千海里も離れたアジアのがけ下の四つの小さな島であります。戦略的に見れば、アメリカの前線基地、アメリカの戦争における中継ぎ基地、補修基地というのがおよそ日本の戦略的位置であります。
それから外国店舗がその当時ロンドン、ニユーヨーク、カラチ、ボンベイ、カルカツタ、香港、この六支店とそれからアメリカのカリフオルニアに加州東京銀行という子銀行を拵えております。そこにサンフランシスコ、ロスアンゼルスと二店舗、合計外国店舗が八店舗であります。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 向うで申述べました意味は、日本はカリフオルニア州一州よりも狭いところに八千七百万の人口がおつて、輸出貿易による以外には日本の生きる途はないんだ、然るにこの日本が生きなきやならん輸出貿易に対して、例えば或る国では関税がなかなか重い。現にアメリカではそういうことを言つておきました。
○江田三郎君 今おつしやる通りと思うのですが、まあ例えばここで食糧庁から出されたものを見ましても、黄変米か混人しているのがビルマやタイだけでなしに、或いはカリフオルニアのもあるし、イタリーのもあるし、或いは南米のペルーの分についてもある。こういうことになつておれば、これはやはり世界の米食をする人全体にとつての大きな問題であるわけなんです。
黄変米であれほど悪口を言われ、国民を恐怖に陥れているときに、新潟のすし米以上のものが、しかもアメリカのカリフオルニアの米はFOBで百七十五ドルとか聞いておりますが、こちらの米は百四十五ドルから百五十八ドルぐらいの間だと思うのです。しかもFOBですから船賃がさらに安くなるわけです。私はぜひともこの三万五千トンのほかに追加される三万トンも含めて気持よく輸入されたらよいと思う。
特に病毒を出す二つのかびがわかりまして、実はこれはいろいろかびの学者の方で研究いたしておりますと、イスランデイアのかびは世界中に普遍的なかびで、カリフオルニアの米にイスランデイアが入つていたというようなことも新聞に出ましたが、これは当然のことで、日本の米にも見つかる場合がある。但し非常に量が少い。これは世界中の米というもの全部に広がつたかびだそうでございます。
今カリフオルニア米は、聞いておるところによりますと百七十六ドル、それに対して値段も安いし、また近くから入れますから運賃も安いし、品質も私どもの好みに近い。船はすでに六月の十六日くらいの船がとつてありまして、早く最初の五、六千トンを入れなければならぬ。こういう状況のもとでバーターということをただ機械的に固執しますと、時期を失するおそれがある。
○鶴見祐輔君 と申しますのは、日本のみかんの競争相手はカリフオルニアでございましよう。そうするとカナダで聞いたのですけれども、日本のみかんのカリフオルニアに優先するのは、クリスマス前にカナダのモントリオールに行く日本のみかんだけだ。
地方自治体はそれぞれ警察を持つているということでございますが、私どもアメリカと日本の差異を見てみますと、大体土地の広さからいたしましても、ネヅダとかカリフオルニアとかいうところの大きさであるのでありまして、その中においてまた市町村というものがある。これはアメリカと非常に違うと思う。ことに市町村というものが一万有余あつて警察がそれぞれの市町村にあるという関係で、非常に種々の盲点をつくつている。
この言葉の参考資料といたしまして、そのときにカリフオルニア州の北部地区の連邦地方裁判所規則の写しが配付されたのであります。
私が驚きましたのはカリフオルニアのパロアルトという名前の小さい町なんでありますが、そこの動物福祉協会理事長のミセス・バルバラ・ダーニールという人から手紙が来まして、自分の田舎の新聞で日本はこういう法律が下院、衆議院を通つたということを聞いたが、これに対してはどこまでも反対してもらいたいという手紙が来ております。
たとえばカリフオルニアの土地法というものがあつた。排日熱の非常に盛んなときには、憲法違反のわが方の訴えに対して、アメリカの最高法院では、憲法違反にあらず、人種、宗教その他によつて差別待遇をしないという憲法の条章に違反しないという判決をしておる。
非常に探しまして、最近に至りましてはカリフオルニアの南の湾に出たのでありますが、これは非常に悪質なもののようで――と申しますよりも、ピユーリテイと申しますか、その純度が非常に低いのでございます。しかるに私が聞いておりますところによりますと、きようは内容を申し上げる自由を持ちませんが、私はかつて広東に総領事をいたしておりますときから聞いておりました。
今のところでは、アメリカのカリフオルニアの油は朝鮮事変のために非常に値が上つておりましたけれども、朝鮮事変が下火になると同時に、どんどん下つております。今年あたりは相当値が下ると思います。それからまたメキシカンガルフの油、ヴエネズエラの油なども下りましたから、近くそれをとりに行こうと思つております。それからイランが出て来れば、カルテル外であります。
それからカリフオルニアでございますが、これは今朝鮮事変のために変化を来しておりますが、次第にそういうかつこうに近づきつつあります。今年は重油は非常に安くなりますから、たくさんカリフオルニアの油を買つてくれというような申込みが最近盛んに来ておるような状態であります。
実は日本の農業は非常に遅れておりまして、アメリカのカリフオルニアの農業や西独の農業についてみますと、農業に一つの企画的なものがありますけれども、日本では全然そういうことがないわけであります。
日本はちようどカリフオルニアと同じくらいです。だからこんなにたくさん県を置き、県知事を置く必要がないというのと同じ思想だ。そうして将来あるべき道州制と大体管区本部が同じくらいのものになる。これは先馳者として御賛成願つたものと了解する次第でございます。
今輸入いたしております外米のうちで一番出高いのがアメリカのカリフオルニア米、それから台湾米などでございまして、この種類は日本米を向うに持つて参りまして栽培いたしました内地米種でございますから、現に配給の場合にも準内地米といつて配給いたしておるのでございまして、内地米と同じお値段で配給になつておりますから、お味といたしましては内地米と同じに私どもは炊いて頂けるのでございます。