2002-11-19 第155回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
これは、前国会で大学改革についてのフリーディスカッションをしたときにもそんなお話をさせていただきまして、その方向で半歩前進だというふうに思っておりますけれども、例えば専門職大学院に関しては、ほかの大学院についてはいろいろな定数管理とかカリキュラム管理とかということについて、これはどんどんどんどん大学の自治等に任せていくんだろうというふうに思います。
これは、前国会で大学改革についてのフリーディスカッションをしたときにもそんなお話をさせていただきまして、その方向で半歩前進だというふうに思っておりますけれども、例えば専門職大学院に関しては、ほかの大学院についてはいろいろな定数管理とかカリキュラム管理とかということについて、これはどんどんどんどん大学の自治等に任せていくんだろうというふうに思います。
きょうは、限られた時間でございますので、こういう緊急時、これを一つの思考の出発点にしながら、今問われております教育の地方分権、あるいは学校の主体性というものをどのように伸ばしていったらいいのかという点に絞りまして、特に施設管理あるいはカリキュラム管理といったようなところに絞って幾つかの御質問をさせていただきたいと思います。