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3067件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-04-22 第63回国会 衆議院 文教委員会 第16号

たとえて言うならば、カリキュラム編成につきましても、いままでは、一般教育が二年制、さらに専門教育二年制をやるんだ、こういう考え方が従来の考え方でございましたけれども、そうでなくて、四年制を通じてそうしてこれに一般教育をやるというカリキュラムがあってしかるべきではなかろうかということが大学からも出されてきておる、こういうようなこと、そうしてまた、それに対しましては全学的に教官が協力をしてこれに当たるというようなことも

坂田道太

1970-04-16 第63回国会 参議院 予算委員会 第21号

それからもう一つは、カリキュラムの問題でございますが、従来、この四年の学部学生に対しまして、まず前期の二年におきまして一般教育をやり、あとの後期二年におきまして専門教育に入ると、こういう考え方で進んでおったようでございますが、この点につきましても、私どもは四年間を通じて総合的な一般教育というものをやることが望ましいのではないかということを一年前からわれわれは主張いたしておったわけでございますが、この

坂田道太

1970-04-13 第63回国会 衆議院 運輸委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会外務委員会連合審査会 第1号

ところがまた、医学とか理工学部のような学科をやった者は、それだけに終始して、人間教育といいますか、人間教育の材料になるものは音楽、美術、哲学、こういうものがそうだろうと思いますが、そういう教育は一貫して、いわゆる縦のカリキュラムとしてやっておらない。こういう教育制度自身が私は一つの大きな原因であろうと思うのです。いわゆる調和のとれた人間をつくっておらなかったということ。

橋本登美三郎

1970-04-10 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

そこで実際の道路の横断のしかた、踏切の渡り方、信号機の見方、自転車の乗り方、そういったような実地訓練がなされているわけでございまして、その内容自体、小、中それぞれその発達段階におきまして違いがありますので、これをさらに研究をして、効果があがるようなカリキュラムにするということが今後の課題であろう。

西村勝巳

1970-04-10 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

そういった実地訓練をやるようにする必要があるというように指導をいたしまして、従来からもそういった指導をしておりますのですが、そういった指導十分徹底をするためには、いま長官のおっしゃいましたように、学習指導要領の中で、教育内容としてこれを明確に位置づけるということが必要であるという観点に立ちまして、いま小学校は新しい学習指導要領が昭和四十六年、中学校は四十七年から実施する予定でございますが、そのカリキュラム

西村勝巳

1970-04-07 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

私も実務経験なり最近の職安の窓口の状況、そういったものを見ておりますると、求人求職の結合というものは、機械によって非常に距離が短縮されて求職者の耳に入りますけれども、その求人内容の具体的な問題については、私は残念ながら、まあ極端な表現をすれば、桂庵時代から若干進歩をしたという程度であって職員教育訓練の問題にしましても、そういった近代技術進歩に沿った専門的な教育カリキュラムとか、そういうような

寒川喜一

1970-04-07 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

なお、職員研修カリキュラムについては、後刻また書面にしてひとつ報告をしていただきたい。えてしてこういうことが労働強化につながるのだということで、近代的な推移に背を向ける傾向なしとしません。したがって、勇気を持って新しい時代に臨んでいただきたい、このことを要望して質問を終わります。  ありがとうございました。

寒川喜一

1970-04-02 第63回国会 参議院 文教委員会 第7号

そうして二年一般教育、二年専門教育というようなかたくななやり方でなくて、これを四年間を通じたいわゆるグループという形において、四年間を通じて一般教育をやるというようなカリキュラム編成等についても考えが出てきているわけなんで、私はそういうようなやり方相当くふうがあってしかるべきじゃないだろうかというふうに思うので、もちろん、その間、施設設備の問題あるいは教官の待遇の問題はどうせ書き変えていかなきゃなりませんけれども

坂田道太

1970-03-24 第63回国会 参議院 予算委員会 第6号

あるいは国民意思と申しますか、税金を納めておりまする国民意思をどういうふうに反映をさして、なおかつ学閥の自由と大学の自治の基本線を守って大多数の学生が静かに研究教育ができるか、それからまじめな教官方々研究に没頭できるか、そういうようなことについて、もう少し大学それ自体がやはり具体的に学生意思をくみ取る方法なり、あるいは、一般教育とそれから専門教育との関係におきましても、四年間を通じてカリキュラム

坂田道太

1970-03-23 第63回国会 参議院 予算委員会 第5号

先般もこの準備調査会カリキュラムその他につきましての一応の試案も発表をいたしました次第でございます。放送大学設立には大学整備並びに放送体制整備が必要でございますし、今後も郵政省と緊密な連絡をとりながら設立準備を進めてまいりますが、現在の状況から見ますると、その発足の時期は当初の目標よりも少しおくれるのではないかというふうに考えております。

坂田道太

1970-03-19 第63回国会 衆議院 予算委員会 第16号

坂田国務大臣 まだこまかいカリキュラムその他の問題についていろいろ問題がございますし、検討を進めておるわけでございます。しかし、いま各大学でやっておりまするのは、先生が教室に立って講義をやるわけでございますが、その講義にかわるものとして、テレビを通じましてあるいはまたラジオを通じまして講義をする。

坂田道太

1970-03-17 第63回国会 参議院 文教委員会 第5号

私もまあ聞いたわけじゃございませんが、日本教育新聞のスクラップから取ったのですが、「日教組の進めている教育課程自主編成違法行為であるとともに、教育権は親にあるもの、親や国にかたがわりしてカリキュラムをつくるなどは、思いあがりもはなはだしい。」という一説がある。この主張はきょうはいまもなお変わらないわけですか。

杉原一雄

1970-03-17 第63回国会 参議院 文教委員会 第5号

政府委員宮地茂君) 先生があげられましたそのカリキュラム自主編成ということでございますが、日教組ということばをお使いになりましたので申し上げますが、教員組合方々教育というものを行なう権利ですか、そういうものが教師集団にある。教師集団が、あるいは教師カリキュラム自主編成をするのである。

宮地茂

1970-03-12 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

これについては、御案内のように、文部省カリキュラム内容を主として受け持つわけでありましょうし、私ども郵政省の側においては、放送の手段、電波をどうするかという部門を受け持つことに相なろうかと思うのであります。そこで、これはただいま文部、郵政大臣諮問機関というような形でもってそのための調査会ができて、それにひとつ踏み切るべきだという答申も出ておるわけであります。

井出一太郎

1970-03-12 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そうなると、当然大学管理カリキュラムというものの決定を国または準国家機関というのですか、そういうようなものだけにゆだねるのではなくて、逆に、現在のような大学紛争原因考えたりして、学生側からも何らかのかっこうによって参加を認めるような方法もとらなければならないのではないかとも思われるわけですが、今後の、こういうような側面からして、やはり期待されながらも懸念される点が第二番目としてあるわけであります

島本虎三

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

ただ問題は、先ほど技術教育というふうなお話がございましたが、そういう技術教育的なものがはたしてその通信教育にどの程度なじむかというところにやはり根本問題がございまして、私どもがいろいろと検討した過程では、現在の看護婦のいろいろなカリキュラムの中で、通信教育というものにまかせ得る範囲は比較的少ないというふうな傾向が大体出ておるわけでございます。

松尾正雄

1970-03-11 第63回国会 衆議院 文教委員会 第5号

その原因となるものは、たとえば学寮の問題、あるいは学費の問題、あるいは学生生活に関する問題、あるいはカリキュラム等の問題がある。あるいは大学管理運営に問題がある。こういうようなことで燃え上がったと思うわけでございます。しかしながら、御案内のとおりに、一応ゲバ生が去年のような状況にことしはなっておらないということは、私は幸いなことだと思います。

坂田道太

1970-03-06 第63回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ところが今日東大の学長は、全学出動、全教官が出動して、そうしてたとえばカリキュラムの問題にしましても、一般教育二年とかあるいは専門教育二年というようなことをやめて、四年間に一般教育をやるというような仕組み考えられ、そうしてその全教官が一致してこれに当たるというこの知恵がようやく出てきたわけです。

坂田道太

1970-03-06 第63回国会 衆議院 予算委員会 第11号

しかし、もちろんウィルソンがあのときに演説をいたしましてから、営々と努力をして、そうして来年の一月に開校をするというところまで進んできたように思うわけでございますが、われわれの技術から考えるならば、ある程度はこれは行けるんじゃなかろうかということで、昨年、河本郵政大臣と私と相談をいたしまして、そして郵政大臣のほうでは主として波の問題について確保していただくということと、それから私のほうではそのカリキュラム

坂田道太

1970-03-06 第63回国会 衆議院 予算委員会 第11号

○坂井委員 電波関係につきましては、これもまあいろいろ問題があるようでございまして、たとえばカリキュラム編成あるいは番組の企画、立案は放送大学でやる、制作と送り出しは放送会社のほうがやる、こういう形にならざるを得ないのではないかと思うわけですけれども、この場合に放送法の第三条、いわゆる「放送番組編集の自由」これについていささか疑義が出てくるのではないか、こういう点が問題にあがってくるのではないかと

坂井弘一