1971-03-25 第65回国会 参議院 逓信委員会 第8号
ニュース巡回サービスというものをそれぞれ三千回ずつというようなことをいたしておりますことと、もう一つは、率直に申しまして、ほとんどカラーのセットを購入いたしました場合には、事実上アンテナが、カラーアンテナ、こういう形へ変わっていく点が契約の早期発見に資するところが多大でございますし、またもう一つ、協会自身が開発しておりますテレビメーターという機械がございまして、実はこれを携行いたしておりますと、カラーセット
ニュース巡回サービスというものをそれぞれ三千回ずつというようなことをいたしておりますことと、もう一つは、率直に申しまして、ほとんどカラーのセットを購入いたしました場合には、事実上アンテナが、カラーアンテナ、こういう形へ変わっていく点が契約の早期発見に資するところが多大でございますし、またもう一つ、協会自身が開発しておりますテレビメーターという機械がございまして、実はこれを携行いたしておりますと、カラーセット
しかし、率直に申しまして、これは国内のあらゆるメーカーが昨年の十月一日から暮れにかけましてのいわば好景気を反映いたしますカラーセットの出回りに気をよくいたしまして、強気含みで各メーカーが算出した数字を算術計算的に足したものと私どもは見ておりまして、これをやや下回って推定をいたしたいと、このように考えております。
で、この中で、実は三十五年からカラーテレビジョンセットが生産されまして、四十一年度までに四十五、六万台が出ておりますが、これはカラーセットとしては非常に不安定なもので、初期のものでございまして、ほとんど陳腐化して買いかえになってしまっているというようなことも含め、また、卸在庫あるいは小売り在庫というものを二・五カ月と見まして、これが六十万台強在庫と思われる、それから、その他のいろいろの要素を含めまして
もう一つ特徴がございますのは、最近におけるカラーセットの色彩度の安定によりまして、三十五、六年以降国内に出回り、四十一年くらいまでに出荷されたものは、今日の受信機の性能とはなはだしくそのクオリティー、品位を異にいたしますので、四十一年くらいまでに生産されたものは非常に陳腐化しておるということで、買いかえ、廃止というものが予想外に多い状況にありまして、これを大体六十万台というふうに見ております。
一応私どもは、この五カ年間に把握世帯数の増加は四百万内外であろう、したがいまして、最終的には二千四百万内外の世帯が料金の対象になるという計算のもとで、それでは、一体カラーセットをお持ちの世帯はどのくらいになるかという計算をいたしまして、これが二千四百万世帯のうちでおおよそ六百五十万内外に達するであろうという考え方のもとに、その五カ年構想を基礎としてもこの問題をさらに検討して、そして実は百五十円という
先ほどからお話が出ておりますように、昨年とことしとは、もう現に、セットの状態も違っておる、普及しやすい状態にだんだんなりつつあるというようなことでございますけれども、今もお話しありましたように、日本で、白黒のテレビにおいても、最も普及しておるのは十四インチのセットでありますけれども、━━今お話しありましたように、十七インチのカラー・セットは、いろいろ御研究をされておるというようなことも、私今初めて伺