1996-05-16 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
また、オホーツク海、カムチャツカ沖等の日本海以外の投棄海域についても、平成七年八月から九月にかけて同様の第二回共同海洋調査を実施いたしております。この調査では、船上における簡易測定では特に異常は認められなかったわけでありますが、現在、採取した海水、海底土等の詳細な分析を行っているところでございます。
また、オホーツク海、カムチャツカ沖等の日本海以外の投棄海域についても、平成七年八月から九月にかけて同様の第二回共同海洋調査を実施いたしております。この調査では、船上における簡易測定では特に異常は認められなかったわけでありますが、現在、採取した海水、海底土等の詳細な分析を行っているところでございます。
また、オホーツク海、カムチャツカ沖等の日本海以外の投棄海域についても、平成七年八月から九月にかけて第二回共同海洋調査を実施いたしました。船上における簡易測定では特に異常は認められませんでしたが、現在、採取した海水、海底土等の詳細な分析を行っているところでございます。 ただいま御指摘の点も、以上の調査の中にすべて含まれております。
このために、日本周辺の海域を網羅した放射能調査定点を設定するとともに、従来の調査海域を広げた日本海周辺海域の広域的な海洋放射能調査の実施及び海産生物調査の実施等について計画をしておりまして、平成六年度の予算では、例えば日本周辺海域の放射能監視体制の充実として一億百万円、あるいは海産生物調査等の充実について五千九百万円、広域海洋調査の実施、これは日本海だけでなくてオホーツク海、カムチャツカ沖等すべてを