2013-05-28 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
日本のODAで立派なターミナルがつくられたカブール空港がありますが、そこに政府専用機や自衛隊のC130がどのように着陸できるのかというのは、非常にこれも想定が難しいところでありますけれども、ここではそれは特に問題がないということにしておきます。また、アフガン政府からの同意が得られるということについても、これでは問題がなかったということで話を進めます。
日本のODAで立派なターミナルがつくられたカブール空港がありますが、そこに政府専用機や自衛隊のC130がどのように着陸できるのかというのは、非常にこれも想定が難しいところでありますけれども、ここではそれは特に問題がないということにしておきます。また、アフガン政府からの同意が得られるということについても、これでは問題がなかったということで話を進めます。
そして、六日には、我が国が協力をしてつくったカブール空港が新装成り、そしてそこで竣工式がとり行われた、大統領も大変お喜びであったというお話をお聞きしております。
にもかかわらず、先般、二月の十四日に、カブール空港でアブドル・ラーマン航空・観光大臣が殺害されるという事件がございました。また、先ほどのISAFに対する銃撃も二月の十六日、二十一日、三月三十日というふうに起こっておりますので、カブール市内が完全に平穏になったというふうには言えないかと思います。