2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
最も多く消費されている昆虫は甲虫、カブトムシですか、三一%で、続いて芋虫が一八%、蜂、アリ一四%、バッタ、イナゴ及びコオロギが一三%ということです。 普及していく上で問題なのがやはりビジュアルでしょうか。あとは、イメージというか、食べませんか、昆虫食といったら、大体リアクションとしてええってなるので、やはりそこのイメージを変えていくことがこの昆虫食の普及につながるのかなと思っております。
最も多く消費されている昆虫は甲虫、カブトムシですか、三一%で、続いて芋虫が一八%、蜂、アリ一四%、バッタ、イナゴ及びコオロギが一三%ということです。 普及していく上で問題なのがやはりビジュアルでしょうか。あとは、イメージというか、食べませんか、昆虫食といったら、大体リアクションとしてええってなるので、やはりそこのイメージを変えていくことがこの昆虫食の普及につながるのかなと思っております。
○梅村みずほ君 息子と一緒に私はカブトムシを育てていました。完全変態といいます。幼虫からカブトムシの格好いい姿になるまでにさなぎという時期があります。さなぎの中は結構どろどろとしているということなんです。 一回教育のパーツを解体して組み合わせる、そういったことも必要なのではないかと思います。
ゴキブリとカブトムシ、同じ昆虫なのに、ゴキブリが出てくれば踏みつけて、カブトムシだとかわいい、かわいいとか、そういうのと同じなんです。コウノトリやトキを復活させる、オオカミは、もう先例があるんですね。 アメリカで、イエローストーン国立公園からオオカミを駆逐したんですね、駆除したんです。一九二五年です。そうしたら、日本と同じ問題が起きているんです。
きょうはちょっと事例を持ってきたんですけれども、例えば、これは九谷焼なんですけれども、ウルトラマンやバルタン星人、怪獣を九谷焼の技法でつくったり、あるいは、カブトムシ、クワガタとかチョロQを九谷焼でつくったりしております。
○林国務大臣 今、林委員のお話を聞いておりまして、私も実は小学生のころ、よく虫を、カブトムシとかクワガタというのをとりに行っておりまして、山を登っていくと、どの辺にどういう木があって、どこに虫がいるというのを大体覚えておって、近所の子もみんなそこに行くものですから、道ができていく。
やっぱり子供ながらに、クワガタムシとかカブトムシというものを捕る、そのすんでいる木というのは分かっていまして、クヌギの木というのがあるんですが、クヌギの木と似た格好をしたハゼというのに近づくと、この辺に荒れちゃったりとか、いろんなことがありましたので。
子供たちは今年の夏も、朝五時半に起きて、カブトムシを探しに行ったりセミを探しに行ったり、放射能のないところではそういうことをやっております。二、三週間そういうキャンプで、年間、外へ出す。
私は、ここの委員の皆さん全員が、私はやったことはないですけれども、カブトムシを飼ったらいいんじゃないかと。そうやって自然というものを本当に理解する、そうすると、自然の怖さもすばらしさも強さも、あるいは、自然の前で人間はどうにもならないという人間の弱さも感じることができるのではないか。私は、そういうところから、やはりまず教育から始めるのが必要なのかなというふうに思っております。
もう一回言ったけれども、もう一回言いますと、私の地元でカブトムシ特区というのがあるんですよ。カブトムシおじさんというのがおりまして、私の友達なんです。家畜ふん尿処理法というので、今度、野外では野積みしちゃいけなくなったんです。屋根をつけないといけなくなった。ところが、その家畜のふん尿を野外へ置いておくと、塩分が薄められてカブトムシの幼虫が山ほど発生するんです。
○北川(知)大臣政務官 ただいま御質問のありましたこの外来生物の問題、特にカブトムシ、クワガタ、そしてニホンザルという問題点でありますけれども、外来生物は、新生物多様性国家戦略において、生物多様性の危機の一つに挙げられているところでありまして、在来生物に対して、捕食、競合、交雑等を通じた影響を与えるおそれがあるということでもあります。
小学生や中学生の夏休みの思い出として、カブトムシをとったりクワガタをとったりというような風景が、我々が見たこともないようなクワガタをとって帰ってくるような、そんな世界が来ないように祈っております。
こんなちょっとしたカードを集めて、それをゲーム機に入れて、カブトムシなんかがバトルするような、そういうゲームが非常にはやったわけですが、そのときに、ちょうど外国のカブトムシやクワガタを輸入できるようになった。子供たちがそれを手にすることができるようになったので、また余計に、ゲームだけじゃなくて昆虫の飼育も相当はやった。それで、子供たちがまたそれを、何かのきっかけで屋外に放してしまう。
また、局長の談話も昨年七月の二十日に、カミツキガメが野外で発見されるなど、逃げたり捨てたりしたものと思われる外来生物に関する報道が相次いでいることを受けまして、大変憂慮すべき事態だということで、その他の外国産のカブトムシやクワガタなどの甲虫類などにつきましても、これを飼育している方々は最後まで責任を持って飼育してもらいたい、こういうお願いをいたしました。
今、カブトムシを飼うのに、山にとりに行くのではなくて、デパートに買いに行くのだと、そういった子供たちがふえております。また、カブトムシをさわるのが怖い。これはやはり、幼心のときに、非常に興味を持った多感なころに、そういった触れ合いがなかったせいじゃないかなと。
特に、既に全国で五百四十九件の特区が認定されまして、いろいろあるんですけれども、私の印象に残るのは、三重県の四日市市のコンビナート特区、群馬県の太田市の外国語教育特区、世田谷区の日本語教育特区、それから香川県の内海町のオリーブ特区、それから愛知県の豊橋市の仮ナンバー特区、それからあとカブトムシ特区等、本当にそれぞれの地域の実情を考えたユニークな、またおもしろい、斬新なアイデアが次々出てきているんじゃないかと
そういう面で、だれでもできるということ、特にカブトムシ特区は一農家の方だったんですね。それからもう一つは、特区の事例を見ていると、本当にすばらしいアイデアで、私は特区は宝の山だと思っているんですが、その事例がまだまだ一般の国民の皆さん方に知れ渡っていないんじゃないかな。だから、そういうPRですね。
時間がないので言いませんが、特に、四日市のコンビナート特区だとか、カブトムシ特区、どぶろく特区、それから豊橋市の国際自動車特区というふうに、本当に、想像もできないようなそれぞれの地域の特性を引き出した特区があるんですね。やはり、そういうアイデアと今回の三つの柱にした再生法案をうまく絡めながらやれば、かなりいろいろなことができるんじゃないかな、そういうふうに私は考えています。
現実にそういう状況の中で進んでいるときに、学者の世界、またさらには政治の世界でも対応、政策含めて進んでおりまして、例えば大学の農学部の中に昆虫学というのがありますけれども、昆虫学の中で今までは蛍とかカブトムシとかいろいろな昆虫の研究をしていたけれども、一九九〇年ごろですけれども、ただの虫研究室という研究室ができまして、私も最初は、何だ、ただの虫の研究室って。
面白いところではカブトムシ特区というのがありまして、その地域はカブトムシが非常にいいのができて、それはアイデアは農家のお百姓さんなんですね。 皆さん、国民の皆さん方にもお願いなんですが、アイデアというか、そういうものを提案するのはだれでもできるんです。
○小池国務大臣 まず、カブトムシとかクワガタとか、私は余り好きな方ではないんですけれども、特定外来生物や未判定外来生物に指定するかどうかについては、今後、生態系への影響について専門家の意見を聴取いたしまして、さらに情報収集した上で、政省令の指定に際して具体的に検討する、こういう段取りとなっております。
いきなりですけれども、まず冒頭、外国産のカブトムシ、クワガタムシについての対応をお聞かせいただきたいと思います。 先ほど鮫島委員の指摘もありましたとおり、実はこの外国産のカブト、クワガタムシ、平成十一年に農水省によって輸入が認可されたものでありますけれども、このところ、もうけた違いにふえております。
また、一九九九年の植物防疫法の改正により、それまで規制されていた外国産カブトムシ、クワガタムシの輸入が解禁され、毎年七十万頭近い外国産カブトムシ、クワガタムシが輸入されています。国立環境研究所の研究によれば、これらの中には、国内産のカブトムシ、クワガタムシと交雑種をつくることが確認されており、それが野外に放たれた場合、在来種に遺伝的な混乱を引き起こす可能性があります。
八重山諸島に侵入したタイワンカブトムシが奄美大島まで北上しているという事例や、北海道にペットとして持ち込まれた個体が野生化して、道北や道東地方にも定着して個体数を増加させている、そういう事例も報告をされています。 最近、環境研究所の調査で、外国産クワガタムシと在来種との雑種から二代目が生まれる、そういうことが確認されたとテレビでも私見てびっくりしましたけれども、その点について報告してください。
○岩佐恵美君 それで、水際でのチェック体制の問題ですけれども、年間百万から二百万匹も輸入されていると推定されているクワガタムシやカブトムシの場合ですけれども、トラフィックジャパンの市場調査では、原産国で輸出を禁止しているものが二十三個体も売られていたということです。
クワガタムシ、カブトムシの場合、一九九六年の規制緩和からわずか三年で、日本各地で外国産のものが次々と採取をされているということです。トラフィックジャパンが博物館に対して行ったアンケート調査でも、外国産のカブトムシ、クワガタムシが少なくとも三十個体、屋外で発見されたということです。