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24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

この工事につきましては、今先生から御指摘がございましたけれども、特別史跡でございます高松塚古墳を担当します私どもの記念物課と国宝である壁画を管轄いたします美術学芸課との連携が不十分であり、カビなどの情報が共有されなかったことから、十分なカビ防止対策がとられていなかったことが指摘をされているところでございます。  

高塩至

2006-03-24 第164回国会 参議院 予算委員会 第16号

しかしながら、その後、この平衡状態が保たれていたその後でございますが、予想外の気温の上昇でありますとかカビ防止のための薬品影響、さらには、十三年度に石室前の工事を行ったわけでございますが、これを契機といたしまして、カビと小動物のいわゆる食物連鎖が進行いたしまして環境がかなり悪化をしたわけでございます。  

加茂川幸夫

1993-12-10 第128回国会 参議院 予算委員会 第6号

工場の中に入るのを嫌がりましたけれども、日本で使っていないようなカビ防止剤を使ってワックス処理して日本に出すわけであります。見た目は大変されいでありますけれども、それをしょっちゅう食べておったら、発がん物質日本で使っていないOPPとかTBZとかいろんなものを使っておるわけですから、これは非常に危険な話であります。  

浦田勝

1993-10-22 第128回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

サンキストそのものが、いわゆる我が国では使ってないようなカビ防止剤等々を使って日本に送ってきたというような事実もあるわけであります。最近になって輸入品のサンキストは皮をむいて食えなんというわけであります。  ですから、これは単なる備蓄の問題じゃなくして、本当に私は政府の考え方がおかしいと思う。私は食糧庁長官を余り責めることはないわけです。

浦田勝

1992-04-07 第123回国会 参議院 厚生委員会 第4号

ポストハーベストというのは、農産物の収穫後、その保存のために、殺虫や殺菌カビ防止のために長期間にわたって効力を持続できるように農薬という名の薬剤をまぶしあるいは塗布するもので、農作物の生育過程使用される農薬とは比較にならぬほど農産物にこれは残留します。残留というよりもむしろ、その目的からして、消費者の手に渡るまでその効力が残っていなければ意味をなさないということも言えるのではないですか。

竹村泰子

1991-03-25 第120回国会 参議院 予算委員会 第10号

そのジャムにはカビ防止剤のPWHというものがついている、それ以外のいろんな薬がついているんです。それをやると、発がん性物質だし、胎児を破壊する作用があるんです。それをずっと、妊娠の経過とともに日記風に書いた作品なんですね。  もちろん、輸入食品が危ないからということがテーマじゃございませんよ。

片山虎之助

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから九番のプロピオン酸、これは保存料でチーズやパンなどのカビ防止ですね。これらは国内研究機関実験したデータ資料は全くない、こういうことなんですね。これはまさに、先ほど私が引きました、毒性資料原則として二カ所以上の国内機関で作成されたものを必要とする、この基準に照らして全く合っていない、こう言わざるを得ないと私は思うのですが、これはどうなんですか。

野間友一

1982-05-13 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それからもう一つ、個別に牛肉、オレンジがどうかということですけれども、オレンジにつきましては、先ほど申し上げましたように、遠いところから運んでまいりますもので非常に腐りやすいということで、アメリカで許可されていないカビ防止剤を大量に使わなければ日本に持ってくるまでに船一杯分腐ってしまうというようなことが現実にあっているわけなんで、オレンジ柑橘類につきましては安全性の不安の筆頭商品なので、いま一番消費者

清水鳩子

1981-03-10 第94回国会 参議院 予算委員会 第5号

昭和53年7月3日、厚生省レモングレープフルーツなど柑きつ類カビ防止剤としてTBZ(チア・ベンダソール)を食品添加物として許可しようというハラをきめ、大臣の諮問機関である食品衛生調査会諮問しました。」。そこで、「厚生省調査会に出した実験報告資料を点検してみよう、ということになり市川房枝議員を通して取り寄せるよう要求してもらいました。

和田静夫

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

このときはOPP安全性にいろいろ疑問があるとする消費者団体の強い反対等がございまして、そして柑橘類に限ってカビ防止剤、こういった形で使用許可をした。同時に、同じ使用目的食品添加物に指定したわけですね。その時点でもうちょっと、これは問題がなかったのか。昨年またこういった形で問題点が出てきたということですね。  

竹内勝彦

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

○竹内(勝)分科員 最初に、昨年の七月でございますが、東京都の衛生研究所がいわゆる柑橘類カビ防止剤、OPPナトリウムに関して発がん性の疑いがある、こういった点に関して報告があったと思いますけれども、厚生省としてその後どのようにこの問題に対応しておるのか、まずお伺いしておきたいと思います。

竹内勝彦

1977-04-22 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

それから、きょうの新聞柑橘類カビ防止剤のOPP使用を認めるということが報道されておりましたが、いわゆる食品添加物については税関の検疫においてはどういうふうに措置をしているか。  殺菌の問題、アクリル酸アミド、これは一キロ当たり〇・〇二グラムがリミットになっています。それから酸化防止剤着色料、これはWHOFAOという国際機関で決定をされているリミットがあります。

沢田広

1977-04-21 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

水田委員 いま柑橘類カビ防止剤としてOPPという薬品を使ったものを厚生省の方で検討して、間もなく食品添加物として許可するというような動きがあるわけですが、これに対して、環境庁側としてタッチすることができる面があるのかどうか、いまの法律上。まずその点をお聞きしたいと思うのです。

水田稔

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

青木薪次君 この三月十五日の新聞に、「日本、米に敗れる カビ防止剤許可へ 首相訪米政治決着の見方も」という中に、「同省は、食品添加物をこれ以上増やさないという原則から、OPPの扱いに苦慮していたが、「無害であるとのデータが出て、おいしいかんきつ類が安く手に入ることになるなど、国民生活に便利なものであれば、添加物を増やすことも仕方がない」(松浦環境衛生局長)と、食品衛生調査会への諮問に踏み切った。

青木薪次

1977-03-31 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○馬場(昇)委員 ただいま、四十六年以降は一切認めていない、禁止した例はあった、これが厚生省食品添加物行政の今日の姿であるという御答弁をいただいたわけでございますが、さらに昭和四十六年、食品衛生調査会柑橘類カビ防止剤としてジフェニルOPPなど三種類が検討されて、ジフェニルだけが比較的安全として認可され、今日これだけ認められておるわけでございます。

馬場昇

1977-03-22 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

レモンが腐るなんて言って一ころ騒がれましたけれども、OPPは白カビ防止には効き目があるというふうに言って、これはぜひ必要だと言っていらっしゃるけれども、いま全然使ってないレモンが健全に出てきているというわけでしょう。なぜこれを使わなければならないのか、その辺のところが私はどうしても納得ができない。

小笠原貞子

1977-03-17 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

瀬野委員 局長、あなたももう十分おわかりだと思うが、このカビ防止剤すなわちOPP使用が仮に許可になれば、米国はもう待ってましたと言わんばかりにレモングレープフルーツオレンジ輸入量をふやしてくることは必定であります。そして、これは先年からずいぶん問題になりましたように、直接問題になってくるのは農家が直撃を受けます。

瀬野栄次郎

1977-03-17 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

厚生省当局にお尋ねいたしますけれども、米国グレープフルーツレモンに使われるカビ防止剤オルトフェニルフェノール、いわゆるOPPと略しておりますが、このOPPを塗った柑橘類輸入に対して日本側は、米国の主張するFAOWHO実験は、急性毒性慢性毒性については行っているけれども、遺伝毒性データがなく、添加物の規制が厳しいわが国では、遺伝毒性がないことが明確にならない限り認められないと従来から主張

瀬野栄次郎

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