1972-04-26 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号
これが十週間も続きますと、こうしたカネミ油症患者発生の状態に近づく危険さえあるのであります。米国のFDAは、牛乳中のPCB許容量を〇・二PPMときめております。この許容量から見れば、大阪の母親の母乳は廃棄処分しなければならないと考えるのであります。 昭和四十三年五千百三十トン、四十四年七千七百三十トン、四十五年一万一千百十トン、四十六年六千七百八十トン。
これが十週間も続きますと、こうしたカネミ油症患者発生の状態に近づく危険さえあるのであります。米国のFDAは、牛乳中のPCB許容量を〇・二PPMときめております。この許容量から見れば、大阪の母親の母乳は廃棄処分しなければならないと考えるのであります。 昭和四十三年五千百三十トン、四十四年七千七百三十トン、四十五年一万一千百十トン、四十六年六千七百八十トン。