1953-03-11 第15回国会 参議院 人事委員会 第11号
占領軍の労務者、現在駐留軍の労務者になつておるかたがたは、成るほど勤務の状況等、或いは職場等は同じでございまして、ずつと継続しておるような外形になつておりますが、一つは占領期間中であり、一方は独立国としての条約に基く駐留軍に労務を提供しておるのでございますから、その性質は全然違うのでございまして、法律上、又事実上、先般の平和条約の発効と同時に退職いたしたものといたしまして、そのときの退職手当を、今カニエ先生
占領軍の労務者、現在駐留軍の労務者になつておるかたがたは、成るほど勤務の状況等、或いは職場等は同じでございまして、ずつと継続しておるような外形になつておりますが、一つは占領期間中であり、一方は独立国としての条約に基く駐留軍に労務を提供しておるのでございますから、その性質は全然違うのでございまして、法律上、又事実上、先般の平和条約の発効と同時に退職いたしたものといたしまして、そのときの退職手当を、今カニエ先生
それでいろいろのやり方が行われて来まして、政府が或る種のやり方、計算方法で手を染めた後において、会計検査院からそういう方式は適当でないじやないかというお話を受けて参つて、検査院のお話は誠に一つの経理方法としては合理的であり、又カニエ先生が述べられることも私はよくわかるのでありますけれども、政府が行政的に一つの経理方法で始めて来てしまつておるものですから、途中で検査院のお考えにより合理性を認めて来たものでありますから
カニエ先生の御意見は国会の決算に対する御批判、御意見といたしまして十分傾聽いたし、又かような公開の委員会におきまして国民の批判も受け、又速記等も発表せられるわけでありまして、別に政府が直ちに成る程度拔かつておつたということを政府の名において官報に掲載するような例はございませんけれども、貴重な御意見といたしまして、今後の行政の参考にいたすべきであると信ずるものでございます。
一、二回カニエ先生をお見受けいたしましたが、そのときはカニエ先生にはこの前あの通りひどく私は追及されておりますから、真実のところ余りいい気持は、お会いもしたくはありませんでしたので、なんにも言わないで、お会いすると私のほうは專門員の先生だけにお会いして、すつと帰つてしまいました。
それではその後会つたのはカニエ先生だけですか。
○長谷山行毅君 カニエ先生にいつお会いになりました。
カニエ先生おつしやる通り、そういう仕事を簡素化する、その部分に従事している職は、これは各工事事務所で皆同じ仕事をやつているわけでございますから、これは五%の整理可能であろう、こういう判断をいたしまして整理したわけでございます。
○証人(高橋正吉君) それは今カニエ先生がおつしやられましたように、私は使えない、お前は使つてしまうから渡せないというので……。
議長さんがここにおられますと、カニエ先生がこういつた工合になります。カニエ先生はここにおられて……。