1958-02-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第5号
○相馬助治君 第十三国会でこの決算委員会で、年次は昭和二十七年二月十三日、二重煙突事件の折りに、委員カニエ邦彦君の緊急動議によって傍聴人であった高橋某を証人として追加し、直ちに成規の手続をとって証人として意見を求めたという事例があると私は承知しておる。
○相馬助治君 第十三国会でこの決算委員会で、年次は昭和二十七年二月十三日、二重煙突事件の折りに、委員カニエ邦彦君の緊急動議によって傍聴人であった高橋某を証人として追加し、直ちに成規の手続をとって証人として意見を求めたという事例があると私は承知しておる。
昭和二十八年三月十三日(金曜日) 午後一時五十四分開会 ━━━━━━━━━━━━━ 委員の異動 三月十一日委員カニエ邦彦君辞任につ き、その補欠として赤松常子君を議長 において指名した。 ━━━━━━━━━━━━━ 出席者は左の通り。
岩男 仁藏君 岩木 哲夫君 厚生委員 理事 大谷 瑩潤君 藤原 道子君 山下 義信君 委員 常岡 一郎君 堂森 芳夫君 谷口弥三郎君 一松 定吉君 委員外議員 カニエ
○委員外議員(カニエ邦彦君) 只今の御答弁でパンパン収入に対しての日本経済のあり方というものについて、私は劈頭に甚だこういう形は遺憾であるということを前提として申上げておるのであつて、決してそれが健全なるあり方であるというようには私は思つておりません。
○委員長(中山福藏君) カニエ邦彦君より委員外議員として質疑の御要求がございましたが、この際同君の質疑を許可いたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○カニエ邦彦君 ちよつと話して下さい。
○カニエ邦彦君 大体簡単で結構です。
○カニエ邦彦君 いや、それに……。
○カニエ邦彦君 それでは、溝口君の質問は長官がお見えになつてから答弁されることがお互いに適当だろうと思うのです。そこで私は又前に戻りまして、菅野副長官にお伺いするのですが、結局いろいろ閣議等を二回も開いて検討されて来た結果、こういうことになつたというお話ですが、一体具体的にこういうようになる過程においてどのようなお話がなされたか伺いたい。
○カニエ邦彦君 資金のまあ準備ができなければというお話で、聞いておりますと、如何にもこの金繰りが政府としては苦しくて、につちもさつちもいかないようなふうに聞えるのです。そこで一体このどのくらい金が、金繰りかつかんために二度払いにせんならんということになるのですか。どのくらいですか金は。
○カニエ邦彦君 いや、それならあとの半分はいつ支払えるかということをやはり明確にされるべきじやないですか。
日本社会党第二控室から、地方行政委員のカニエ邦彦君、人事委員の赤松常子君がそれぞれ辞任せられて、地方行政委員に赤松常子君、人事委員にカニエ邦彦君を後任として指名せられたいという申出でが出ております。
理事 宮本 邦彦君 飯島連次郎君 成瀬 幡治君 カニエ邦彦君 岩男 仁藏君 委員 瀧井治三郎君 中川 幸平君 松平 勇雄君 宮田 重文君 加賀 操君 柏木
委員長 奥 むめお君 理事 玉柳 實君 宮本 邦彦君 飯島連次郎君 カニエ邦彦君 岩男 仁藏君 委員 秋山俊一郎君 瀧井治三郎君 長谷山行毅君 加賀 操君 伊達源一郎君
先ほども申しましたように、一月三十一日の本会議におきまして、同僚カニエ君が総理に対してこういう質問をいたしておる。「相次ぐ自由党内部の内紛の故に内外の信望を失墜した吉田内閣は、この際いさぎよく総辞職をして、罪を国民大衆の前に謝すべきだと信ずるのでありますが、吉田総理にしてその責任を痛感しておられるかどうかを先ず伺いたいのであります。」
殊に総理は先般、今私がお伺いした精神によりまして、去る一月三十一日でありますか、同僚のカニエ君が質問いたしましたところが、総理は内紛ではない、議論だ、人が集まつて党を作つておれば議論があるから、議論に対しては大いに切瑳琢磨で結構であると言われますが、そういう意味におけるところの切瑳琢磨であると国民は迷惑すると思います。従いましてもう一度いつこれが収拾されるのでありますか。
○カニエ邦彦君 誰が渡した。
昭和二十八年三月四日(水曜日) 午後二時五十五分開会 ————————————— 委員の異動 一月三十一日委員カニエ邦彦君辞任に つき、その補欠として堂森芳夫君を議 長において指名した。 二月二日委員三浦辰雄君辞任につき、 その補欠として溝口三郎君を議長にお いて指名した。 二月五日委員松平勇雄君辞任につき、 その補欠として松野鶴平君を議長にお いて指名した。
○カニエ邦彦君 ここの場所、忠海です。
○理事(カニエ邦彦君) 只今の批難事項一千百二号から一千百七号までの間の検査院のほうからの説明に対して、一応復金のほうから御説明を承わりたいと思います。
○理事(カニエ邦彦君) 只今の会計検査院からの報告並びに開発銀行からの報告について御質疑があれば御発言を願いたいと思います。
○理事(宮本邦彦君) 只今小委員長並びにカニエ委員より第六管区海上保安本部不当経理事件に関し証人の出頭を求める件及び第六管区海上保安本部不当経理事件に関しましては、爾後の小委員会において証人の喚問を決定いたしました場合は、証人の選定、喚問及びその他の手続は委員長に一任願いたいとの提案でございましたが、小委員長並びにカニエ委員の提案通り決定することに御異議ございませんか。
昭和二十八年二月二十五日(水曜日) 午前十時四十二分開会 ――――――――――――― 委員の異動 一月三十一日委員原虎一君辞任につ き、その補欠として、カニエ邦彦君を 議長において指名した。 二月六日委員油井賢太郎君辞任につ き、その補欠として菊田七平君を議長 において指名した。 二月十八日委員西郷吉之助君辞任につ き、その補欠として加賀操君を議長に おいて指名した。
○カニエ邦彦君 はい、わかりました。
今日はカニエさんの動議がございまして、皆さんとお諮りいたしましたところ、この程度で以て公団関係の議題になりましたものを一応しまいまして、そうしてカニエさんから出張の報告を承わりたいと思いますが、皆さん御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(宮本邦彦君) カニエ委員から動議が出ておりますが、カニエ委員の動議は公団関係はこの程度にいたしておいて、一応終了したものと認めよと、こういうお話でございますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(「その通り」と呼ぶ者あり)ところが、吉田総理はカニエ議員の質問に対して、相も変らず、再軍備はしない、憲法は改正しない、朝鮮に保安隊は出さないと答弁しておる。(「その通り」と呼ぶ者あり)政治は決して演説ではありません。若し総理が、あなたの演説の通り、本当に世界平和を守る決意があるというならば、その具体的政策を示されたい。
○参事(河野義克君) 日本社会党第二控室から、内閣委員の赤松常子君、人事委員のカニエ邦彦君、地方行政委員の原虎一君、法務委員の齋武雄君、文部委員の棚橋小虎君、厚生委員の堂森芳夫君、予算委員の山下義信君、田中一君、松永義雄君、決算委員の吉川末次郎君、齋武雄君、棚橋小虎君、懲罰委員の波多野鼎君がそれぞれ辞任せられて、内閣委員に原虎一君、人事委員に堂森芳夫君、地方行政委員にカニエ邦彦君、法務委員に棚橋小虎君
決算委員長から昭和二十五年度決算会計検査院検査報告批難事項等に関する実地調査のため、徳島県、香川県及び高知県に松平勇雄君、カニエ邦彦君、飯島連次郎君を、熊本県及び長崎県に宮本邦彦君、岩男仁藏君、奥むめお君を明年一月中、九日間、愛知県及び三重県に長谷山行毅君、島村軍次君、小酒井義男君を明年一月中、六日間、広島県及び山口県に棚橋小虎君、中川幸平君、瀧井治三郎君を明年一月中、七日間。