2015-07-09 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第23号
それから、二〇一二年から二〇一四年にかけまして、カナダからエネルギー資源を輸入する際の、その支援のために、カナダの貿易保険機関であるカナダ輸出開発公社、EDCというところが輸出者に付保する貿易保険の一部について再保険を引き受けるという形でリスクをシェアをしております。 今後とも、エネルギー資源の安定確保のために、具体的なニーズを踏まえまして積極的に対応してまいりたいと存じます。
それから、二〇一二年から二〇一四年にかけまして、カナダからエネルギー資源を輸入する際の、その支援のために、カナダの貿易保険機関であるカナダ輸出開発公社、EDCというところが輸出者に付保する貿易保険の一部について再保険を引き受けるという形でリスクをシェアをしております。 今後とも、エネルギー資源の安定確保のために、具体的なニーズを踏まえまして積極的に対応してまいりたいと存じます。
また、これも御指摘ありましたとおりですが、二〇一二年から二〇一四年の間に、日本は輸入する側ですけれども、カナダからエネルギー資源を輸入する際の支援のために、カナダの貿易保険機関であるカナダ輸出開発公社が輸出者に付保する貿易保険の一部について、再保険を受けていたところでございます。
ある自動車メーカーの幹部から聞いたのでありますが、カナダ東部でつい最近、ことしの二月か三月ごろのようでありますが、対カナダ輸出日本車がウインドー周りのさびつき穴あき問題からリコールされたか、またはカナダ政府からリコールするようにとの要請などがあって、自工会内部で大きな問題になっているという情報を得ております。政府としてこれはぜひ、まだ情報を得ていないと思いますので、調べていただきたいと思います。
○中田吉雄君 このカナダ輸出が振興できない理由を日本の物価が高いというのですか、先に言われたように人口が少くて購買力が伸びないというのですか、どういう点にあるのですか。
このため、わが対カナダ輸出は著しく阻害され、昨年のごときは輸出千五百万ドルに対し輸入一億四百万ドル、差引八千九百万ドルの輸入超過という片貿易を示している実情であります。よつて、政府は、相互に最恵国税率を与える協定を締結する目的をもつて、一昨年十一月、オタワにおいてカナダ政府との間に交渉を開始いたしました。