1947-08-30 第1回国会 参議院 本会議 第29号
協榮生命保險につきましては、外國会社の業務を中央会において承け継いでおるのがあるのでありまして、それを今度協栄生命保險に承け継がせるのでありまするからして、これにつきまして、やはり他の業務と区分いたしまして、そうしてこれはカナダ・サン及びマニユフアクチユラス、この両会社であるのでありますが、これらの保險契約者の利益を保護しようとしておるのであります。
協榮生命保險につきましては、外國会社の業務を中央会において承け継いでおるのがあるのでありまして、それを今度協栄生命保險に承け継がせるのでありまするからして、これにつきまして、やはり他の業務と区分いたしまして、そうしてこれはカナダ・サン及びマニユフアクチユラス、この両会社であるのでありますが、これらの保險契約者の利益を保護しようとしておるのであります。
なお、協栄生命保險株式会社については、前に外國保險会社を保險者としていた保險契約に関する財産及び収支を区分整理しなければならないことにいたしてありますが、これは同社が承継することになつているカナダサン及びマニユフアクチユラス両生命保險会社の保險契約者の利益を保護するためであります。
尚、協栄生命保險株式会社につきましては、前に外國保險会社を保險者としていた保險契約に関する財産及びその業務に基く收支を、他の財産及び收支と区分経理しなければならないと規定しておるのでありますが、これは同社が継承することになつておりますカナダサン、及びマニユフアクチユラス両生命保險会社の保險契約者の利益を保護するためであります。
なお協栄生命保險株式会社につきましては、前に外國保險会社を保險者といたしておりました保險契約に関する財産、及びその業務に基く收支を他の財産及び收支と区分経理しなければならないと規定いたしてありまするが、これは同社が承継することになつているカナダサン及びマニファクチユラス両生命保險会社の保險契約者の利益を保護するためであります。