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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

あるいはカドミウム関係だっていろいろあるわけでして、そういった点が、たとえ民間がやられたことであっても、何か掌握できる方法なり何かがないものなのか。そういった点では厚生省は知らなかったで済むかもしれません。やっぱり、県あるいは村ですね、この辺からもっときちんと報告が来るようなことをしないと、やはり、現地の人はもう四十八年から高いということは知っているわけですよ。

矢追秀彦

1974-05-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

近藤委員 ついでに承っておきますが、この四十七年、四十八年、〇・四PPM以上の米というものは食糧として配給しない、食管で買っても、食糧庁が買っても配給しない、また一PPM以上は買わない、こういうことだとすると、それだけの米がいわば少なくとも商品としての価値を失っているわけでありますけれども、これは一万円米価をかければ数字が出るわけでありますけれども、一体こういうカドミウム関係で、本来ならちゃんと商品価値

近藤鉄雄

1974-05-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

いかにこの基準が相当ないわば害毒を流しているかということについて、もう一つ突っ込んで承りますが、これに基づいて土地改良したり土壌改良をしなければならない——農林省に承っておきたいわけでありますけれども、このカドミウム関係土壌改良の費用というものは一体どれくらいのものか、数字がおわかりでしたらお知らせいただきたいと思います。

近藤鉄雄

1974-04-04 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

なお、この慢性中毒患者を発見いたしましたのは、実は昭和四十六年の三月に、カドミウム関係業務に従事している者につきまして、労働省が全国一斉に特殊健康診断を実施いたしまして、その結果発見されたものでございますので、その特殊健康診断状況をちょっと御参考までに申し上げます。  健康診断を実施いたしました事業場が二百三十八でございます。受診した労働者数が三千八百五十七名。

中西正雄

1974-04-04 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第16号

私も、この問題につきましては、過去三年か四年ぐらいずっと当委員会においても議論したところでありますし、やはり問題は学問的また科学的な究明というものをしなければならないだろう、こう思うので、かつて行ないましたように、カドミウム関係学者に当委員会に御足労いただきまして、最近の学界の情勢なり、また学説なり、学問の進歩につきまして報告を求め、また質疑をする機会をぜひ委員長につくっていただきたい。

林義郎

1973-02-22 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

これは、労働衛生サービスセンター所長久保田博士を長といたしまして各大学の先生あるいは労災病院の院長その他カドミウム関係専門家といわれる方々十三名を御委嘱をいたしたのでございますが、この委員会におきまして小委員会を八回、委員会を五回開催されまして慎重に検討をされたわけでございます。

渡邊健二

1972-05-25 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

これは、公衆衛生協会がお世話をしておりますカドミウム関係研究班幾つもございます。おそらく私も全部覚えきれないくらいなんでございます。昨年度でも七つぐらいあったと思いますが、それぞれの研究班がいろいろな研究成果をあげつつあるわけでございますが、やはりある時点では横の連絡が必要であろうという趣旨が第一。

重松逸造

1972-03-10 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

○松本(十)委員 兵庫県の委員会はそのような発表をしたわけでありますが、そしてその委員会関西方面の疫学、公衆衛生学あるいはカドミウム関係の分析、それぞれの専門家を集めた委員会でございまして、一応それで心配はないという発表があって、地域住民はひとまずほっとしたという感じであったわけでございますけれども、その前後から公明党さんのほうで萩野医師あるいは小林教授調査を依頼しておったようでありまして、公明党

松本十郎

1971-12-17 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第5号

しかしながら、今日日本のいろいろな住民感情として、なかなか剖検に応じていただけないというような状況がございますが、私ども厚生省自体からも、たしか、大牟田の要観察地域内で死亡された、当時カドミウム関係工場従業員の老齢の方の死亡の事例につきましても、私ども耳にいたしましたので、県を通じまして、家族を説得して剖検に応じていただきたいというようなことも働きかけたケースがございます。

山本宜正

1971-12-17 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第5号

○小澤(太)政府委員 先ほどちょっと御答弁申し上げようと思ったカドミウム関係の最後の御意見ですが、環境庁の姿勢に関する問題であります。  私どもは、人間の健康の保持自然環境保持ということを仕事といたしておりますから、すべてそのものさしで判断してまいりたい、これは強くそのような態度でおりますことを御了承いただきたいと思います。  

小澤太郎

1971-09-29 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

したがいまして、何ら問題のない米も過剰米として輸出飼料用その他工業用に処理をいたしておるわけでございますが、したがいまして、四十五年産までのものにつきましては、特にカドミウム関係で配給が保留されておる、あるいは売却が保留されておることによって特に保管料がそのために多くかかっておるとも言い切れない点はございますけれども、四十六年産米以後、需給均衡になってまいりますと、そういった過剰米はなくなるわけでございますから

中村健次郎

1971-03-18 第65回国会 参議院 予算委員会 第17号

製造工程はいろいろございますけれどもカドミウム関係で申しますと、硫安、硝酸、尿素等はおそらくカドミウム関係が、これは当然ないものと推定されますけれども、過燐酸石灰複合肥料の場合には、御承知のように、燐鉱石が原料になりますから、非常に厳密に申せば、燐鉱石の中に微量のカドミウムが、自然の堆積物でございますから、あるということは考えられます。

宮澤喜一

1971-02-24 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

斎藤説明員 ただいま先生の御指摘になりました安中地区におきますところの乳牛あるいは肉牛に関しますところのカドミウム関係の経緯でございます。先生ただいま申されましたように、昨年七月安中市の野殿地区、ここで一飼養農家に飼育されておりましたところのホルスタイン九頭のうち一頭がびっこを引いた。これがカドミウムによる骨軟症ではないかという疑いが一応持たれたわけでございます。

斎藤吉郎

1970-10-14 第63回国会 衆議院 商工委員会 第37号

通産省カドミウム関係工場点検の中に当工場も入ってございます。ただ実施の時期が、東京都がまた独自に行ないました都内四十五工場調査よりも若干ずれまして、九月の初めにやったわけでございます。したがいまして、当工場は八月にすでにカドミウムメッキ工場を停止いたしました。そのあとになりまして、結局当工場については、その停止の状況を確認した。

荘清

1970-08-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号

それから二番目の御指摘のございましたカドミウム関係鉱山状況はどうかというお尋ねだったと思いますが、前国会の事情、私ちょっと不勉強でまだつまびらかでございませんが、前任の鉱山保安局長が、心配ないんだという趣旨の御答弁を、もししておったといたしましたならば、その時点におきましてたまたま検査の結果、相当数鉱山におきましては排出口なり利水点なりの検査の結果で大体基準に合格しておる、こういう状況があったので

荘清

1970-08-10 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第3号

内田善利君 いままで公害問題に対していろいろ問題が提起されておりますが、カドミウム関係あるいは重金属関係あるいは亜硫酸ガスあるいは一酸化炭素等いろいろ問題が起こっておりますが、先ほども鈴木委員から問題が出されておりますように、パルプ工場ですが、全国的に製紙工場は非常に問題が多い、このように思うわけです。   

内田善利

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

池田説明員 基本的には先ほど大臣からお答えがあったようなことでございまして、来年度の生産調整生産抑制対策をどうするかというのがまだ検討段階でございますので、まあカドミウム関係地域につきましてもその際の中の一つの項目になろうかと思うわけでございますが、ただ一般的な考え方といたしまして、たとえば政府の買い入れの対象になりがたいような米の生産地域というようなものにつきまして、これはかりにことしのような

池田俊也

1970-06-09 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

今度の三日市につきましても、それらとの関係におきましてすでに昭和四十三年の当時から通産省にはすべてのカドミウム関係の製錬所の照会をいたしましたが、翌四十四年、昨年には各都道府県につきましても同じ照会をいたし、それに対する調査状況等照会をいたしましたところが、昨年の何月でございましたか、富山県当局から、この三日市製錬所のあること、そこでカドミウム生産回収を行なっていること、それについて調査を行なっている

内田常雄

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