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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

尖閣諸島周辺海域は、マチ類カツオ類など多くの魚がとれる良好な漁場として昔から知られております。漁業者においては、不測の事態をおそれ、近年は尖閣諸島周辺での漁を控える等の影響が出ております。  尖閣諸島の歴史を鑑みるとき、一八八五年、明治二十八年一月十四日、尖閣諸島日本の領土に編入され、沖縄県の所管とするところが閣議決定されました。

中山義隆

1990-06-21 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

しかし、漁獲量増加傾向にあるといいながら、中をずっと見ますと、増加しているものと減少しているもの、これを魚種によりまして魚種別動向というのを見ますと、増加しているのはイワシ類アジ類、サンマ、カツオ類、サケマス類等であって、サバ類イカ類、スケトウダラ、ヒラメカレイ類タイ類マグロカジキ類というものが減少しておる、このように漁業白書にございます。

藤原房雄

1973-07-03 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

これに対しまして、カツオ——同じマグロ系統でありますが、いま大型マグロのことを申し上げたのでありますが、マグロでもカツオ小型系統になりますと、まだ国際的にもほとんど資源が開発されていないといいますか、とられておりませんで、現在では、日本だけがこのカツオを非常に好むというふうな傾向もございまして、最近は、カツオマグロという一体の漁業形態の中に入っておりますが、相当カツオ類漁獲漁獲努力が進んできておる

荒勝巖

1973-05-10 第71回国会 参議院 内閣委員会 第9号

しかし、このマグロ類の中でも問題は小型マグロ類ということで、カツオ等の分についてはまだ相当資源的な可能性がありますので、このカツオ類については今後さらに漁獲努力がされてもいいのではないかと、こういうふうに考えておりまして、いわゆる大型マグロ類は別といたしまして、カツオ等小型マグロで今後漁獲努力をあげてまいりたいと、こういうふうに考えておる次第でございます。

荒勝巖

1973-05-10 第71回国会 参議院 内閣委員会 第9号

このマグロがまあ多少ホンマグロに似て、いわゆる日本でいうさしみに非常に適しているマグロでございますので、この資源につきましては特に保存につとめてまいりたいというふうに考えておる次第でございますが、カツオ類になりますと、いまのところあまり制限がございませんで、しかも日本が、これについては相当日本だけがとっているような状況でございます。

荒勝巖

1973-04-12 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

また、カツオ等小型マグロ類といわれるものにつきましては、従来、ほとんどこれは日本がいわゆるかつおぶしの材料として利用してきたようなものでございますが、まだ世界的に、インド洋あるいは太平洋の南部等には、かなりの未利用のカツオがございまして、これらにつきましては、資源的にも十分把握しておりませんが、相当まだあるということで、日本といたしましては、大型マグロから逐次こういったまだ資源の豊富なカツオ類

荒勝巖

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