2021-06-04 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第13号
○伊藤孝恵君 そんなに綿密にしている割には、カットオーバーは六月末だそうですし、何か国の選手団に間に合って何か国に間に合わないかというのは、組織委員会と連携していない、分からないということでした。ICONというシステムとつなぐにもかかわらず、それらの連携していない。 それから、先ほど削減金額というふうにおっしゃいました。
○伊藤孝恵君 そんなに綿密にしている割には、カットオーバーは六月末だそうですし、何か国の選手団に間に合って何か国に間に合わないかというのは、組織委員会と連携していない、分からないということでした。ICONというシステムとつなぐにもかかわらず、それらの連携していない。 それから、先ほど削減金額というふうにおっしゃいました。
登録しておけば、そのリクエスト、落札というかアテンドできますよというふうにつなげてもらえる、これ、シッターアプリの、今のベビーシッターのアプリの仕組み、よくある仕組みですけれども、そういうマッチングアプリってできないのと私は以前勤めている会社の技術者に聞いたら、そんなアプリとかそんなものはサービスは数時間でできるよと、ただ、マネタイズの仕組みというのが見えないので、一事業者がサービスとしてそれをカットオーバー
このシステムのコンディションによってはカットオーバーの時期を検討できないというような、できないというか、しにくい状態、状況というのがございます。そういった部分について、副大臣、いかが思われますでしょうか。
先日、私の経済産業委員会での質疑の中で、特許庁の新システムの開発が失敗し、この新システムのカットオーバーというのが十年近くおくれたというようなことがございます。このことによって、相当の損害が日本全体に生じているというようなことが明らかになりました。
このシステムがうまくカットオーバーされていれば、幾らの経費が幾らまで下がったかというところについて、お答えいただきたいと思います。
まさに今申し上げた、私がこれまで申し上げた、システムをいわゆるカットオーバーするための、インプリケーションは非常に時間がかかる、このインプリに対して時間をかけて、そしてカットオーバーは一気に行ってしまうという方法がとれたのではないか。
ただ、その中にデータマネジメントシステムという部分がございまして、これは電算で処置している部分なんですけれども、三月三十一日の段階でカットオーバーしたんですけれども、一部ふぐあいがございまして、現在のところ、四月十七日の日に再度使用できるという段階になっております。
したがいまして、今遅れているのは、二十一か月と申しますのは、当然、もうシステムの専門家でいらっしゃいますからよく御存じのとおり、開発から始まって、その総合試験をやり、訓練をしてカットオーバーするという、そういう長いプロセスの中でそれぞれのシステムの特徴がありますから、それをただ一定の、総合試験の中でこう組み合わせていくということになるわけでございますけれども。
だから、もしこれが、これが本当に小泉総理が自分の信ずるところに従って、国家百年の大計を決めるような大改革で、竹中さんもこれを改革の本丸だとおっしゃるんだったら、道路公団の近藤総裁を参議院から総裁に送り込んだように、生田さんの後に竹中さん御自分で行って、カットオーバーまで面倒を見るというんだったら、私は竹中さん尊敬しますよ。そういうお気持ちはないんですか。
例えば、ソウル市が民願革新システムといってさっきの電子政府システム作ったんですけれども、去年、その担当者の人に来てもらっていろいろ話を聞いたら、九か月でカットオーバーですね。ソウル市、一千万人の市民が使う四十ぐらいのアプリケーションが入っているんですけれども、担当が数人と言ったかな。全然、二けたぐらい、それぞれ基準が違うんですね、多分。いろいろ問題が起きるんじゃないと。
財政金融委員会出ていただいている先生方は聞いていただいたこともあるかと思うんですが、私も、議員になってからずっと政府のITのビジネス、幾つかフォローアップしているんですけれども、ビザですね、査証のシステムが今度在外公館と結んでいよいよカットオーバーするんですけれども、これは外務省さんからいろいろ話を聞いていましたら、平成七年から検討を始めて、いろいろプロトタイプも作って、いよいよようやく来年の頭ぐらいには
いよいよ完成間近に控えておられるわけですから、けちを付けるつもりはありませんけれども、そもそもこの手のシステムを平成七年から八年間も掛けてようやくカットオーバーにこぎ着けているということ自体が、現代のこのシステムの常識からいうと、余りにも理解不能のプロジェクトであると。
例えば今のような話も、いろいろ接続テストをやっているからどうなるか分からないので、業界用語でカットオーバーと言いますけれども、カットオーバーがいつになるか分からないということはこれは民間企業のプロジェクトではあり得ないことですね。いわんや、もう半年先に迫っていること。
また、この二日間で、銀行の膨大な支店網のうち、支店の店番号が重複している部分もしくは支店の名前が同じものを、重複しないような形で新しく番号をつけかえる作業が二日間で行われまして、すべて三月三十一日の夜にこの部分は完了いたしまして、四月一日にカットオーバーができたわけでございます。
逆に、大体皆さんが予算書に掲げているシステムのかなり大規模なものは一年や二年で、カットオーバーというと業界用語ですけれども、完成しないんですよ、大臣。そうすると、これを繰越明許金とか自己繰り越しに入れていくと、その範囲でちゃんと終わればいいですけれども、そうじゃないと、ちゃんとこれを召し上げられなきゃいけないわけですね。