2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
これは、合理的意思決定モデルで考えても組織モデルで考えてもゲームの理論で考えても、一定の説明は付きますけれど、どれが正しい説明かと、あれはカストロにしか分からなかった。今、金正恩にしか分からないという部分はありますが、いずれにしても、そういう中にあっても我々が求めることをやらせるということが何より重要なんだと思っております。
これは、合理的意思決定モデルで考えても組織モデルで考えてもゲームの理論で考えても、一定の説明は付きますけれど、どれが正しい説明かと、あれはカストロにしか分からなかった。今、金正恩にしか分からないという部分はありますが、いずれにしても、そういう中にあっても我々が求めることをやらせるということが何より重要なんだと思っております。
昔、レスラーで、カストロ政権がメキシコに亡命しているときに、印刷屋が、お父さんがやっていて、その印刷機でメキシコにメッセージを送ったという印刷機も見たことがありますが、それで警察とも仲がいいものですから、今日は手入れがあるよというときには、そこからみんながどこかに散って、それでレスラーの稼ぎでその人たちの援助もしたという話を聞きました。
新しいキューバの議長が誕生しまして、四月にキューバのラウル・カストロ氏が国家元首、国家評議会議長を退き、政権ナンバーツーで副議長だったミゲル・ディアスカネル氏が議長に就任しました。
前回議員だった頃に初めてキューバを訪問したときに、フィデル・カストロ議長から友人猪木の島という島を、もらったわけではないんですが、名付けてもらいまして、何回かこの委員会でも話していますが、早く自由になれば宝探しをしたいなと思っておりますが、島の周りには七十五隻沈没船が沈んでおります。これは、今の技術でいうと潜水艇もあるし、大体二百から二百五十メートル、三百メートルぐらいのところであろうと。
○アントニオ猪木君 日豪ACSAについて先日説明を受けた際、日豪ACSA締結により行く行くは海賊対策もできるとありましたが、海賊という話になると、私の、キューバに友人猪木の島という、カストロさんが付けてくれましたが、ここも昔は海賊が立ち寄った島で、財宝が、七十五隻沈んでいるという、いろんな話があるんですが。
次に、昨年十一月にキューバのカストロ元国家評議会議長が亡くなり、キューバもいろんな意味で新たな条件の下での国づくりに移行するんだろう、このように思います。 昨年三月に、本委員会において私は日本とキューバの経済関係について伺ったところ、医療機材や農業機材の整備について調査を開始する、こういう回答でありました。その後の進展状況はどうなのか、また民間レベルでの経済関係に何か新たな動きがあるのかどうか。
その際に、ラウル・カストロ議長と会談を行うなど、日・キューバの友好関係、これはしっかり確認しております。 日本は、キューバとの間でハイレベルの人的交流あるいは政府間の意見交換、民間交流、こうしたものを活発に行っています。こうした良好関係は引き続きしっかり維持をしていきたいと我々は思っています。
議事に先立ちまして、ホアキン・カストロ米国下院議員外日米国会議員会議米国議員団御一行が当委員会の傍聴にお見えになっております。御紹介を申し上げます。 〔起立、拍手〕 —————————————
ディアスカネル副議長やロドリゲス外務大臣とも会談をし、また、安倍総理からお預かりした親書をラウル・カストロ議長にもお届けさせていただきました。その後、安倍総理大臣御自身が九月二十二日からキューバを訪問されて首脳会談等行ったところであります。また、岸田大臣におかれましても昨年キューバを訪問されていらっしゃいますし、要人の往来が相次ぐ今こそ関係を強化する絶好のチャンスだと、このように思います。
そして、先月、安倍総理が現職総理として初めてキューバを訪問し、ラウル・カストロ議長と首脳会談を行いました。その際に、経済協力を本格化させ、官民一体でキューバの旺盛な成長需要に応えていく、こうしたことで合意をしています。
さらに、国連総会への出席後は、日本の総理大臣として初めてキューバを訪問し、ラウル・カストロ国家評議会議長と首脳会談を行いました。これらの一連の外交日程について、その成果はどのようなものであったのか、総理に伺います。 次に、今回の補正予算案の柱の一つである災害対策、震災復興について伺います。 補正予算案には、四月に発生した熊本地震からの復旧復興予算が盛り込まれております。
ラウル・カストロ議長との首脳会談においては、経済協力を本格化させ、官民一体でキューバの旺盛な成長需要に応えていくことに合意し、国際社会が直面する諸問題に連携して取り組んでいくことを確認しました。 熊本地震の災害復旧復興対策についてのお尋ねがありました。
かつて九〇年、八九年に政治に出て、何回かここでも質問をさせてもらいましたが、キューバにも何遍も訪問し、カストロ議長ともお会いし、当時絶対にアメリカはカストロ議長が生きている限りは制裁というか、キューバとの国交は結ばないということを断言されたと聞いたことがありますが、でも、ここへ来て、オバマ政権で両国の国交が回復して次のステージに今入ろうとしています。
北朝鮮という国は、誰も中を実際細かく見たわけじゃありませんので、ただ、甘く見ることはできないと、百六十二発のカストロさんの話もあります、しっかり慎重に分析をしていただきたいということ、そのことを強く願います。 先ほどのお話に戻るんですけれども、一通目の手紙にはこう書かれていたんです、フルシチョフの手紙には。
それは、ケネディがカストロを葬ろうとした、それを我々が阻んだんだということをソビエト国民に言いたかった、訴えたかったと、そのことが真意でございます。そこを読み誤っていたら、人類は実際に、これ、崩壊していたかもしれないんです。 私は、同じことを我が国の北朝鮮外交にも言えると思いますが、北朝鮮に対して我が国が妥協することは何にもありません。断固たる姿勢を示し続けることが必要であります。
核戦争に至らなかったのは運が良かっただけだと、我々はその瀬戸際まで行ったと、ケネディもフルシチョフもカストロも理性ある人間である、にもかかわらず核戦争の寸前まで行ったと、その危険は今もあると。 三十年後の一九九二年の一月に、マクナマラさんは国際会議でキューバに行ってカストロに会っておられます。あのとき一体キューバは何発核弾頭を配備していたのかということを尋ねたんです。答えは百六十二発です。
他方で、一九〇三年から永久租借をしているグアンタナモ米軍基地、わけても、その中でアフガニスタン、イラクで拘束された対テロ戦闘の捕虜の収容所、キャンプがありますグアンタナモ米軍基地について、ラウル・カストロ国家評議会議長からは、それを早期に返還するよう要求されています。
ラウル・カストロ国家評議会議長との間において首脳会談が行われ、また、一般の国民に対しても演説を行われたと承知をしております。 こうした米国とキューバの間の外交関係が再開される、両国の関係が改善される、このことは中南米地域全体の安定的発展にも資するものであると考えており、我が国としましては、こうした取り組みを歓迎しております。
ロドリゲス外相はもちろんですが、ラウル・カストロ国家評議会議長、フィデル・カストロ前議長とも会談させていただきましたし、企業関係者の皆様方にも同行していただきました。企業の皆さんとともに、カブリサス国家評議会副議長とも会談をさせていただきました。
私が八九年に行ったときに、カストロ議長が生きている限りはアメリカは絶対国交を再開しないということが言い伝えられていたんですが、世界の情勢が変わってきたのかなと思います。 今日質問させていただくのは、外務公務員の給与についてお伺いをいたします。
カストロ議長も来られて、世界のマスコミが囲んで、そんな中で国民が熱狂する姿というか、本当に直接選挙の在り方というか、国民が一票を投じたという、そういう熱い選挙戦、就任式に招待されて感激しました。 私の今度は長兄なんですが、彼はいろいろ金の鉱山とか何かを探して歩いている。
外務大臣として初めてキューバを訪問し、ロドリゲス外相、ラウル・カストロ国家評議会議長、フィデル・カストロ前議長と会談したほか、国際経済関係を担当するカブリサス閣僚評議会副議長とも会談を行わせていただきました。
また、岸田大臣におかれましては、連休中ですかね、キューバを訪問されて、ここに写真もありますが、議長ですかね、前の議長も大分弱られていたというんですが、この間、お元気でしたかという質問をさせてもらいましたが、今回は、ラウル・カストロさんがその後を継いでキューバを仕切っているという感じですが。
本当に世界がいろいろ大きく動いている中で、日本として、また岸田外務大臣がキューバで会談されたカストロ元議長、そういう中で、手応え、そして今後どのようなお考えを持っているか、お聞かせください。
○国務大臣(岸田文雄君) この度、日本の外務大臣としては初めてキューバを訪問させていただき、ロドリゲス外務大臣、ラウル・カストロ国家評議会議長、さらにはフィデル・カストロ前議長、そして経済を担当するカブリサス国家評議会副議長、こういった方々と会談をいたしました。 日本の企業関係者の皆様方にも同行していただいたわけですが、その中で、まず本格的な無償資金協力の開始を伝達いたしました。
きょうは、委員長からもありましたように、水銀に関する水俣条約についての議論の場ではありますけれども、連休後初めての外務委員会でありますので、これは質問通告はしておりませんけれども、2プラス2、日米首脳会談、それから、岸田外務大臣はフィデル・カストロ議長との会談にも臨まれたと思いますので、その意義、成果について、大臣の口から説明をいただければと思っています。
こうした日・キューバ間の関係につきまして、ロドリゲス外務大臣は当然でありますが、フィデル・カストロ前議長を始め要人と意見交換を行うなど、有意義な会談を持つことができ、将来に向けて日・キューバ関係を発展させる一つの弾みとすることができたのではないか、このように受け止めておるところでございます。 以上、駆け足ですが、感想を申し上げさせていただきました。
カストロ議長からも帽子をもらいましてね、お元気でしたか、カストロ議長は。 〔委員長退席、理事佐藤正久君着席〕 今日は、緑の気候基金、世界環境破壊をこれ以上進めないために先進国が途上国に支援するというテーマですが、私も環境問題、何回か委員会でも質問をさせてもらいました。
本当にいろんな話をして、カストロ議長とも、夜中の十一時ですかね、お迎えに来たのが、それから会談が始まったんですが、最初はあくびばかりしていて、そのうちに何か話が弾んだんですね、一生懸命話を聞いてくれました。
○国務大臣(岸田文雄君) 米国とキューバの外交関係再構築に向けた協議に関しましては、二〇一四年十二月十七日、ラウル・カストロ・キューバ国家評議会議長、そしてオバマ米大統領、それぞれ議論の開始を発表いたしました。そして、これまで三度高官協議が行われたと承知をしています。
いろいろ各大臣とお会いしたり、最後にそれでカストロ議長とお会いする機会ができまして、いろんなざっくばらんな話をさせてもらった中で、パラオでもらった島にイノキ島という名前が付きまして、そのアイデアをキューバのカストロさんに出して、とにかく経済を発展させるならば、観光はすばらしい国だし、いろんな資源、海洋資源もあるし、そういう中でアイデアを出したところ、カストロさんが、じゃ、島は幾つでもあるからどれか選