1971-02-20 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 それから、養殖関係では、赤潮でございますとか、あるいはカキ類のカサネカンザシ等による被害が、四十四年、四十五年と相当深刻なものがございましたけれども、これも、私ども、一方、栽培漁業センターというものをつくって、エビ類等の人工ふ化、養殖、放流等のことをやっておりますので、全体としてはまだまだ瀬戸内海は有望な漁場であるというふうに私どもは思っておるわけです。 大和田啓気