2016-05-11 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
つまり、地まきと言われるものでありますが、特定養殖共済の中で、いわゆる無給餌養殖、東北、北海道で申し上げれば、昆布、ワカメ、ホタテ、カキなどの、全部ではありませんが、その中に、囲っているものと地まきでやっているものと両方あるわけであります。その中で、一部、魚種や地域によって該当しないという地域があるということがありまして、それについてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
つまり、地まきと言われるものでありますが、特定養殖共済の中で、いわゆる無給餌養殖、東北、北海道で申し上げれば、昆布、ワカメ、ホタテ、カキなどの、全部ではありませんが、その中に、囲っているものと地まきでやっているものと両方あるわけであります。その中で、一部、魚種や地域によって該当しないという地域があるということがありまして、それについてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
例えば、北海道などではホタテもカキも、あるいはウニも昆布もあるわけですけれども、噴火湾のホタテと猿払のホタテ、またこれ違うわけであります。 そういった意味において、特定養殖業の定義について政令でどういうふうに定めていくのか、その方向性についてお伺いをしたいと思います。
○国務大臣(石井啓一君) 仙台市には、七夕祭り、青葉城、カキ、笹かまぼこ、牛タンと、魅力的な観光資源が多数ございます。また、東北新幹線の拠点駅である仙台駅があり、近傍には七月に民営化する仙台空港を有するなど、東北のゲートウエーとなる都市であり、東北各地へ向かう拠点となる都市であると認識しております。
これ、本当」、その後、飛ばして、「カキフライのフライのないカキか、生ガキがいるっていう感じがして、私は専門家じゃないからわからないので、極めて」、これが全く削除された議事録が、あるいは一部黒く塗られた議事録が出されていたということなんです。 この姿勢もさることながら、自民党の行革推進本部に対しては、先週の金曜日、三十日に河野太郎さんの方からこれを開示するような要求があった。
破損すれば、瀬戸内海のカキも、鮮魚やノリ、海産物はもう壊滅的な打撃を受けることが明らかなわけで、これ、採石場跡地を横断している断層は大変な危険性を持っていることを見て環境省としても対応してもらいたいと。 もう時間が来ましたから、大臣に最後一言を。
赤穂には、多くの観光客を引き寄せているカキや鮮魚、ノリなどの海産物もあります。これらへの災害風評被害によるダメージは計り知れないものがあります。 事業者の説明会では、廃棄物処分埋立ての際に、遮水シートの耐用年数は七十年という説明がありました。しかし、これはシートメーカーが可能性を示したものであって、七十年間もシートが耐えたという例はありません。
それが、例えば海士町の岩ガキの話もそうですが、一番最初の初動資金といいますか、二年前、一年前のカキであっても新しくとれたと同じようなCASシステムというのを入れるのは当然補助金を入れています。その後それがビジネスとして成り立つかどうかは、きちんとそこで設計された、ばくちをやっているわけじゃありませんから、ですから、総合戦略をつくるに当たっても、そういうビジネスの視点は入っているはずです。
海士町の隠岐牛の取り組みにしても、あるいはカキの春香の取り組みにしても、どうやって稼ぐかというマインドであって、建物を建てたら人が来るという話じゃない、どうやって物をつくって稼ぐかという話であって、やはりそれでなければ人は来ないのではないでしょうか。
そうですね、海士町のカキ、おいしいですよね。本当に努力していて、それが広がっていくのか、さざえカレーとかいろいろとあると思うんです。 今お話を伺っていて、私どもとしても、伊仙町の話じゃないですけれども、何が違うのかなというふうに思っているんです。 というのは、私たちは、敬老パスを今まで無料だったものを値上げした。そして、一回乗ったら五十円ということを高齢者の方々に御負担をお願いしました。
他方、では、島根県の隠岐諸島の中ノ島、あそこのカキの取り組みを見ると、最初の取り組みだけは補助金をもらってやっている。それは、岩ガキというものを養殖し、それが一年たっても二年たっても生とほとんど同じ鮮度を持って味わえるというのは、セルズ・アライブ・システム、CASシステムというのは非常に高いものだったので、最初の導入だけは補助金を使った。
これを通じて資金面などの支援を行っていくわけですけれども、したがって、例えば長野県の干し柿と福島県の干し柿、どこかの干し柿等、いろんなブランドを集めて東京で何かをやるとか、そういうこともこれで可能になりますし、宮城県のカキと広島県のカキといろんな地域のカキをやって東京でカキ小屋をやってみるみたいなことも、こういう地域産業資源活用支援事業者として認定された者がやれるシステムというものを設けております。
○国務大臣(太田昭宏君) カキ船の移転工事に必要な河川法上の許可申請については現在審査中でありますが、この一月に、先ほど申し上げました日本ICOMOS国内委員会から懸念表明がありました。そこで、太田川河川事務所長から広島市長に対しまして、カキ船の移転に対する市の見解について意見照会を行っているところです。
○国務大臣(太田昭宏君) 太田川のカキ船につきましては、昭和三十年代から営業が続けられて、広島市の風物詩の一つとなっていると聞いております。しかし、平成三年の台風十九号で船が流され、橋梁に損傷を与えたことから、移転について調整が行われてきたところです。これまでに、広島市が中心となって移転について検討を進めて、被爆者団体や慰霊碑管理団体、地元町内会に説明をしてきたと、このように聞いています。
次に、広島市でのカキ船移転について質問いたします。 現在、広島市は、世界遺産である原爆ドームから僅か二百メートルの場所にカキ料理の船上レストランであるカキ船の移転を計画しており、多くの市民が反対をしております。
これは、性急に会社参入を行ったことにより、これまでのカキ養殖の漁場に強引に割り込ませる形で新会社の漁場が設定されるなど、特区が導入された一つの漁港以外は沿岸の漁業者はほぼ全員反対という漁業者の分断をもたらしました。
そのため、科学的知見に基づきまして防疫体制を強化するため、昨年八月でございますけれども、水産防疫専門会議を立ち上げまして、カキやホタテガイなどの貝類等の疾病のリスク評価を行いまして、その結果を近く取りまとめていくことといたしております。
震災で被害を受けた宮城県では、実はカキ種苗の大部分がこの宮城県で生産をされていたと、生産を担っていたという経緯がございまして、このカキ種苗が一時大変に不足してしまったと。そんなところから海外から種苗を輸入しようという動きが出たわけなんですが、実は当時、フランスあるいはオセアニア地域ではカキヘルペスウイルスというのが蔓延をしておりまして、このカキが大量死する状況が見られておりました。
また、総務省の事業で八代市の鏡町漁協がカキ小屋を造っておりますが、連日の大行列で、その地域では特産品ではなかったカキがどんどん売れるようになって高値で売り切れたということで、ここで交付された額は千八百万だそうです。総務省の地域経済循環創造交付金ということでありますけれども、これは償還期間はもっと長かったと思いますけれども、たしか一年か二年で返してしまったというような話であります。
ワカメは一九八〇年代にニュージーランドやオーストラリアなどへバラスト水によって運ばれたと考えられておりまして、カキなどの養殖籠に付着し収量の低下を引き起こすなど、漁業への被害を及ぼしております。
農林水産委員会でカキといえば、山になっている柿か、海にあるカキか、どっちかがまず思い浮かびます。 花卉という言葉は、確かに、広辞苑を引いたり、いろいろなところに載っていますけれども、ちょっとこの花卉という言葉が、これからまさに花卉を振興していくという意味では、JAにも花卉部会なんかがありますけれども、言葉が少し、古臭いとは言いませんけれども、難しいのかなというふうに私は思っております。
生態系の関係からいいますと、各地の内湾、岩礁域で、これは漁業被害とも関連いたしますけれども、マガキやヒジキなどの在来、つまり元から日本にある生物の上に被覆して死滅させまして、在来のその地域におきます生物群相を一変させてしまうというふうなこともございますし、先ほど申し上げましたように、漁業被害におきましても、カキ養殖業に対しましてこれは多大な被害を与えていると。
ムラサキイガイにつきましては、被害といたしましては、一九五〇年以降でございますけれども、各地の内湾、岩礁域でマガキやヒジキなどの在来の生物を被覆して死滅させたり、在来の生物群を一変させたりしたということ、あるいは、広島県では大量発生によりカキ養殖場に対しまして被害を与えているというようなことも事例が報告されているところでございます。
また、発電所などの取水施設に付着いたしまして施設の稼働率低下を引き起こす等の問題やカキ養殖への被害が発生しており、防除に多額の費用が発生しているという状況にございます。 一方で、我が国から海外に移入されたと考えられている生物による被害の事例もございます。
そのために、土壌の中にカキの貝殻もまじっている、ミネラル分も豊富だということで生ガキに合うと。これは事実なんですね。 読者の方も、コミックを読むに当たってこういった点を勘案しながら愛読している、こういったことも私は考える必要があると思っておりまして、御指摘の点に関しては、双葉町であったりとか福島県といった地元の自治体が抗議、申し入れを行っているところであります。
つまり、海洋物、二枚貝とかだったら、例えばノロウイルスとか、カキを食べると集積するのは、海に広がったノロウイルスを二枚貝が集めるからなんですね。だから、そういったところで、海洋物への影響があったりするか否かを、この内部被曝も含めて、大丈夫だよということを政府が科学的に検証してあげることが産業への後押しになるのではないか、そういった御質問でした。
昨年の三月、広島県江田島市江田島町にて、カキの養殖加工会社の社長さんら八人が殺傷されるという痛ましい事件が起きました。皆さん、覚えていらっしゃる方も多いかと思われます。容疑者は中国から来た技能実習生でした。
さて、先日、私はテレビの報道を見ておりまして、宮城県のカキの養殖業者の話が特集でございました。カキの養殖の売上高が震災前比でようやく二割まで回復したと。まあ回復したのは喜ばしいのですが、まだ二割までの回復であるというようなニュースがございました。
古来より神事に用いられているものでございますが、これにつきましては、比較的温暖な地域に生息するサカキというのと、関東以北の寒冷地にも生育いたしますヒサカキの二つ種類がございまして、一般的に、両者を合わせてサカキというふうに呼んでいるということでございます。