2015-09-07 第189回国会 参議院 憲法審査会 第4号
まず第一点、参議院議員という我々は名刺をもらっているんですけれども、海外へ行くとやっぱり参議院は、英訳するとハウス・オブ・カウンシラーズというんですか、それを基準にやっているようなんですけど、基本的に意味がよく通じないということです。このグローバル社会の中で、海外に行って名刺を渡しても、何ですかこれはと言われるのがほぼ常識ですね。
まず第一点、参議院議員という我々は名刺をもらっているんですけれども、海外へ行くとやっぱり参議院は、英訳するとハウス・オブ・カウンシラーズというんですか、それを基準にやっているようなんですけど、基本的に意味がよく通じないということです。このグローバル社会の中で、海外に行って名刺を渡しても、何ですかこれはと言われるのがほぼ常識ですね。
もっとも、参議院のあり方については、衆議院で余り議論するのもいかがかなと思いますが、参議院は、ハウス・オブ・カウンシラーズという言葉が使われておりまして、これは、ハウス・オブ・カウンシラーズというのは、ハウス・オブ・リプレゼンタティブスという衆議院の言葉とちょっと意味が違うと思います。
なお、地方議会と国会を同一視した一院制の議論に対しても疑問、一院制は冷静な議論ができる国民性でないと混乱を招く等の意見も出され、参議院の英文名、ハウス・オブ・カウンシラーズも実体を正確に表すよう変更したらどうか、つまりセネットというような言葉を使うかということですが、との提案もありました。 二、参議院の機能、特に独自性を発揮すべき分野。
ハウス・オブ・カウンシラーズというのは、我が党でそのカウンシラーズに沿ったような参議院改悪案が提出されたこともあり、早急に英文名を改正するようアピールさせていただきたいと思います。そのページのちょっと発言をし、申し訳ございませんでした。
そこから話を変えますが、実はこの参議院の英語名がハウス・オブ・カウンシラーズということになって、カウンシラーズというのは評議員のようなことで実権がないような印象があるわけでございます。印象どころか、実際、外務大臣政務官のときに外国に行って政府の要人と相手したときに、大変、これ感じだけですが、低く見られた経験が幾らかあります。
この行政協定の改訂と伴いまして、内灘村その他いろいろな問題が今起つているのでございますが、こういう点等にもかんがみまして、この行政協定改訂の機会に、合同委員会はもつとパブリシティを出すということが、日米関係、対外関係をよくするために、私は非常に必要だと思うのですが、このパブリシティの一つとしても、今の合同委員会のメンバーを、あるいはメンバーに加えることができないといたしますれば、ほかのたとえばカウンシラーズ・ミーティング
ハウス・ホブ・カウンシラーズと書いてあるのですから。差出人に返送相成度とあります。