2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
その流れの中で、トヨタから顧問を招き御指導いただきながら、カイゼン活動というのをこれ全社において奨励して進めてきておるところでございます。
その流れの中で、トヨタから顧問を招き御指導いただきながら、カイゼン活動というのをこれ全社において奨励して進めてきておるところでございます。
また、その中でも様々な工夫を凝らし、いわゆるカイゼン活動というやつですけれども、様々な小さなものを積み上げて今行っているところでございますので、決して御指摘のようなことはないというふうにこれは断言させていただきます。
今後二年間で一万社以上の中小企業を、IT化、カイゼン活動、ロボット導入の専門家がよろず支援拠点によって支援をするというのが一点。加えて、ものづくり補助金によりまして、ITを活用して生産工程を全面的に入れかえるような、生産性向上に効果がある投資も支援していきたいと思っています。
まず最初なんですけれども、「サービス業の生産性向上」の中で、いろいろな形の施策をする、その中で、まずは「サービス業の生産性向上協議会において、小売業、飲食業、宿泊業、介護、道路貨物運送業の五分野で、製造業の「カイゼン活動」のサービス業への応用」というふうに書かれている。
このように、サービス業の生産性向上に当たりましては、同じ業種からのノウハウの移転のみならず、異業種、とりわけカイゼン活動などに代表される生産性向上に取り組んできた製造業からのノウハウ移転も有効であると考えることから、今後、政府としても、こうした取り組みを後押ししてまいりたいと考えております。 以上です。
ただ、カイゼン活動、これは世界的にこのごろ有名になってきています。だからといって、わざわざ製造業というふうに、まあ、ほかでは縛っていないというところもあるのかもしれないですけれども、ここに、わざわざ製造業の活用、カイゼン活動というふうなものをやっていこうというふうにすれば、逆にそういった部分で範囲が狭まってしまうんじゃないかなというふうに思っているんですね。
○菅川分科員 今の行政事業レビュー、そういった国民目線でどんどんと仕分けをしていっていただきたいのと同時に、先ほど中根議員がほかの質問でおっしゃられておりましたけれども、まさにトヨタのカイゼン活動というものが日々省庁の中でも必要なんだと私は思っております。