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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

私どもは院内に今、医師会あるいは県、大学といったところから御理解をいただき、五十床のいわゆる地域連携ベッドをつくらせていただいて、病院の持っている診療機器も自由に使っていただく、そして現在もセミオープン病院でございますので、イブニングコンファレンスとかオープンコンファレンスといったようなものをやって、地域先生方に御参加いただけるように何日かやっております。  

後藤司郎

1968-04-02 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

このために、従来ともアメリカを中心とする航路はいわゆるオープンコンファレンスになっておりまして、盟外活動というものはひんぱんに行なわれてきたという状況でございます。そのために過去において非常な運賃引き下げ競争というものが起こった例がございまして、そのために各同盟メンバーは非常に痛手をこうむり、あるいはそれによって貿易の物資の輸送に支障が生じてくるという事例がございます。

堀武夫

1968-04-02 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

堀政府委員 不安定な航路と安定した航路とはどういうものであるかという御質問ですが、御承知のとおり、同盟にはオープンコンファレンスクローズドコンファレンスというのがあり、クローズドコンファレンスというのは欧州同盟のごとく、容易に新しいメンバーを入れない。したがってアウトサイダーが出てこない限りは、クローズドコンファレンスというのは非常に安定をいたしております。

堀武夫

1964-05-29 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

これは現在の定期航路採算が、具体的に申しますと、アメリカ関係オープン・コンファレンスにおきましては、経営内容が非常に悪いわけでございます。それから経営内容が比較的安定しておりますヨーロッパ関係の面におきましては、増配が非常に困難であるというような実情からいたしまして、定期船のリプレースというものが非常におくれているわけでございます。

若狭得治

1963-03-22 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

辻政府委員 各定期航路におきまする事情は、オープン・コンファレンスの問題もございますし、またクローズド・コンファレンスの運営している定期航路事業もございます。その他種々の個別的な特殊事情がございますので、一がいに定期航路事業について具体的にこういう基準でやるというようなことを言うわけには参らぬかと思うのでございます。

辻章男

1962-04-27 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

さらにはニューヨーク航路は、御案内の通りオープン・コンファレンスが、最近はアウトサイダーの跳梁にまかせざるを得ないような事態になっておる。そういうときに四面海に囲まれていながら、四面全部巨大なものになってきている日本海運の中で、利子補給だけ追求していってどうなりますか。だから、そういう基本線をまず論議の対象として出していかなければうそじゃないか。

久保三郎

1961-10-17 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

こうなりますと、特にオープン・コンファレンスの制度であるアメリカ航路は、そうでなくても混乱するわけでありますが、これによってさらに混乱するのではなかろうか、こう考える。さらにもう一つは、ボナー法日本にとって最も痛手であることは言うまでもございませんが、FMBがいわゆる海運同盟運賃に干渉ができるという条項が出てきたようであります。

久保三郎

1960-04-27 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

それからニューヨーク航路の問題でありますが、これは何といっても交渉にお出かけになるその下の足もと、いわゆる国内における海運界結束グループならグループ化されたものの船主の結束を固めて最後まで戦い抜くということがなければ、オープン・コンファレンスニューヨーク航路で戦い抜くということは困難だと思います。結束を固めて最後まで切り詰めた考えで持っていかぬとくずれると私は思うのであります。

久保三郎

1960-03-29 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

それに対しまして、欧州系同盟メンバーでありますところのハーバー・ウィルヘルムセンという会社が、こういったアウトサイダーに対して制裁のできないような、いわゆる同盟に加入することも脱退することも自由であるような——オープン・コンファレンスと呼んでおりますが、こういった本質上弱い同盟に対してあきたらずという感じを持ちまして、こういう同盟にとどまっておっても仕方がないということでもって脱退の通告をして参

朝田静夫

1960-03-22 第34回国会 参議院 運輸委員会 第9号

これは御承知のように、最近におきましてニューヨーク航路にマルティシー二ーというアウトサイダーが出て参りまして、それがそれに対抗いたしまして、同盟が、御承知のようにニューヨーク航路オープン・コンファレンスという、脱退も加入も自由な同盟でございまして、非常に同盟自体としては弱い同盟でありますが、それに対して、アウトサイダーが出てきても対抗手段のないような海運同盟にとどまっているわけにはいかないということで

朝田静夫

1960-02-25 第34回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

この航路オープン・コンファレンスですでにどこかの国から問題が出て、何かあなたの考えておるようなことと違った方向にいきはしないか、それに対する対策はどう考えておるか。  それからもう一つ、三国間の輸送であります。三国間の輸送は活発であった、去年も説明したじゃないか、そういうのが集まったら機動性が大きくていいんだ、簡単に言えばこういうことでしょう。

久保三郎

1955-06-30 第22回国会 参議院 運輸委員会 第22号

げますというと、われわれの方の考えで申し上げますならば、定期船はどうしても輸出貿易の振興と密接な関係にあるものでございますので、どうしても使用船腹が変動をいたしまして、定期予定通りのスケジュールを組めないというようなことになりまするならば、貿易の伸張にも影響をいたす、こういうような考え方でおりますのと、いま一つの点は、今後伸びまする定期船航路と申しますのは、大体におきましていわゆるアメリカ系オープン・コンファレンス

朝田靜夫

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