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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

そんなところ、イギリス、フランスを含む十八の政府系研究助成機関、これは二〇二一年五月二十六日現在ですけれども、政府系研究助成機関によるイニシアティブ、コアリションSは、自身が助成した研究プロジェクトにより生み出された学術論文について完全にオープンアクセスであることを要求するプランSというものを公表し、二〇二一年一月に発効しております。

青山雅幸

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

井上国務大臣 国際的に見ても、世界的な出版社によるジャーナル購読料等負担増は問題となっており、その対策として、御指摘のように、諸外国が共同して論文オープンアクセス化を進展させる動きがあることは認識しております。  このような論文オープンアクセス化に加え、学術情報の流通については、査読前の論文であるプレプリントの活用や、研究データの公開、共有が進展するなど、急速に変化をしております。  

井上信治

2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

今のお話で、オープンアクセスとなったんです。なので、早い者勝ちで、どんどん系統を予約しておくというか、使うということですよね。  では、先ほど言いました、エネルギー基本計画でも定めている数字の意味というのは違うんですよね。  再エネについては、これはキャップではありませんと答弁がございました。伸ばしてもいいんですよ。三〇%、四〇%、それはいろいろな条件があるでしょう。

山崎誠

2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

山崎委員 だから、それでオープンアクセスなんでしょう。それではエネルギー基本計画に言っていることが実現できないじゃないですかと言っているんですよ。エネルギー基本計画をたがえていいんですか。エネルギー基本計画に合っていないから言っているんです。  それで、もう一つ言いましょう。  世耕大臣、コネクト・マネージをやると言ってくださいましたよね。

山崎誠

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

藤木政府参考人 まず、一般送配電事業者FITとの関係で申し上げますと、一つ電力系統への接続ということがあるわけでございますが、これは、先般来議論になっておりますけれども、電気事業法におきまして、一般送配電事業者には全ての電源を平等に接続する義務オープンアクセス義務というのが課されております。

藤木俊光

2014-05-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

柴田巧君 いろいろ課題等分かりましたが、いずれにしても、欧米との違いはオープンアクセス義務化というところまで至っていないということなんだと思いますね。科学技術振興機構なども推奨するという言葉は使っていますが、義務化というところはまだ出てこないので、やはりこれはOAを義務化をしていくという方向をやっぱり模索をする必要があるんではないか。  

柴田巧

2014-05-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

国務大臣下村博文君) 学術研究成果人類共通知的資産として共有されることが望ましく、また我が国の更なる学術水準の向上や科学技術の進展のためにも研究成果の発信と共有は不可欠であり、誰もが研究成果を利用できるオープンアクセス環境確保は極めて御指摘のように重要だというふうに考えます。  

下村博文

2014-05-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

オープンアクセスそのものにつきましては、広く利用者無料論文アクセスできる手段を確保できるという状態を指しているわけでございますが、現状ということにつきまして申し上げますためにちょっと説明させていただきますと、大きく言えば二点ほど特色ございまして、一点は、学会などの学協会というところで無料で購読できるジャーナルを発行していただくと。これオープンアクセスジャーナルというふうに呼んでおります。

小松親次郎

2013-05-17 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

それを可能としたのが一九九一年のEU指令であって、線路等鉄道インフラオープンアクセスを前提にして、インフラ保有鉄道運行サービスのいわゆる上下分離を推進してきた。この結果、他国の鉄道運行事業を受注できるような、鉄道運行特化をした鉄道オペレーター、TOCが成長してきたわけです。

柿沢未途

2010-03-26 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

ところが、私も諸外国の事情に必ずしも精通しているわけではございませんが、高校無料化を実現している国の多くでは、もちろん義務教育であるとは限りませんが、義務教育であるなしにかかわらず公立高校のどこかに入れるという、いわゆるオープンアクセスという原理がほとんど実現しているように思います。

赤林英夫

2010-03-25 第174回国会 参議院 総務委員会 第8号

それと同時に、大臣オープンアクセス記者会見を公開されていますよね。それをインターネットで流されたりなんかしていますから、そういう記者皆さんたちにも、実はこういう実態なんだと、こういうことを踏まえて今検討しているんだというようなこともやっていただければ有り難いなというふうに考えております。  先ほど話をしましたが、地方議会議員年金制度検討会報告が去年十二月に出されました。

澤雄二

2009-11-27 第173回国会 参議院 総務委員会 第6号

例えば、光通信の完全なオープンアクセスが実現できれば、一つ景気対策がございます。国が回線に資本投下することができるようになるからです。もう一つは、ユニバーサルサービスが実現をいたします。三つ目には、デジタルデバイドが解消されていきます。  大臣は、この二〇一〇年問題について、まあ二〇一〇年と言われるかどうか分かりませんが、タスクフォースをつくられました。

澤雄二

2005-04-06 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

梅田政府参考人 法律の仕組みといたしましてはオープンアクセス制をとっております。つまり、ある線を整備するということについて、営業したい人に手を挙げてもらう。これは、だから、自分の方で十分便利にもなるし利益も上がると判断されるところの会社があれば、複数社出てくることになります。それから、整備主体についても、先ほど言いましたように、建前として同じような競争ができるようになります。

梅田春実

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

EUなどでは優先接続オープンアクセスという言葉もあるようでございますが、そういうことになる。  それを実現するために、二つ提案したいと思うんです。  去年の中間報告などもあるということでございますけれども、それにも関連すると思うんですが、これは二つやってほしいなと思うんです。  

金田誠一

2001-06-14 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

野沢太三君 ヨーロッパ鉄道経営について見ると、既に一九九一年にいわゆるEU指令四四〇という基本的方針が出されまして、ここで民営化、そして上下分離、それから各国それぞれの列車が自由に乗り入れられるオープンアクセスといったような基本方針が打ち出されまして、今日、それによって各国それぞれ民営化の努力を重ねているわけでございます。  

野沢太三

2001-06-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

当然これは経営の能率問題に絡んでまいりますから、財政面補助と、それからヨーロッパ型の上下分離というのはオープンアクセスで、だれが線路を使っても構わないという形のオープンアクセス方式をとっているんですが、これは日本にはなじまないと理解しております。あくまでも三島会社に対して財政的な補助体系としての上下分離というのはあり得ると理解しております。

岡田清

2000-11-16 第150回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

一つは、やはりエッセンシャルファシリティーのオープンアクセスというものをしっかり確保していくということ、それから市場独占の弊害というものを排除して、そして健全なマーケットというものを育成していくための競争政策というものをしっかり確保していく、そういう観点から新しい制度設計というものをしっかりやっていかなければいけないというふうに個人的には考えているところでございます。

伊藤達也

1996-03-14 第136回国会 参議院 逓信委員会 第4号

八原則の主なものは、ダイナミックな競争促進あるいは民間投資の奨励、それからネットワークヘのオープンアクセス提供サービスユニバーサル提供アクセス確保、市民に対する機会均等促進あるいは文化的及び言語的多様性を含むコンテントの多様性促進開発途上国に特に配慮した形での国際協力必要性の認識というような点が合意をされております。  

高田昭義

1995-10-19 第134回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

一つだけちょっとお伺いしたいのは、郵政省、よくボトルネック論というのがあるのですけれども、いわゆる接続の問題をNTTがなぜか、まあ分割論にびっくりしたのか、おそれを抱いたのか知りませんが、一応オープンアクセスにするということですけれども、事業法の規定によりますと、まずこれは任意に話し合えと、それで後、どうしてもいかぬ場合には郵政省へ持ってこいということなんです。

河村たかし

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