2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
このおかげで、電子カルテとかオーダリングシステム、そういったものが導入しやすくなったのかなというふうに思います。 ですので、どこまで、強制とはいかないかもしれませんけれども、いつまでにこういったものをIT化するので準備してください的な、そんなような発信も必要なのかなというふうに思います。ある程度のきっかけ、強制的なものも今後考えなければいけないのかなというふうに思います。
このおかげで、電子カルテとかオーダリングシステム、そういったものが導入しやすくなったのかなというふうに思います。 ですので、どこまで、強制とはいかないかもしれませんけれども、いつまでにこういったものをIT化するので準備してください的な、そんなような発信も必要なのかなというふうに思います。ある程度のきっかけ、強制的なものも今後考えなければいけないのかなというふうに思います。
○熊野正士君 今回は先ほど答弁いただきましたように、ガバナンス強化などが法改正に盛り込まれているわけですけれども、社会保障審議会医療分科会で行われた議論などを見てみますと、好事例として、オーダリングシステムにあらかじめ医薬品情報というのを入力をして、適応外とか禁忌に該当する処方が行われた場合には自動的に処方医への警告であるとか、調剤する薬剤師への情報が行われるような病院があったというふうな記載がありました
禁忌薬をそのまま投与したというようなことがございましたけれども、適応外や禁忌に該当する処方の入力があった場合に自動的に処方医や調剤をする薬剤師に警告が行われるような機能を持ったものでございますとか、入力するときに読み取り時のエラーを予防するために、処方時の一日量と一回量とを併記する機能を持った、そういった、システムベンダーによってそういった機能が開発されておりまして、これを装備した電子カルテやオーダリングシステム
その後、目標として、平成十八年のIT新改革戦略においては、電子カルテだけではなくてオーダリングのシステムも含めて、これを総合的な医療情報システムにしていこうということで、二百ベッド以上の医療機関のほとんどで導入するという話がありまして、四百ベッド以上は平成二十年度まで、四百ベッド以下については平成二十二年度までに実現する、こういう方針が打ち立てられたわけなんです。
ただ、私も調べてみたら、投薬とか検査とかのいわゆる手書き伝票を電子化している、そういうオーダリングシステムというのは結構普及していまして、例えば四百ベッド以上では八二%ぐらいまで進んでいる、こういうふうに認識しております。だから、電子カルテシステムというのは普及率は依然として低いんだけれども、そこに結びついていくところが一歩一歩歩みを始めているのかな、こういう認識に立っています。
病院の方では、オーダリングシステムはほとんどのところがシステムが入っておりますので、そのシステムにまずチェックがかかり、それから病院が連合会、それぞれの支払い機関のところに確認する前に医療事務等でチェックが入るわけですね。それで次の支払基金もしくは国保連の方に審査をしていただくということになりますので、実は前段階で何重ものチェックがかかっております。
今までのこのインシデント・レポート・システムを含めたいろんな院内のこの安全対策、これのうちで唯一科学的にエビデンスがあるのは、これはコンピューターによる、つまりオーダリングシステムによる薬剤投与事故ですよ。あれは減らせるんですね。 でも、私の思うところ、そろそろ人のミスというものを人の管理でやっていくというのは無理なんじゃないか、人の認識とかを使ってやっていくのは。
一方、急性期病院も包括化ということが考えられておりまして、DPCの導入、トータルオーダリング、電子カルテなどのIT化、クリニカルパスの導入。今言っただけでも九つをやらないといけないということで、急性期病院の医師とナースが非常に消耗しているという現状がありまして、なぜ開業を皆がするのかとディスカッションがなされますが、それは急性期病院で皆消耗しているからであります。
○遠藤政府参考人 私ども、事故の件でいろいろ聞いた結果、やはり、例えば処方オーダリングシステムがきちんと整備しておれば避けられたんじゃないかというような事故もあったというふうに聞いております。
八、文科省立または厚生労働省立の病院が新たにIT技術に基づいたオーダリングシステムや電子カルテ化を導入する時期に来ていると思いますが、これに関しては、ヘモビジランスに十分配慮した上でそのテクノロジーを導入していただきたいと思います。 「男一匹死ぬのです。使えない金などもらってもどうしようもありません。血液行政の改革をいかに促すかに私の命を投げ出しているのです。」
その中では、例えば、各病院とも医薬品の使用数が大変多いものでございますから、採用医薬品数を適正化しながら、余り間違いがないようにしようじゃないかということでございますとか、手書きのオーダリングで間々見間違って、薬の誤投与ということもありますので、処方のオーダリングシステムを整備しようじゃないかとか、あるいは医者だけでそのままということではございませんで、先ほど先生もおっしゃいましたように、薬剤師さんによる
ただ、では本当に六割進むのかというようなお声もあるのですけれども、この点は、四百床以上の病院に関しては、オーダリングシステムを既に六割導入をしておられるという数字が出ております。オーダリングシステムもそれぞれ質の面においてはいろいろさまざまあるわけなんですけれども、そのオーダリングシステムが、だんだん内容を更新していくのに五、六年かけて一巡をするであろう。
こうした大きな病院でなぜこのような単純ミスが繰り返されているのかということを考えてみますと、結局、医療の現場が、例えばコンピューター等が入りましてオーダリングシステム等が導入されてくる、そうでなくても、いわゆる伝票化作業の中において医療が進んでいく、個々の医療スタッフがその中において一技術者としてしか患者の治療を行わなくなってきている、そこのところに最大の原因があるのではないか。
まずは、一昨日だったと思いますが、この厚生委員会の質疑の中で、我が党の肥田美代子議員からの御質問にお答えをいただきまして、阪大病院の院外処方せんの発行率がわずか二・五%しかない、なぜなのかという問いに対して、阪大病院が千里に移転をする際に大型コンピューターによるオーダリングシステムを導入した結果、それまで何時間も待たないと病院では薬は受け取れなかったのがすぐに受け取れるようになった、その結果として院外処方
実は、このオーダリングシステムというのは、四十二の国立大学病院がございますが、既に四十の病院に導入されているわけでございます。ですから、そういう意味で、オーダリングシステムで患者サービスの向上を図ると同時に院外処方をふやす努力をしていこうという結果で、先ほどの三七%から全体四九%に伸びたということでございます。
○枝野委員 それでは、大蔵省に伺いますが、そのまさに薬剤のオーダリングシステムの部分を入れなければどう金額が変わってくるのかという数字はわかりますか。
この機会に大型コンピューターを利用いたしましたオーダリングシステムを導入したことがございまして、薬の受け取りの待ち時間が、旧病院のときには薬をお渡しするのに一時間から一時間半ぐらいかかっておったわけでございますが、オーダリングシステムの利用によりまして十分ぐらいで薬をお受け取りいただけるようになったわけでございます。
あるいは卸売業のEOS、エレクトロニック・オーダリング・システムの略でございますか、これの導入で商品の受注、発注、こういったようなものの迅速化だとかあるいは売れ筋商品の情報提供、こういったようなものが図られる。これが大変小売支援に貢献するということでございます。
特に、御答弁の中で都市基盤、住宅問題を中心心に御答弁がありましたけれども、さらにこれから今の日本の社会においてどういったような基幹的な施設、都市施設と申しましょうか、社会資本で何が一番大事なのか、オーダリングというとちょっとオーバーになるかもしれませんけれども、そのようなことについて住宅以外でどういうことを進めていかなければいけないか、さらに御答弁をお願いしたいと思います。
そういうようなことで、輸出の秩序化、オーダリング・マーケット、こういう考え方を思い切って行なわなきゃならぬのじゃないか。 そういうふうに考えておるわけですが、そういう考え方の諸施策が着実に実行されるならば、円の問題につきましてはいささかも心配する必要はない、その備えは十分である、かように考えておる次第であります。
むろんこれは通産行政におけるオーダリング・マーケットその他によりまして、日本商品の適当なる増加進出というものを考えていく必要があります。同時に政府当局を初め、国会、地方の議会等に対しても、十分日本としては働きかけて参らなければならぬ。ただいま通産大臣が言われました通り、ワシントン政府の当局者は相当この問題について理解があると思うのであります。
さらにオーダリング、マーケットという言葉を最近使っておりますが、秩序あるところの輸入によりまして、向うの市場を不必要に撹乱しないようにという方策をとって参りました。綿製品の場合におきましては、こういうことが効を奏したと考えられまするが、話し合いの結果、昨年一月から表立った動きはなくなりまして、非常にこの問題はわれわれ心配したほど展開されなかったということを喜んでおる次第であります。