2020-04-03 第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号
御指摘の金平一駐チェコ大使及び金光燮駐オーストリア大使が平壌に帰任したとの報道は承知しております。また、最近、北朝鮮の外務省がチェコ及びオーストリアの新任大使を任命したとウエブサイトに記事を掲載したことも承知をしております。 その上で申し上げますと、こうした報道などに基づく北朝鮮外務省の人事につきまして政府としてお答えする立場にはないということ、御理解いただければと存じます。
御指摘の金平一駐チェコ大使及び金光燮駐オーストリア大使が平壌に帰任したとの報道は承知しております。また、最近、北朝鮮の外務省がチェコ及びオーストリアの新任大使を任命したとウエブサイトに記事を掲載したことも承知をしております。 その上で申し上げますと、こうした報道などに基づく北朝鮮外務省の人事につきまして政府としてお答えする立場にはないということ、御理解いただければと存じます。
続けて、二十七年間にわたって駐オーストリア大使を務めてきた、同じく金日成主席の娘婿の金光燮氏も本国に呼び戻されることとなりました。長年海外に追いやられていた金ファミリーを本国に呼び戻した背景を外務省としてどのように分析をしているのか、政府参考人から御答弁いただきたいと思います。
日本から元オーストリア大使の天野さんが出られていたわけですが、一票差で当選できなかった、再選挙になったと聞いておりますけれども、この評価なんですが、日経新聞の社説では、日本は先進国の票はまとめられたんだけれども、途上国の票はまとめ切れなかったという表現もありましたが、これについて、この評価、反省、また今後の対応、どのように考えておられるのかについて外務大臣の見解をお聞きしたいと思います。
日本政府といたしましては、事故発生後速やかにオーストリアの大使館員を現地に派遣いたしまして、現時点では、伊集院駐オーストリア大使以下職員十一名が、ザルツブルク州の州知事等現地当局者との間の緊密な協議、連絡のもとで、所在不明となっておられます十名の邦人の方々の安否確認に引き続き全力を挙げているところでございます。
それを受けまして関係省庁で詳細な検討を続けてまいりましたが、検討の結果、この調査で予定されております正確な位置、爆発物の使用方法等が詳細にわかりまして、我が方のいろいろな施設に直接害を及ぼすことはないという結論を得ましたので、昨十八日それを受けまして、在京オーストリア大使館に対して、申請どおりの実験を行うのであればこれを許可するという正式回答をいたしたところでございます。
○橘政府委員 アルバニアとの関係はただいま外交関係が再開されておらない状況でございますが、去る昭和四十八年にわが方からウィーンにあります在オーストリア大使を通じて、アルバニアの駐在大使に対して外交関係再開についての話し合いを始めるという接触を開始いたしました。その後、この問題について予備的な接触と話し合いが断続的に現在も続いておるという状況でございます。
○正森委員 いま御答弁になりましたのは、恐らく藤山オーストリア大使がIAEA事務局長のエクルンドに要請したのに対する返事の書簡などを指しておられるのだと思うのですね。しかしわれわれが田中金脈を追及いたしましたときも、現在ロッキード問題を追及しておりますときも、しばしばひっかかるのは、職務上の秘密だ、こういうことでお答えがないことですね。
かつての外交官時代から、かのウイーン交響楽団の著名な指揮者カラヤン氏とも親密な間柄であり、オーストリア大使を辞された君の帰国に際しては、同交響楽団がウイーン空港で別れの演奏を行ない、君との別れを惜しんだということであります。その後、選挙民との会合でも、ときに興至れば「知床旅情」などを口ずさみ、聞く人々の胸にしみじみとしみ入ったことも、いまは思い出の語り草となりました。