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1733件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-28 第5回国会 衆議院 建設委員会 第9号

オーストリアにおいても同様なことでございます。これをもつてただちに日本はどうのこうのということを、私どもは必ずしも申すわけではありませんが、それにつきましては、先ほど申し上げたような理由で、私はむしろ統一するものであるならば農林省に統一すべきものであろう、こういうふうに考えております。

三浦辰男

1949-04-20 第5回国会 衆議院 外務委員会 第7号

從つてドイツあるいはオーストリアあるいはトリエスト等、現在締約國占領軍が駐在いたしております場合には、この占領軍に対する攻撃は、これをここにいわゆる武力攻撃とみなすということになるのみならず、それらの國の船とか飛行機、たとえばベルリンの空輸に從事いたしておりますところの米英輸送機等に対して攻撃が加えられた場合におきましても、これはここにいわゆる武力攻撃であると解せざるを得ないことになつておるのであります

大野勝巳

1949-04-14 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

ただ法文にうたうのはどうかというようないろいろな問題があると思いますが、実際はイタリアにしましてもフランスにしましても、イギリスオーストリア十数箇國はみなこれと同じようなアメリカに対する義務を持ち、またアメリカ出先機関たる協力局の出張所の人が承認をし、最終的には協力局長官のところまで承認書行つて、そこで承認した上、また返つて來るというふうな樣子になつておるようであります。

伊原隆

1949-04-14 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

伊原政府委員 協定で援助を受けております國は、イギリスフランスイタリア、オランダ、オーストリア、ギリシャ、デンマーク、ノルウエー、ベルギー、ルクセンブルグ、アイレの十一箇國と、西ドイツトリエストというふうな國になつております。ポルトガル、スイス、アィルランド、トルコ、スェーデン、ただいまお示しのトルコは、ただいまのところ贈與を受けておらないのであります。

伊原隆

1949-04-12 第5回国会 衆議院 本会議 第16号

このさ中におきまして、去る四月九日、朝日新聞の第二面のトツプ記事に、留学制度新設アメリカ陸軍十一万ドル補助、こういう大きな見出しで報ぜられました、日本ドイツオーストリアに対して留学生を割当てるというのこの一大快適ニユースというものは、われわれをしてさらに感激せしめたものでございます。

並木芳雄

1948-06-10 第2回国会 衆議院 外務委員会 第8号

先般米國國務省國際労働局関係——名前を忘れましたが——ある官吏が日本に來られました際、司令部キレン労働課長、西尾氏及び私とこの問題について懇談をいたしましたとき、イタリアオーストリアはともに講和会議前に國際労働会議に復帰しているので、日本もこれと同樣に参加し得れば幸いであると、その斡旋方を懇請したのであります。

加藤シヅエ

1948-05-29 第2回国会 衆議院 本会議 第52号

一方オーストリア及びイタリアは、今日日本と同じように第二次世界大戰における敗戰國ではございまするが、すでにこの國際労働機関に復帰を許されまして、本年もおそらくその代表者を送ることと思うのでございます。  ここで一言申し上げたいことは、國際連合國際労働機関との関係でございます。國際労働機関國際連合とは、有機的には、いわゆる規則的には何らの関係がないと言つてよいのでございます。

米窪滿亮

1948-02-06 第2回国会 衆議院 文化委員会 第2号

まず十一月八日に、新しい加盟國承認が行われまして、オーストリア、ハンガリーイタリアスイス、この四つの國が新たに加盟承認せられたのであります。ただアメリカ合衆國は、ハンガリー加盟に対しましては、目下ハンガリーがソビエトの統治下にある、從つて國民代表とは認めがたいとの理由で、投票を棄権したのであります。

與謝野秀

1948-01-26 第2回国会 衆議院 外務委員会 第1号

またオーストリアとの講和條約につきましても、結局妥結に至らなかつたのでありまするが、ロンドン外相会議の散会後に、モロトフ外相は多少妥協してもいいという案を出しました。その後外相代理の間でオーストリア條約の審議が多少続行されたのでありまするが、今日まで結局妥結を見ないで終つているのであります。

與謝野秀

1947-08-16 第1回国会 衆議院 司法委員会 第22号

中部ヨーロッパオーストリア、ハンガリーにおきまして、土地を對象とした特殊の相續法を制定いたしますると、牛五頭を持つてつた者にはこれが對象にならぬ。こういうことであの地方において大分混亂したようであります。日本におきましても、さて農業とは何ぞやと申しますと、わからなくなると思うのであります。

角田幸吉