2008-04-04 第169回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○草賀政府参考人 今回のまた一連の妨害行為が行われて、直ちに私どもは、オランダあるいはオーストラリア、関係国に対しまして厳正な処置を求めております。その要請を受けまして、先般立ち寄ったときに、オーストラリアはその妨害船に係官を乗船させて調査をしたというようなこともございました。
○草賀政府参考人 今回のまた一連の妨害行為が行われて、直ちに私どもは、オランダあるいはオーストラリア、関係国に対しまして厳正な処置を求めております。その要請を受けまして、先般立ち寄ったときに、オーストラリアはその妨害船に係官を乗船させて調査をしたというようなこともございました。
これを、ただ日本とオーストラリアだけの友好関係の一年ということだけではなくて、ここから様々なものをアジア全体に情報発信をしていく、是非攻めの、この日本、オーストラリア関係については今年攻めの是非一年にしていただきたい。現場では相当努力されていますから、これ是非よろしくお願いしたいと思います。
ただ、じゃ次の体制はどうかといえば、例えば今度のシーファーさんという大使さんは、前任の地でも、初めて行って、そして米・オーストラリア関係を大変いいものにしたわけでございますし、それからUSTRのポートマンさん、先週私は何回もパリでお会いしましたけれども、産業地の出身ではありますけれども、下院で自由主義の議員のリーダーとして大変活躍されて、非常に自由貿易ルールというものの重要性を既にわかっている方でございます
イラク等々の問題、オセアニアにあるけれども、東アジアではないとしてもアジア、そしてこのアジア地域における日本と同じ民主主義国家であり、日米関係そして日・オーストラリア関係を結ぶと、同盟関係にある大切な国、安保上考えてもやはり重要な国だなと。そこで、どこかで、マンパワーをどう振り分けていくか、順番ですね、決めていかなきゃいけないという、判断をしていかなければいけないということなんですね。
ANZUS条約を軸とするアメリカとオーストラリア関係の強化を図っていくという点について、いま防衛庁としてはどういうとらえ方をしておりますか、お伺いしたいと思います。
○渡部(一)委員 いまお話を伺っているうちにだんだんこの文化協定がみすぼらしいものに見えてくるわけですが、国際交流基金関係で、対オーストラリア関係に支出される費用というものはどれぐらいですか、人件費を抜きにして。全体で二十二、三億のものですけれども、諸国全部合わせまして、世界じゅう相手にして二十二、三億でしょう。その二十二、三億の中から人件費を抜くと非常に少なくなってしまうのです。
わが外務省におきましては、欧亜局の大洋州課においてオーストラリアとニュージーランド及びその周辺の国を担当しておりますが、特に最近においてはオーストラリア関係の仕事は非常に多い実情でございます。十二名でございます。
○山本伊三郎君 それではヨーロッパ関係、特にEEC関係のやつが相当さらに伸びておるように聞いておるのですが、その輸出品目がどういうようなものが伸びておりますか、それと、ついでにオーストラリア関係、ちょっと聞いておきたい。
いまニュージーランドのほうあるいはオーストラリア関係、これから調査をやるということですが、ニュージーランドの西側をやるのか東側をやるのか、あるいはオーストラリアの、台湾の南のほうをやるのか、もう南緯三十八度から四十度へくると、相当波の状態といいますか、海の状態が違っておるわけですね。現状の船で操業するということは困難だと私は聞いておるわけです。そういうところは全然調査していないですよ。
それから南西太平洋、オーストラリア関係が六隻、これは七千八十二・四七トンになる。現にこれが認許可されたものなんですね。三十九年度のアフリカ関係の操業の実績を見てみますと、四十六隻、トン数にいたしまして六万七千五百四十六・一〇トンになる。それから南西太平洋関係は三隻で二千九百八十五・五九トンになる。
従つて外務省より出張所から得られました公報をば明らかにせられると同時に、今後のオーストラリア関係に対するところの外務省の考え方あるいは対策、それから今の実情等について御報告を求めたいと存ずるのであります。それに従つて逐次伺つて行きたい点がありますので、詳細なる御報告をお願いしたい。
まず第一は、この前の第一次大戦後の平和條約、これは対ドイツ関係のベルサイユ條約、オーストラリア関係についてサンゼルマン條約、あるいはハンガリーに対するトリアノン條約、ブルガリアに対するヌイイ條約、トルコに対するローザンヌ條約というようなな個別條約がございますが、これは全部ベルサイユ條約と原則は同じになつておりますので、ベルサイユ條約について一括して御説明申し上げます。