2019-04-18 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
オーストラリア国立大学名誉教授のテッサ・モーリス・スズキさんという方は、遺骨の収集というのは、帝国時代、植民地主義的な負の遺産であるということから、返還運動というのは必然的に歴史認識を問うことにつながる、だから、遺骨を取り戻すための運動というのは、先住民族の権利、先住権のうちで中核を成す問題だというように言っているんですね。
オーストラリア国立大学名誉教授のテッサ・モーリス・スズキさんという方は、遺骨の収集というのは、帝国時代、植民地主義的な負の遺産であるということから、返還運動というのは必然的に歴史認識を問うことにつながる、だから、遺骨を取り戻すための運動というのは、先住民族の権利、先住権のうちで中核を成す問題だというように言っているんですね。
○副大臣(福山哲郎君) 御本人が横にいらっしゃいますので言いにくいんですが、どこまで申し上げていいのかよく分かりませんが、個人情報ですが、一九八六年から九〇年まで共同通信の記者をやられて、その後オーストラリア国立大学アジア太平洋地域研究所で国際関係のマスターを取得されて、その後IOMのマニラ事務所にアソシエートエキスパートとして赴任をされ、一九九八年にはIOMの正規職員としてベオグラード事務所に異動
この発言を踏まえつつ、オーストラリア国立大学名誉教授のガバン・マコーマックさんは、その著書で、日本は質的に米国の属国と言っていい状態にまで変容したと述べておられます。日本が米国の属国ならば、沖縄は米国の軍事植民地ということになります。沖縄県民が国民として誇りの持てる外交政策を強く日本政府に求める次第です。 以上が、私の意見でございます。(拍手)
実は先週、私は、オーストラリア国立大学の教育の内容について、行ってまいりましてお話を聞いてきました。そのときに、やはり先生がおっしゃったように、ヨーロッパの大学と同じように、入学に対しては極めてオープンな形でやっておりますが、一年たった段階では、極端なことを言うと半分の人が落第していくというふうなお話も聞かせていただいたわけです。
実は昨年の夏もずっと子供たちを連れてキャンベラで暮らしており、私自身はオーストラリア国立大学という唯一のキャンベラにあります大学において共同研究に携わっておりました。 このような体験に基づきまして、また国際政治における二十一世紀日本の役割と競争力という観点から、私は首都機能移転につきまして慎重な立場に立ってここで発言させていただきたいと存じます。
ということになりますと、我々はよくわかっているわけでありまして、それは何もインチキでも何でもないわけでありますけれども、向こうからすると、これは非常に意図的にそういうことをやったのではないかということを言われるわけでありまして、例えば参考人がオーストラリア国立大学でエネルギー会議に出た際にも、やはりベン・スミスという向こうの学者からその点について非常につかれまして、日本の弁護をするのに大変苦労した覚
○渋谷邦彦君 先般、九月十五日から十八日、キャンベラのオーストラリア国立大学で、それを推進する一環としての太平洋委員会というんですか、正式な名称は太平洋協力委員会ですか、が開かれて、いろんな議論がそこで取り交わされたようでございます。
この中間報告は、各国に検討のために配られておるわけでございますが、先般一月にオーストラリア、ニュージーランド訪問の際に、この太平洋協力構想が先方との話し合いの中にも取り上げられたわけでございまして、当面オーストラリア国立大学の主宰でことしの秋に各国の専門家を集めた専門家会議を開催するという予定でいま準備が進行中でございます。
○大来国務大臣 そういう問題を含めましてことしの秋にキャンベラのオーストラリア国立大学で開かれます専門家会議でいろいろ議論が行われるのであろうかと思います。
オーストラリアの国立大学で民間のシンポジウムを催す、ただし民間と申しましても、一部には政府からの出席者もあるかと思いますが、それはあくまでも政府の訓令で出るのではございませんで、エキスパートとして出るという形で各国から集まって自由に意見を交換して、もしそういう構想が具体化するとすれば、どういう内容を持ったものが望ましいかということをその機会に十分討議したらどうだろうかという話になっておりまして、オーストラリア国立大学
総理、あなたは外務大臣当時、オーストラリア国立大学において講演した際、「私は、政府として国民を説得し得ないことは外国に対し約束してはいけない、しかし、約束したことは何としてでも国民を納得させて、その約束を守らねばならぬと思っている」と述べておられます。私は、このあなたの信条を全面的に支持いたします。