2001-06-05 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
第一号条約というのは、どういう経過で歴史的に採択されるに至ったかという点を考えてみますと、この条約が採択されるに先立つこと百年、ロバート・オーエンを代表とする当時の先覚者たちが提案し、また世界の労働者階級の長い闘いがあって、そういう産物として一九一九年に至って採択されたという歴史的経過から見ても、また第一次世界大戦におけるベルサイユ平和条約の一部分として採択された取り決めに沿ってILOが創設され、こういう
第一号条約というのは、どういう経過で歴史的に採択されるに至ったかという点を考えてみますと、この条約が採択されるに先立つこと百年、ロバート・オーエンを代表とする当時の先覚者たちが提案し、また世界の労働者階級の長い闘いがあって、そういう産物として一九一九年に至って採択されたという歴史的経過から見ても、また第一次世界大戦におけるベルサイユ平和条約の一部分として採択された取り決めに沿ってILOが創設され、こういう
いよいよ小泉改革を本当に実りのあるものに仕上げていくためには、かつて協同組合の元祖とも言われたロバート・オーエンが、一人の百歩より一万人の一歩を標榜されましたように、国民の改革への一歩を求めて総理が奮闘されることを祈って、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕
ここには、OASの代表、OAUの代表、OSCEの代表、イギリスの元外務大臣でボスニア・ヘルツェゴビナの問題を担当されたデービッド・オーエン氏なども参加いたしまして、さらにそれに国連関係者も多数参加いたしまして、相当な意見交換が行われましたけれども、やはり国連の安保理とそれからアフリカ等いろいろな場所における地域的機関の連携、この強化の必要性ということも含めて、未然防止という面に向けて国連機能強化との
○山下芳生君 私もまず、十九世紀の前半、ロバート・オーエンによって提唱され、今日の我が国の協同組合法にも受け継がれております協同組合の原理原則に照らして、本改正案について考えてみたいと思います。
オーエン・ラティモアという比較的これは余り日本に好意を持ってなかった米人でございますけれども、日本が立派にやり遂げたことはアジアにおける植民地帝国の十九世紀的構造を破壊したことだと。
あるいはうんと若くてまだ現役ですが、イギリスの社民党の党首であるデビッド・オーエンだとか、あるいは西ドイツのブラントさんの名前も思い出されます。
そのゆとりの問題で私思い出しましたのは、イギリスにロバート・オーエンという社会主義者、これはマルクスの社会主義なんかとは全く違う、いわゆるイギリスの社会主義、イギリスのフェビアン協会の社会主義なんかの精神的な父になったとも言われている人なんですけれども、この人が教育論を書いているわけでございます。また実践をした人であります。
そこにもちょっと書いておきましたけれども、一九四八年にオーエンというウッズホールの海洋研の研究者ですけれども、バーミューダ沖で深海カメラをおろしまして初めてその撮影に成功したわけでございます。そのときの様子を次のように言っておりますけれども、あたかも海底にバレイショをまき散らしたような産状をしているという表現をしております。このとき写真を撮りましたので、その写真でみんな大変驚いたわけです。
会いました人は、バンス国務長官、これは三時間半ぐらい会談いたしましたが、そのほかブラウン国防長官、アスキュー通商代表、ミラー財務長官、クラツニック商務長官、オーエンというサミット会議の関係大使、ブレジンスキー大統領補佐官、マクナマラ世界銀行総裁、その他いろいろな方々にも会いましたし、個人的には、学界、ウィルソンセンターあるいはジョンズホプキンズ大学の国際問題研究所その他も訪ねまして、たった二日でこざいましたので
この五千五百万の人たちがどこに一番重点的に働いているかということを考えれば、それが変わっていくということは大変な社会的な問題なんだから時間がかかるんだということで、それはごもっともだというのでオーエン大使もその他の連中もよくわかると、こう言います。 それからもう一つ彼らがいま満足しておるのは、日本のいわゆる経済体質そのものが、五十三年度において内需が八%もふえたと。
なお、先般ブルメンソール財務長官あるいはまた大統領府のオーエン大使が日本に参りましたときも私会っておりまして、両氏からもぜひ改めてアメリカへ来たときに話し合いをしたいという申し入れを受けておりますので、そうした方々との会談等を予定をいたしておりますが、ことさらにサミットという問題にしぼって話をするつもりはございません。
しょっちゅう黒字が出る、赤字が出る、そういう非常に不安定な状態でなくて、中長期にわたりまして日本はどういうことをやる、アメリカはどういうことをやるという展望が出てくれば、おのずからそこに安定した展望が立つじゃないかということは、御指摘になりましたオーエンさん、マンスフィールド大使ばかりでなく、どなたも考えられておることであろうと思うのでございます。
ことしの三月の下旬に来日いたしましたオーエン米大統領特別代表、この人は日本政府に対しまして、輸出主導型の黒字体質を改善するための中長期的な市場の開放、産業、経済構造調整のビジョンを示せ、こういうふうに要求しているわけです。
○金子(一)国務大臣 園田さんがお帰りになりましたら詳しく様子を聞いてみようと思っているのですが、私が先般来日したブルメンソール財務長官なりオーエン特別補佐官ですか、ソロモン財務次官等といろいろ話をしておりました際は、最近の日本の黒字はだんだんと減ってきておりますし、ドルの黒字がたまっておるように見えましてもその三割は、とにかく去年はドルが三割下がっておりますから、見せかけの黒字が大きいのでございまして
それから、日米間の今日までのいろんな話し合いでは、私どもブルメンソールやらオーエンなんかと会っておりますけれども、もう経済成長率の問題はよくわかったと。
私も先日オーエン大使と会いましたが、オーエン大使、アメリカから派遣された人も、日本の経済成長率に対して、この程度のことでということで、別にそれ以上低いとか高いとか、そういう内政干渉的なことは申しませんというふうに言っておりましたから、私は大体サミットにおきましても、われわれの方の提示するこうした計画で、さらに十分に説明を加えることによって、十分な理解を得るものと考えております。
そうした大変厳しい情勢の中で開かれようとするわけでありますし、いまお話がございましたように、もうアメリカからオーエン氏も来てすでに予備交渉といいますか、そういう話し合いに入った段階であるようでございます。やはりわれわれが懸念することは、相当過酷な要求を日本に突きつけられるおそれが出てきはしまいかということが心配の種であるわけです。
外務大臣がきのう行われた「ヘンリー・オーエン米大統領特別代表との会談で、園田外相はカーター米大統領の調停で平和条約調印へ一歩を踏み出したエジプトとイスラエルの中東和平工作に対する経済的な側面協力として、エジプトに対する米国、日本、西独などの「援助分担」構構にわが国が応ずる考えのあることを表明した。」というふうに発表されておりますが、これは事実と反するということですか。
私は、エジプト、その他の中東の国々に対する経済協力はずっと以前から日本国政府の意思を表明しておるのでありまして、きのうオーエンとの会談によって意思を表明したり、あるいは向こうに対する意思を決めたわけではございません。きのうのオーエンと私の会談は一つの方向を話しましたが、そういう具体的な話は何も詰めておりません。これから事務的にどんどん詰めていくわけであります。
○福間知之君 大臣、今月末、いわゆるアメリカのオーエンさんが、サミット担当大臣ですか、おいでになる。ついては、産業調整という一つの課題を話し合いたいと。これは何かボンのサミットでも、どういう表現かは私存じませんけれども、何か含まれているようなことが言われているんですが、これにはどういうように対応されますか。
いずれにいたしましても、いま米国のホルブルック国務次官補、続いてオーエン大使等が来日をするわけでありますが、これは第一回のサミットの準備会合のために参るわけでありまして、まず今月に第一回の会合で参加国が集まる、ここでいろいろ議題は検討されるわけでありますが、なおこのサミットの前に東京ラウンド、それからUNCTADの総会とあるわけでありますから、一方はそれまでに解決をしなきゃならぬし、一方UNCTAD
きょう出がけにちょっと見てまいりましたら、いまから二百五年前のきょう生まれました、五月十四日に生まれたイギリスの思想家オーエンという人が、政治の目的は統治する者と統治される者とを幸せにする一語に尽きると、こう言った方がきょう生まれておりますので、その辺もひとつ、いまさらながら釈迦に説法で恐縮でございますが、御留意賜りまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
そこで中国問題の権威者、アメリカの教授ですけれども、オーエン・ラチモアさんは、こんなことを言っております。今日のアメリカのかさは日本を再軍国主義化に追いやり、日本を目標として攻撃されやすいものとし、日本が破壊された後に、初めて作戦行動をとる、こういった米国の保護であると、こう表現しております。私、これ適切な表現ではなかろうかと、こう思う次第でありますが、もう米中接近が行なわれております。
○政府委員(安嶋彌君) ただいまお読みになりましたのは、これは福沢諭吉の文章でございますが、ほかに、この佐藤という——まあ別にこの個人のことを私は申し上げるつもりはございませんが、この佐藤という教官は、岡倉天心のことであるとか、あるいはタゴールのことばでありますとか、あるいはほかにハンス・コーンの著書でありますとか、あるいは孫文の文章でございますとか、あるいはオーエン・ラティモアの文章でございますとか