2006-02-08 第164回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号
次に、子供オンブッドを訪問。一九八一年に世界で最初に子供オンブッドが設置されており、子供は社会が持つ重要な資産の一つであるとの認識の下、子供に関する文書や情報をすべて入手、閲覧できる権利を持ち、必要な提言を行うなどにより子供の福祉向上に努力している。オンブッドは公募の中から選ばれ、国王が任命し、任期は四年であるとのことでありました。 また、育児支援を積極的に進めているGEヘルスケアを訪問。
次に、子供オンブッドを訪問。一九八一年に世界で最初に子供オンブッドが設置されており、子供は社会が持つ重要な資産の一つであるとの認識の下、子供に関する文書や情報をすべて入手、閲覧できる権利を持ち、必要な提言を行うなどにより子供の福祉向上に努力している。オンブッドは公募の中から選ばれ、国王が任命し、任期は四年であるとのことでありました。 また、育児支援を積極的に進めているGEヘルスケアを訪問。
また一方で、川崎市では、男女共同参画社会基本法を受けまして検討されておりました男女平等に関する条例の検討過程におきましても、男女平等にかかわる人権侵害があったときに相談や救済に当たる機関として男女平等オンブッドが同様の位置付けを持つものとして構想されておりました。
一応、前からオンブッドとかオンブズパーソンという名前そのものについては、もっと片仮名ではなくて日本語でという議論は登場しなかったんではないかという感じはします。それは、やはり既に市民オンブズマンというのが存在しておりまして、それとの統合的な関係の中でこの制度を考えていたということもあるんではないかというふうに思っています。
だから、これもまた西洋の発想が入りますが、オンブズマン制度とかオンブッドとか言われている、全く市民とか何かを入れた違うシステムを省の外に作っていただく、それを原子力安全委員会も食品安全委員会もやっていただきたいなと、その辺の辺りで努力していただきたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
広く男女平等に関連しては、児童家庭省、男女平等オンブッド、男女平等センターを訪問いたしました。 児童家庭省は、男女平等政策全体を統括するほか、密接な関係を有する家族政策を所管しておりますが、七〇年代の初頭より、女性の社会進出との関連で、両親の労働と家族に対する責任との調和が強調されているとのことであります。
○石毛委員 きょうはこの点にはこれ以上入るつもりはございませんけれども、少し、やはり法務省の所管の中でこういう表現がされているということについては、例えば男女共同参画社会基本法の審議の過程で、この男女共同参画についてもオンブッド的な機能を持つような、そのような仕組みを考えるべきではないかというような議論もあったと伺っておりますので、そのあたりは厳密に精査をしていただかないと、通称のような形でこれが流布
また、ノルウェーの方は、これは先ほどから出ていました、オンブズマンというよりオンブッドという言い方、女性の場合これを、平等の方をオンブッドといいますが、一九九六年十月だったと思いますけれども、このノルウェーのその当時のオンブッドが日本に参りまして、私もそのシンポジウムでモデレーターをさせていただきました。
ノルウェーのオンブッドさんも、公的なところでは男女の差別はかなり解消して、北欧は四〇%ぐらいの女性の登用率になったが、私企業に関してはなかなか難しいということですから、ましてや日本の場合はもっと難しいというふうに思いますが、例えばこれから新聞の求人広告のあり方ですとか、男女が分けて書かれているとか、そういったことに対しても指導していくということ、あるいは喚起していくというような、そういうことも配慮なさっていますでしょうか
それからその次に、救済措置ですとか紛争の処理ですとか、そういったことに関してでございますけれども、一九九六年ですか、昨年の十月にノルウェーの男女平等のオンブッドさんが参りましたときに、私も北海道で国際シンポジウムのモデレーターをさせていただきました。
○堂本暁子君 私が今申し上げたのは、オンブッドのような、子供から直接話を聞くと。学校でも今、アメリカなんかそうですけれども、教育委員会にそういったオンブッドがいて、先生の側からも子供たちの側からも自由に話せるんですね。そういった先生と子供の関係と違った第三者機関が必要なので、そのことをぜひ実行していただきたい。その御答弁もお願いいたします。
今までの介護保険の議論に関連しまして、まあオンブッド等いろいろな表現の仕方がありますけれども、オンブズ機能について発言がされますと、審議官初め皆様、多くの場合に、苦情の申し出等があった場合に国保連が調査をし、あるいは必要な指導及び助言をするという、そういうお答えをいただいていたように思います。