1951-11-13 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号
マンダリン・オレンジと書いてありますが、日本のみかんが一体どういうわけで禁止になつておるかまつたくわかない。実際にみかんを送りたいという業者もあるのですから、ひとつわかるようにお答え願いたいと思います。
マンダリン・オレンジと書いてありますが、日本のみかんが一体どういうわけで禁止になつておるかまつたくわかない。実際にみかんを送りたいという業者もあるのですから、ひとつわかるようにお答え願いたいと思います。
柑橘の中でも最も多くとれるのがいわゆる鳴門オレンジ、鳴門みかんでありますが、これは非常に風味がいいために、東京、大阪あるいは神戸等の市場に非常に高い値で売れておるので、とても土地の人間は手が出ない。こういうことになつておる。わずかに手に入るのは初夏のころにできる夏みかんでありますが、この夏みかんは安い。これくらいが結局安くて手に入る。こういうふうな現象を呈しておるのであります。
厚生省の栄養課から出ております百四十七円の基礎は、われわれの方でいろいろ連絡いたしまして内容を聞きますと、実際のところ一番重い患者を中心にいたしまして、最理想的な、医療上理想的なおとを計算いたしまして、たとえばオレンジを毎日一定の量與えるとか、あるいはクリームを必ずやとるか、いろいろ理想的な内容が入つておりますので、むろんこれに至るのが一番望ましいのであります。
先生はこの例として南阿共和国とオレンジ自由国が、英国に占領されて両国が滅亡した事実、またごく近くはエチオピア戰争のイタリアのエチオピア国の征服併合による同国の消滅によつて戰争は終了した。こういう事実をあげておられます。いわゆる征服による国家の滅亡でございます。第二の形は、これはきわめてまれかと思いますが、自然的に戰争が終る形でございます。
「いちじく」、「びわ」、オレンジ等の果物は四季を通じて生産しております。海老と宝玉眞珠はその養殖計画が進められておるのであります。 次に観光地の要素であります島民の性格は、純情敦厚でありまして、而も一面諸外國との交渉が頻繁であつた関係から、知らず識らずの間に外人との應接に馴致されておるのであります。
そのほかにも、いちじく、びわ、オレンジ、あるいは、まつだけ等のごときは四季を通じて産し、海産物中のえび、あるいは眞珠等は、天草の生産物の一つであります。