2007-06-15 第166回国会 参議院 文教科学委員会公聴会 第1号
地域の再生というのは、コミュニティ・スクールというのが、一九四〇年代にアメリカのオルセンが提唱してできた第三の学校、つまり学校教育を先生だけでやるんではなくて地域の人も一体になってやろうと、そのためには学校を開放しようと、情報開放も含めてしようということを提唱して、それが第三の学校と言われたんですが、それを市川市が取り上げたのは私が教育長になる前の教育長だったんですね。
地域の再生というのは、コミュニティ・スクールというのが、一九四〇年代にアメリカのオルセンが提唱してできた第三の学校、つまり学校教育を先生だけでやるんではなくて地域の人も一体になってやろうと、そのためには学校を開放しようと、情報開放も含めてしようということを提唱して、それが第三の学校と言われたんですが、それを市川市が取り上げたのは私が教育長になる前の教育長だったんですね。
これはカナダで証明しておりますし、これからオルセン会社でつくる二隻の新造船は全部パレット輸送方式にすると言っておりまするから、そうなりますると、確かに、いま最近の新聞で、日経新聞でありましたが、いま言われましたように、大西洋航路で定期航路が廃止になったということを聞きました。
現にオスロのオルセンという会社の副社長さんも、ある会議では、やはりコンテナ輸送ということもさることながら、遠距離、近距離にかかわらず、パレット輸送方式のほうが費用が安くて能率があがると、こういうような趣旨の発表をしておったと思うのです。
次は、ノルウェーに参りまして、そこにはミスター・オルセンという人がおりましたが、これはやはり大江公使からの紹介で私はその人の案内を受けて便宜をはかってもらいましたが、この人は日本に長くおって、特に北海道にも長くおった人で、これは日本で育った人ですから、ミスター・ソンノゴー以上に日本語が非常に上手であります。そのために日本の立場をノルウェー国に対して十分に宣伝して、非常に親切に世話してくれました。