2000-04-24 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号
そういうところでできるだけ多くの企業の方にPRをしていく、これが私どものいわば組合用語で言いますとオルグ活動でございまして、できるだけ日経連のスタッフも含めてそういうところに巡回、回りながら勉強会を経営者の方と一緒にやる、シンポジウムをやったり、場合によっては地域の連合の方と一緒にやったりというふうなこともいたしておりまして、そういう点はできるだけ徹底を図る努力はいたしてまいりたいと思っております。
そういうところでできるだけ多くの企業の方にPRをしていく、これが私どものいわば組合用語で言いますとオルグ活動でございまして、できるだけ日経連のスタッフも含めてそういうところに巡回、回りながら勉強会を経営者の方と一緒にやる、シンポジウムをやったり、場合によっては地域の連合の方と一緒にやったりというふうなこともいたしておりまして、そういう点はできるだけ徹底を図る努力はいたしてまいりたいと思っております。
そこで、こっちへ来なければあなた罰が当たるよということで、朝も昼も夜もなしに集団的に、私どもではオルグ活動というんですが、布教活動をやるわけ。そして、もう家庭が崩壊している。あるいはその場所をもう逃げちゃう。逃げたら、また次のところへその宗教の集団が来るわけですね。こういうことは、私は宗教の範囲を超えていると思うんです。
そこで、何人ぐらいおられたのか、また同時に、現役の中にも、当然これはOBを通じてオルグ活動というか折伏があるものですから、おられると思うんですが、それらの実態について参考までに報告してください。
それから、統廃合のときは、統廃合対象の簡裁のある市町村の首長さんに対してあるいは議会に対していろいろなオルグ活動を、所長さんあるいは事務局長さんらがおやりになったと聞いておりますが、それ以後、今申し上げました出張事件処理も含めてあいさつ回りのようなことぐらいはやっておられるのだろうと思うのですが、やっておられるのですかどうか、お伺いしたいと思います。
ところが、日本の国連代表部はこれに反対をして舞台裏のオルグ活動をした、こういうことでアラブ諸国が大変怒って、アラブ諸国外相会議、これは二月十二日、この間ですが、日本などとの政治経済関係を規制する問題を検討調査する委員会を設置する。これは非常にゆゆしい問題であります。
その他、各セクトがそれぞれオルグを入れて、向こうでしきりにオルグ活動をやったということをつかんでおります。なお、この最盛時以後は次第に数が減ってきておりまして、現在常駐の形で本土から出かけていって残っております者は、中核派で十数名おると見ております。
○政府委員(川島広守君) この赤軍派の集団は、昨年の十一月の五日のいわゆる大菩薩峠事件でおおむね幹部は根こそぎ検挙されまして、事実上壊滅状態に一時はなったのでございますけれども、その後、事件のあと十二月から本年の一月にかけまして、全国に、きわめて精力的なと申しましょうか、オルグ活動を行ないまして、そして勢力の回復をはかりました。
なお、赤軍派についてマンツーマンというお話がございましたが、昨年の十一月五日の大菩薩峠の事件でほぼ幹部全員の逮捕ができましたので、あの段階では、お話もございましたように、ほぼ壊滅的な結果になったわけでございますけれども、その後十一月、十二月、一月にかけまして彼らは全国的に活発なオルグ活動を展開いたしました。
昨年の十一月五日の大菩薩峠を契機にいたしまして、ほとんどいわば壊滅状態に入ったのでございますが、これが年末から一月にかけまして、それぞれ全国の大学等にオルグ活動をいたしまして、そうして他の派閥から赤軍の中になだれ込んできて、そして一月の十六日の段階では、都内で行なわれました集会にはおおよそ二百名程度の勢力に回復をしたわけでございます。
それから昨年来の相次ぐ取り締まりによりまして、赤軍派自体も非常に大きな打撃を受けましたけれども、本年の一月からオルグ活動といいますか、彼らの勢力の再編のための活動をいたしておりまして、現在もまた相当数に成長しつつあるというのが現況でございます。
説明員(赤木泰二君) 実は、昨年の数々の違法行為によりまして多数の逮捕者を出しましたことは先ほど御報告申し上げたとおりでございますが、ただ、それでなぜ現在三百名ほどおるということになるのかというお尋ねでございましたが、実は、本年に入りましてから、一月十六日以降、この一月十六日は東京都内で会合を開いておりますが、それ以降全国各地でこの赤軍派の会合を開きまして、昨年受けました打撃から立ち直るための一種のオルグ活動
「首謀者として違法行為を企てあおりそそのかす行為を行なった者——免職または解雇」イとしまして「ピケ等実力によって登庁または業務を阻止した者——停職」ウとしまして「違法行為を実行させるためオルグ活動等積極的な行為を行なった者——程度に応じ停職または戒告」エとしまして「違法行為に参加した者——戒告」オとしまして、「組合役員によるオルグ活動を許した管理者、勤務時間中に違法オルグ活動を行なった者の服務監督すべき
○川島(広)政府委員 今回の佐世保事件につきましては、先般も当委員会におきましてお答え申し上げましたように、いわゆる三派系全学連が、昨年末からいわば第三の羽田事件を佐世保において起こすのだということを公然と宣言いたしまして、年末からきわめて勢力的に各大学に対します動員のオルグ活動を展開いたしておりました。
このことは、ここでまた繰り返して詳しく申し上げる必要もないわけでございますけれども、今回の佐世保につきましては、あらかじめ、いわゆる佐世保を第三の羽田にするのだということを公然宣言をして、年末から全国各地の大学にオルグ活動をしまして最大限の動員をはかったのが、あの三派系全学連の行動でございます。
先に申し述べましたような、日教組の行なってきました、また行なわんとするオルグ活動、措置要求大会参加、半日ストなどについて、いかなるお考えでこれに対処されようとしておるのか、承りたいと思います。特に条例で定める場合以外に、組合業務に従事した職員に対しては、賃金カットを当然実行すべきだと思いますが、御所見を承りたいと思います。
○吾孫子説明員 処分の前提になった事実はどういうことなのか、こういうお尋ねであると思いますが、熊本の方から先に申し上げますと、国鉄労組の熊本地本の山下執行委員、熊本支部の安永委員長外五名の職員は、三月三日十八時二十分ごろから、熊本駅下り操車場の詰め所で、構内の照明度が労働基準法違反であるということを申しまして、勤務者に対してオルグ活動を行ない、これを改善することについて勤務者とともに駅長に申し入れをいたしました
次に、三池の方でございますが、ここにも御承知のごとくに、かなり強い共産党のオルグ活動ないしは細胞活動というものが働いているものと私は判断いたしておりまするが、そこらの活動がどういうふうにこれに現われているかという点は、どうしてもわれわれとして関心を持たざるを得ない問題なのであります。
しかし、ここで申しておりまするように、オルグ団が来たことは、「封建的思想の強いところであるにもかかわらず、オルグ活動が行われたため、ことさらに住民を刺激する結果となった」、これは、そういういきさつはあるのでありますが、実際、オルグ団というものが来てから村民がいきり立った、これも事実なわけです。
第三の項なんですが、これは、今度の森事件に限ったことではありませんが、勤評の闘争というのは、御承知のように、全国的に起った問題でありまして、一般的に言って、オルグ活動が行われたからこういう事件が起きたということは、そう例がないのでありますが、この御報告によると、「森地区が(一)において述べましたように、封建的思想の強いところであるにもかかわらず、オルグ活動が行われたため、ことさらに住民を刺激する結果
(三) 森地区が(一)において述べましたように、封建的思想の強いところであるにもかかわらず、オルグ活動が行われたため、ことさらに住民を刺激する結果となったこと。 (四) 六月二十八日、校長と父兄側との間に「今後闘争のため児童を犠牲にしない」との協定が結ばれたにもかかわらず、昨年十月二十八日の闘争によって教員側が一方的にこれを破棄したことが父兄側の憤激を買い、父母会結成の因をなしたこと。
それらの方が党本部と連絡をいたしまして、それぞれの日教組の会議あるいは今度の闘争その他においては、いわゆるオルグ活動ないしは、グループ活動を通じて、本部との連絡のもとにこの運動を指導し、扇動しておる、こういう実情であります。
で、ざっくばらんに申し上げまして、福島地区の三つの炭鉱の組合の人は、炭労のやっておられます企業整備反対闘争に反対であるという見解をとって、本土の方の江口地区から、これに対して、まあオルグ活動等のために、宣伝等のために島に渡られることをお話のように阻止しておる、こういう状況であります。