2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
ここは、ハマチ、特にオリーブハマチといって、大臣も御覧になったかもしれませんが、香川県はオリーブが有名なので、オリーブの搾りかすを餌に入れて、そうすると身が少し引き締まった非常にいいハマチができるということで、養殖のハマチを行っています。
ここは、ハマチ、特にオリーブハマチといって、大臣も御覧になったかもしれませんが、香川県はオリーブが有名なので、オリーブの搾りかすを餌に入れて、そうすると身が少し引き締まった非常にいいハマチができるということで、養殖のハマチを行っています。
具体的には、宮城県のカキの加工業者の方々に、被災地産の水産加工品等の販路開拓のために開催した商談会や、省人化にもつながる新商品の開発にも資する機器の導入支援等を活用いただき、実際にカキのオリーブ漬けやパック入りのむきガキといった新商品の開発による販路開拓に結び付けていただいていると承知しているところでございます。
そして一方で、香川県ではオリーブハマチ、こういった養殖業もやっていますので、かつての歴史も聞きながら、慎重にやってもらいたいという、そういった思いも聞いた中で、この法案を成立をできた暁には、しっかりと今後も地域の皆さんとのコミュニケーション、合意形成というのは非常に大切なことだなと、期待も、そしてまた今後の責任も強く感じたところであります。
このチリ、オリーブグリーンのチリとそれぞれの国の産出額をずっとやっていきますと、大体二〇三〇年代に生産量のピークを迎える、これをピークミネラルと言っておりますけれども、迎えるであろうと。それに対して、黒い点線で描いてある需要量の方ですね、これはオーバーシュートして更に伸びていくだろうと。
肉製品については実に一・八倍、オリーブオイル一・七九倍、チーズ一・五九倍、果物、野菜一・二九、肉が一・一六と、なべて一・五倍の市場価格を維持するということなんですが、これすごいことだと思うんですよ。 そうすると、平成三十一年までに農産物の輸出を、貿易を一兆円にすると。こう言って、今、目標達成するであろうと思われるんですが、この中にもGI産品が幾つか入っていると思うんですね。
香川県は、最近、オリーブ牛とかオリーブハマチとか、健康、長寿の産業化ということで力を入れています。先ほどからいろいろな話がありますが、四国はやはり獣医が欲しいんですよ、新しい学部が欲しい。 そして、これは、構造改革特区のときに、二〇〇七年から一四年の八年間、十五回、今治市は、当然、事業者は加計学園ということで、やりたいやりたいと言った十五回、門前払いなんです。
○吉田(豊)委員 オリーブハマチと聞いたときに、とにかく消費者は、基本的に脂のあるものをいいというところの嗜好があるんですけれども、そこにオリーブという非常に健康のイメージがある、そういうところと合致することで、やはり、食べてみたいな、どんな味なんだろうというふうに思うところはあると思うわけですね。
○佐藤(一)政府参考人 養殖魚の商品の差別化、あるいは付加価値を高める方法といたしまして、生産者の皆さん方におかれましては、例えばかんきつ類やオリーブの葉等を餌に加えまして、かんきつ類の香りづけや肉質を改善した養殖魚の生産などに取り組んでおるところでございます。
私は、二人の母親として、平和な世の中を子供たちにプレゼントしたい、広い意味での良い環境を残したい、そんな意味を込めていつもオリーブグリーンの洋服を着ていますが、総理にも子供たちに対し同じ思いを持っていただきたい、人として、政治家として最大限のことをしていただきたいと思います。 私は、初当選以来、命を守りたいという政治を志した初心を忘れずに各種の政策に取り組んでまいりました。
事業開始間もないので具体的な成果はこれからでございますけれども、例えば千葉県では、エコフィードなどの利用によって生産コストを低減して、出荷頭数を大幅に増やして収益性の向上を図るですとか、香川県などでは、オリーブの残渣を飼料として使うことによりまして、うまみとか甘みが増したオリーブ豚の出荷頭数を大幅に増やしてブランド力を強化すると、様々な取組を行っており、また我々も支援しているところでございます。
お茶については、そこまで強力なものではないにしても、ぜひもう少し需要というものと供給というものを見ながら、例えば今、抜根に対する支援の制度というものも入れていただいておりますが、これをもう一歩進めていただいて、オリーブとか梨とか、そういう品目転換をしていきたいと自発的に思った農家さんをさらに後押ししていただいて、お茶園が結果として減っていく、お茶でどうしても俺はやっていくんだという人はさらに強く頑張
○国務大臣(林幹雄君) 中小企業・小規模事業者の皆様の生の声に耳を傾けるということは大変重要なことだと思っておりまして、私も着任以来、大田区での精密金属部品を加工しているメーカーを始め香川県でオリーブオイルを製造している事業者なども訪問して、様々な地域あるいは業種の事業者を土日を活用して訪問して、またお話をお伺いしているところでございます。
もう一つ、今度は地産地消という観点よりも、少し、地域ブランドの話なんですけれども、香川県には小豆島という島があって、ここではオリーブを栽培しているんですね。このオリーブ生産者の農家の方がエキストラバージンオリーブオイルというものをつくって、それをアメリカの何か品評会に出した。今度これは金賞をとったという話なんです。金賞だから多分一等賞だと思うんですけれども。
おかげでオリーブ牛も大分売れるようになってきているんですね。輸出もふえてきているんですが、それは今のJAシステムの中で輸出もふえているんです。大臣がよくおっしゃるように、五千億、四千八百ぐらいだったものが六千ぐらいになって、一兆円を目指そうということで、これはある意味現行のシステムのもとでも輸出は確実に伸びていますよね。
○林国務大臣 何度も同じ説明になって恐縮なのでございますが、やはり、具体的にそれぞれの地域で、例えば先生のお地元の香川であればオリーブ牛というのが有名ですけれども、そのオリーブ牛をやっていくということがありますけれども、これを法律の議論で、全国一律にそういうオリーブ牛をやるとか、こういう議論ではないと思うんです。
しかし、計画にもありますように、海外においては和食の人気が高まっているということでありまして、地元の香川県のオリーブ牛も、香港で試食会を開けば結構な人気だというような話を聞きます。 農業を成長産業とするためには、海外市場に活路を求めていく必要があると考えますが、あべ副大臣にお聞きします。 農林水産物の輸出産業策について、一兆円の達成に向けてどのような具体的政策を講じていくのか、お聞きします。
ミラノ万博については、香川県からもオリーブ牛が行くというふうに聞いております。しっかり万博が有効だったというような成果を挙げていただきますように、よろしくお願い申し上げます。 次に、地域政策についてお聞きします。 香川県の方でも、新規就農者が、少しずつではありますが、ふえてきているという状況であります。若者の中には、都市での仕事よりも地方の農業を選ぶ若者が出てきています。
○政府参考人(櫻庭英悦君) 委員御指摘のとおりでございまして、例えばイタリアでは、イタリアンという料理が、世界中に結構好きな人がいらっしゃいまして、そのイタリアンを売り出すために、イタリアの食文化を、例えばパスタ、オリーブオイル、チーズ、ワイン、セットで輸出しているということで、これも日本は見習わなきゃいけないことだと思っております。
ボタ山跡地活用の事例としましては、ブルーベリーやオリーブなどの農作物の栽培やメガソーラーの設置などがあるものと承知をしております。
そして、この中身を見てみますと、技術規格の内容だと、例えば卵入りパスタはイタリアで加工された極上小麦を使用したものであることとか、オリーブオイルはイタリアで生産加工されたエクストラ・バージン・オリーブ・オイルのみを使用すること、それからワインメニューはイタリアンワインと発泡酒が少なくとも六〇%以上含まれていること、こういうのが私はいいと思うんですね。
また、スペインでは、例のシラスウナギをニンニクオリーブオイルいためにしたもの、これは大変おいしいんですが、こういう食べ方をしているところもある、こういうことでございます。 ニホンウナギの持続的利用を確保していくためには、資源管理の一層の推進が必要でありまして、国際的な資源管理対策として、東アジア地域による資源管理の枠組みの構築、これを我々が主導して取り組んでいかなければなりません。
つまり、本来、この地理的表示というのは誰でも、パルマハムもそうです、シャンパンもそうです、ギリシャのオリーブオイルもそうです、品質をしっかりと保証して、そしてなおかつ誰もがこの品質に沿って作るならば売っていいよということなんですが、日本の場合の地域団体商標においては、先願主義を取っているがゆえに誰もが参加することができない、非常に閉鎖的であるということ、それから品質が非常に不明確であると。
各産地があるので、皆さんのを挙げていると切りがないので、私のところはオリーブ牛なんですけれども、こういうものがいろいろ出ていますね。 ただ、統一的なある種の基準とかルールをきちんと定めて、それをまた消費者にもこうしてわかりやすく伝えていくということをやっているオーストラリアの和牛は侮れないと思ったんです。
したがって、水田で生産されるものであれば、御指摘のズイナ、それからお地元のオリーブ、こういうものも支援対象とすることが可能であるということでございます。